2011年3月30日水曜日

兵站を確保してください

某氏が「帝国陸軍のような有様だ」と批評していたが、言い得て妙というか情けないというか。

東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ

2011.3.28 14:39
 東京電力福島第1原発事故の収束に向けて、放射線量の高い現場で命がけの作業を続けている同社と協力会社の社員が、1日に「非常食2食」しか摂取できないという劣悪な環境に置かれていることが28日、分かった。原子力安全・保安院の横田一磨統括原子力保安検査官が福島県災害対策本部で会見し、明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/dst11032814430035-n1.htm
福島第1原発の最前線で作業している作業者の、作業環境の劣悪っぷりを書き連ねた記事なのだが、本当にここは日本なのか?と疑うような内容だ。
>28日分かった
じゃねーよ。アホかと。災害発生が3月11日だぞ?今まで調査すらしていなかったのかよ?!

遅い決断

遅いよ!でもまあ、遅すぎる、と言うことはないかも知れない。
子供手当の法案は、いつかは取り下げられるべきだと、そう思っていたのだけれど、ようやく民主党も重い腰を上げたらしい。
残念ながら「上積み」の分だけなのだけれど、それでも一歩前進である。

<子ども手当>上積み法案取り下げへ 政府方針

毎日新聞3月30日(水)2時30分
 政府は30日の臨時閣議で、11年度から0〜2歳児に限って月額7000円を上積み支給する子ども手当法案を取り下げる方針を固めた。自民党は同法案の撤回が正式に決まれば、現行の子ども手当(15歳以下に月額1万3000円)を6カ月延長する「つなぎ法案」の参院審議に応じる。つなぎ法案は自民、公明両党などの反対で参院で否決される見通しだが、与党は共産、社民両党の協力で31日に衆院で再可決する構えで、年度内成立がほぼ確実になった。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/mai_110330_9420894619.html

発電を促進でGJ!

日本の民間企業にはつくづく頭が下がる。
というか、自衛隊にしても東京消防庁にしても東電の現場労働者や協力業者にしても、とにかく職務を全うしようとして色々な工夫を凝らす辺りが、日本人らしいと言うか。
そして、電力需要に関しては鉄鋼メーカーも協力体制に入るというニュースがあった。非情に喜ばしい事である。

鉄鋼メーカー発電所フル稼働 「最大限協力」東電に電力供給

産経新聞3月30日(水)10時33分
 東日本大震災の影響で、東京電力福島第1、第2原子力発電所や管内の火力発電所が停止したことによる電力の供給力低下をカバーしようと、県内に製鉄所を持つ大手鉄鋼メーカーが、工場内で操業している自前の火力発電所などをフル稼働させ、東電に供給する動きが出ている。全体の需要量からすれば決して多くはないが、メーカーの担当者は「節電するだけでなく、供給する側としても最大限協力できれば」と話している。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/san_110330_3340694061.html
自前の火力発電所があるということはなかなか凄いことだが、フル稼働することで、電力供給側に回って貰えることは非情にありがたい話である。

2011年3月29日火曜日

茨城さん逃げてぇ~

いやだから、迷惑なんですって。

<日本大地震>中国の第2陣救援物資が日本に到着

2011-03-29 11:21:00    
 中国政府が日本に提供する第2陣の救援物資が28日夜日本に到着しました。
 今回の救援物資には6万本の飲用水や325万対のゴム手袋が含まれています。飲用水は中国の大手飲料水メーカーが生産したもので、29日茨城県に運ばれる予定です。これに対し、日本外務省は中国側に感謝の意を示しました。
 東日本大震災が発生してから、中国政府は日本に3000万元の救援物資を提供すると表明しました。テントや毛布など720万元相当の第1 陣の救援物資が14日夜東京に運ばれました。第2陣の救援物資は30万元相当となっています。このほか、中国が日本に援助する2万トンの石油は29日に到着する予定です。(翻訳:Katsu チェック:吉田)
http://japanese.cri.cn/881/2011/03/29/145s172689.htm

こっちもかよ!

誰が喜ぶんだよ!!という記事を書いたが、早速韓国も便乗らしい。
【原発問題】日本コカ・コーラ 韓国から水100万ケース緊急輸入 デザインは「い・ろ・は・す」
日本コカ・コーラは韓国から緊急輸入するミネラルウオーター100万ケースを今週末にも首都圏や東北地方で販売する。米コカ・コーラの韓国法人の製品で、農林水産省などが輸入ミネラルウオーターの表示規制を一時緩和したことを受け、早期提供が可能になった。
他の飲料メーカーや小売り各社も輸入飲料水の調達拡大に動いており、同様の動きが広がりそうだ。
輸入するのは韓国コカ・コーラが現地で製造・販売する「Vio Soonsoo」。
2リットルと500ミリリットルの2種類あり、2リットルを優先する。 100万ケースは通常の東京都での月間販売量に相当。船便に加え、一部はいわて花巻空港(岩手県花巻市)に空輸し被災地に無償提供する。
韓国語表記のまま店頭に並ぶが、デザインは日本コカの「い・ろ・は・す」と同様なため、消費者が手に取りやすいとみている。 価格は未定だが、日本の製品と同水準になる見通し。輸入は品薄が解消されるまで継続する方針だ。
ミネラルウオーターは東京都内の浄水場で一時、乳児向け規制値を上回る放射性物質が検出されたことなどを受け、品薄が続く。
このため農水省と消費者庁は25日、輸入品の容器の表示が従来の規制を満たしていなくても、店頭で製造業者や輸入業者の名称や原産国等を示せば、販売を認めることにした。

日経新聞 2011/3/28 11:13
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819594E0EAE2E2E18DE0EAE2E1E0E2E3E39790E0E2E
ほほう、水道から口蹄疫の汚染水が出る国から水を輸入とな。

2011年3月28日月曜日

誰が喜ぶんだよ!!

あー、どさくさに紛れてなんてことを。
上海  285 トン新鮮野菜が日本に緊急輸出
2011年 3月 28日9:05
 東方早報によると、震災で物資供給が不足している日本に向けて、昨今、上海から 285 トンのキャベツを緊急輸出した。
 加工工場は上海星輝野菜有限公司、所在地の奉賢区検験検疫局は特別扱いで検査を速やかに通した。
http://jp.eastday.com/node2/home/xw/sh/userobject1ai58563.html
やめてくれ~~!

信頼の失墜した原発の行方

原子力発電所に関する信頼は地に落ちてしまっている。
しかし、この信頼の失墜は、主に東電と民主党政権によるもので、原子力発電そのもののせいで信頼が失墜した訳ではないと思う。
原子力の安全神話は崩壊したが、未だ原子力発電の有用性そのものは失われては居ないのである。

放射性物質を取り違えか 東電の情報公開、連日混乱

福島第1原発2号機のタービン建屋地下1階にたまった水から検出された放射性物質について東京電力は27日昼、「通常の原子炉の水の約1千万倍の濃度」と発表したが、夜になって「別の物質と取り違えた可能性がある」と訂正。3号機のたまり水に関する26日の発表訂正に続き、情報公開が混乱した。(2011年3月27日 共同通信)
http://www.47news.jp/47topics/e/202734.php
公表するデータまで信用出来ないとしたら、一体何を信じればいいのか?という話である。

2011年3月27日日曜日

復興を祈らない

東北の大震災で、多くの都市が破壊された。
日本の驚異的な土木技術は、いや、作業員の懸命な努力のお陰というべきか。地震でズタズタになった交通網は現時点で9割以上が復旧している。
2011-03-25-203841
この写真等に代表されるようにダメージを受けたかなりの部分は、問題なく車両が通行できるレベルにまで復旧され、賞賛の声があちこちで上がっているようだ。

2011年3月25日金曜日

節電を!って「国民の生活」は2番目以下なんですか?

勝手なことを言ってくれる。

<枝野官房長官>電力不足「抜本的な対策へ生活様式変更も」

毎日新聞3月25日(金)11時18分
 政府の電力需給緊急対策本部の会合が25日午前、首相官邸で開かれ、枝野幸男官房長官は「夏場に大きな需給ギャップが発生するのは不可避だ。計画停電によることなく何とかギャップを埋められないか、産業部門のあり方や国民の生活様式にまで踏み込んだ抜本的な対策が必要だ」と述べ、電力需要が増える夏場に向けて、生活様式の変更など抜本的な節電を行う必要性を強調した。
 枝野氏は「産業活動や生活の質を落とさずに電力需要をいかに抑え得るのか、従来の発想にとらわれない知恵と行動が求められている」とも語った。
 与謝野馨経済財政担当相は「自由な意思で協力していただける部分と、料金(体系)の持つ一定の効果を組み合わせて節電を実現したらどうか」と提案、一般家庭で一定以上の電力を消費した場合に料金が高くなるシステムを見直し、より少ない電力消費量でも料金を引き上げることを検討すべきだとした。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0325/mai_110325_7694338012.html
確かに、電力供給が覚束ない今、節電は急務だろうし、電力需要が高まる夏場に対策を打つ必要があるのも分かる。分かるけど、結局、国民の生活を犠牲する方向性で話が進んでない?

こーゆーのは卑怯だよね

与謝野さん、敢えて火中の栗を拾って経済財政担当になったのは良いけど、こんなことを言わされるなんて貧乏くじだよねぇ。

<与謝野担当相>ガソリン税軽減見直し必要と発言 税収減で

毎日新聞3月25日(金)10時38分
与謝野馨経済財政担当相は25日の閣議後会見で、ガソリン価格が3カ月連続で1リットル当たり160円を上回った場合、ガソリン税の上乗せ課税を一時的に停止する制度について、「価格は政府が決めるわけではなく、(軽減されれば)国の税収がまた落ち込んでしまう。やめるべきだ」と述べ、見直しが必要と指摘した。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0325/mai_110325_6673932347.html
まあ、言っていることは至極真っ当なんだけどね。

2011年3月24日木曜日

風評被害を終息させろ!

今回の震災で大きな被害を被ったのは、地震そのものや地震に関連する津波の被害だけでなく、原子炉の災害でも大きな問題を孕んでいる。
そのうちの1つが風評被害だ。

乳児のいる家庭へミネラルウオーター

時事通信3月24日(木)9時44分
23日、乳児のいる家庭へのミネラルウオーター入りペットボトルの提供を発表する東京都の桜山豊夫福祉保健局技監。1人当たり3本、計24万本のペットボトル(550ミリリットル)を配布する
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0324/jjp_110324_2736468445.html
これなんかも、東京都の判断でGJと言えなくもない、が、逆説的な見方をすれば、東京都の水は危険ですよ!とアピールしているようなものでもある。
これを国がやらずに東京都がやってしまったところにも、色々な問題があるような気がする。

2011年3月23日水曜日

浄水場から……

数多あるテロの手法の中で、具体的に効果があるのが浄水場を狙う手法である。
古くは井戸に毒を投げ込む手法から、とにかく飲み水を奪うという行為が効果的に敵を殲滅するには有効だとされている。

東京の浄水場から放射性ヨウ素検出 乳児の基準値2倍超 「飲用控えて」23区と5市 

2011.3.23 14:28
 東京都は23日、水道局の金町浄水場(葛飾区)から、放射性物質が乳児の暫定基準値の2倍を超える数値を測定したことを明らかにした。
 都によると、放射性ヨウ素を水道水1キロあたり210ベクレルを検出したといい、乳児に水道水の飲用を控えるよう要請した。乳児の水道水の摂取を控える地域は、東京23区、武蔵野市、町田市、多摩市、稲城市、三鷹市。
 厚生労働省が示した乳児の飲用を控える暫定規制値は1キロあたり100ベクレル。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110323/dst11032314280032-n1.htm
おいおいおいおい……。

東京電力の責任は?

東京電力の、福島原発の現場に詰めている方々の努力には、本当に頭が下がる。自衛隊も東京消防庁の職員も、東電の職員にも。
ただ、今回の騒ぎは、東京電力自体に問題無かったとは言い切れない部分があるので、現場での努力とは別に厳しい立場に立たされるだろう。

<福島第1原発>東電に緊急融資へ 大手3行で総額1兆円

3月23日(水)10時39分
 三菱東京UFJ、三井住友、みずほコーポレートの大手3行は23日、月内に東京電力に対し総額1兆円規模の緊急融資を実施する調整に入った。福島第1原発での事故への対応や被災した電源復旧に向け、多額の資金を必要とする東電が各行に緊急融資を要請した。
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0323/mai_110323_9991890972.html
当面の運転資金は確保出来たみたいだけど。

2011年3月22日火曜日

謝罪の仕方を知らないらしい

さて、前回の記事で大臣の問題発言を紹介したが、あの発言をしてしまったのはやはり海江田経産大臣のようである。

圧力的発言めぐり陳謝=事実関係「差し控える」-海江田経産相

 海江田万里経済産業相は22日の閣議後会見で、福島第1原発での放水作業をめぐり、海江田氏が東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に「速やかにやらなければ処分する」と圧力的な発言をしたとされることについて、「進行中の話であり、事実関係を詳細に述べることは差し控えるが、私の発言で不快な思いをされたのであれば申し訳なく思う」と陳謝した。
ただ、発言の具体的な内容に関しては「私が直接現場と話したのではない」「かなり事実の混同がある」などと述べるにとどめ、明らかにしなかった。(2011/03/22-10:24)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&rel=j7&k=2011032200276
いやいやいや、「陳謝した」とか書かれているが、全然謝罪に思えないのはおとーさんだけなのだろうか?

お前が処分されろ!

政治家のセンセイというのはお偉い立場に居るらしいな。

石原都知事、消防隊への圧力に抗議=原発放水「速やかにしないと処分」

東京都の石原慎太郎知事は21日午後、首相官邸で菅直人首相と会い、福島第1原発での放水作業をめぐり、政府関係者から東京消防庁ハイパーレスキュー隊幹部に対して「速やかにやらなければ処分する」との圧力的発言があったとして、抗議した。石原氏によると、首相は「陳謝します。大変申し訳ない」と述べた。
石原氏は会談後、記者団に「現場の事情を無視して、(放水作業を)速やかにやれ(と指示があった)。やらなければ処分する、ということを上から言ってはいけない」と強調。さらに、「担当大臣か何か知らないが、恐らく上から来るのだろう。そんなばかなことを言ったら戦が戦にならない。絶対言わせないでください」と首相に申し入れたことを明らかにした。
また、同隊が使用した放水車の連続放水能力は4時間が限度だったが、政府側の指示で7時間連続で放水したため、石原氏は「完全に壊れた」と説明した。
一方、枝野幸男官房長官は同日午後の記者会見で「これから調査する」と述べるにとどめた。(2011/03/22-01:06)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011032100274
決死の作業を覚悟している現場の隊員に向かって放つ言葉とは、到底思えない。

2011年3月20日日曜日

原発:悪い方のシナリオ

えっと、おとーさんが見つけたニュースで参考になるものの転記を勝手にさせてもらったものである。福島原発における悪い方のシナリオに関する考察であるが、さすがにプロフェッショナルの考察は分かりやすい。
「事態が悪化した場合」の具体的な予測は……
【判断1】:燃料プールで燃料が溶融し,そこで原子炉臨界状態が出現するという再臨界現象はおそらくは起こらない.(なおホウ素投入はないと仮定している)
【判断2】:再臨界状態が起こる可能性は圧力容器内部の方が相対的に高い.(こちらの場合もホウ素投入の効果はある.しかし再臨界を抑止できると保障することまでは困難)
【判断3】:再臨界は望ましくないことは当然であるが,実害はチェルノブイリ事故とは比較にならないくらい小さい.爆発的事象は起こらない.再臨界による中性子放出量の増加は圧力容器,格納容器,遮蔽壁が存在しているので中性子線による住民への悪影響は生じない.
【判断4】:以上を要するに,苫米地英人さんのHPで引用されている/1つの原子炉がメルトダウンしても、被害が出るのは50キロ圏内。2つ以上の原子炉がメルトダウンしても、被害はあまり変わらない。現在の20キロ圏内の避難勧告は、妥当な判断。

http://news.biglobe.ne.jp/trend/0319/gad_110319_8811810209.html
原子力の技術者である東北大学の北村正晴先生の意見ということらしい。現在は東北大学名誉教授、同 未来科学技術共同研究センター客員教授という立場におられる方のようだ。

稚拙な陰謀

民主党も相当苦しい立場に追い詰められているようである。そこで出て来たのが、野党の風評も貶めようという政局的判断のようだ。
おおかた、仙石氏あたりが立案したのだろうと思われるが、実際はどうなんだろうな。記事からすると仙石氏が実際に動いていることは確実のようなのだが。

さて、何の話かというと、 「谷垣氏を入閣させよう」 → 「谷垣氏断る」 という話だ。事前に自民党幹部を入閣させようという動きもあったようだが、本人は拒否している模様。そもそも、実際に、入閣の要請があっても無理だろうということは、100も承知の上でやったのだろうから、更にたちが悪い。

2011年3月18日金曜日

次々暴露?

うわ~、何だか次々ネタが投下されてくるんだけれど、政府やばいんじゃね?

政府筋「東電が米支援は不要と」…判断遅れ批判

読売新聞 3月18日(金)15時11分配信
 東京電力福島第一原子力発電所で起きた事故で、米政府が申し出た技術的な支援を日本政府が断った理由について、政府筋は18日、「当初は東電が『自分のところで出来る』と言っていた」と述べ、東電側が諸外国の協力は不要と判断していたことを明らかにした。
政府関係者によると、米政府は11日の東日本巨大地震発生直後、米軍のヘリを提供することなどを申し入れたという。政府は、各国からの支援申し出は被災地での具体的な支援内容を調整したうえで受け入れており、「(断ったのではなく)いったん留め置いた」と釈明する声も出ている。
枝野官房長官は18日午前の記者会見で「政府、首相官邸としてそうした事実は全く認識していない」と否定する一方、米政府からの原子炉冷却材提供の申し入れなどについて「詳細は把握していない。確認してみたい」と述べ、事実関係を調査する考えを示した。
政府・与党内では、政府の初動対応について、「米側は早々に原子炉の廃炉はやむを得ないと判断し、日本に支援を申し入れたのだろう。最終的には廃炉覚悟で海水を注入したのに、菅首相が米国の支援を受け入れる決断をしなかったために対応が数日遅れた」(民主党幹部)と批判する声が出ている。
高木文部科学相は18日午前の閣議後の記者会見で「事実関係は把握していない。しかし、姿勢としてはあらゆることを受け入れるのは当然だ。内外の声をしっかり聞くことは非常に重要だ」と語った。
一方、自衛隊が17日午前に行った大型輸送ヘリによる海水投下の背景には、米側の強い要請があったことも新たに分かった。
日米関係筋によると、自衛隊の大型輸送ヘリによる海水投下に先立ち、今回の事故を「最大級の危機」ととらえる米側は、「まず日本側がやるべきことをやるべきだ」などとして、再三にわたり日本側の行動を強く要請していた。17日午前に予定されていた菅首相とオバマ米大統領の電話会談でも、大統領からの要請があると予想されたため、首相は防衛省・自衛隊に会談前の海水投下実施を求めたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000578-yom-pol

退去検討?

色々な情報が錯綜しているので、どれが正しい情報なのか?と言う点は今のところよく分からない。

<福島原発>東電全面退去打診 首相が拒否…水素爆発2日後

毎日新聞 3月18日(金)2時33分配信
東京電力福島第1原発の高濃度放射能漏れ・爆発事故で、東電側が14日夜、同原発の職員全員を退去させる方針を政府に打診していたことが分かった。現地での作業継続は困難と判断したとみられ、自衛隊と米軍にその後の対応を委ねる構えだったという。菅直人首相は打診を拒否し、東電側も一部職員を残すことになったが、東電はその時点で高濃度の放射線被ばくが避けられない原子力災害に発展する可能性を認識していたことになる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000015-mai-soci
こんな話も出てきたが、これについて管氏の判断が妥当であったかどうかは、おとーさんには疑わしく思える。

ほほう、事実は無い、とな

ふーん、否定するんだ。

枝野氏、米政府の原発支援拒否報道「事実全くない」否定

産経新聞3月18日(金)11時42分
 枝野幸男官房長官は18日午前の記者会見で、米政府が福島第1原発の原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れたものの日本政府が断ったとする読売新聞の報道について、「少なくとも政府、官邸としてそうした事実は全く認識していない」と否定した。
http://news.biglobe.ne.jp/topics/domestic/0318/47823.html
枝野氏の話がどれだけ信じられるか、というのは非常に疑問なのだが、疑問に思う事自体が問題のような気もする。

断っていた……だと?

おとーさんは民主党政権への批判について、震災後は控えていた。今はそんなときではないと思うし、今までの失敗とは切り離して頑張って欲しかったからだ。

だけど、もう無理。

原発事故直後、日本政府が米の支援申し入れ断る

 東京電力福島第一原子力発電所の事故を巡り、米政府が原子炉冷却に関する技術的な支援を申し入れたのに対し、日本政府が断っていたことを民主党幹部が17日明らかにした。
 
 この幹部によると、米政府の支援の打診は、11日に東日本巨大地震が発生し、福島第一原発の被害が判明した直後に行われた。米側の支援申し入れは、原子炉の廃炉を前提にしたものだったため、日本政府や東京電力は冷却機能の回復は可能で、「米側の提案は時期尚早」などとして、提案を受け入れなかったとみられる。
 政府・与党内では、この段階で菅首相が米側の提案採用に踏み切っていれば、原発で爆発が発生し、高濃度の放射性物質が周辺に漏れるといった、現在の深刻な事態を回避できたとの指摘も出ている。
 福島第一原発の事故については、クリントン米国務長官が11日(米国時間)にホワイトハウスで開かれた会合で「日本の技術水準は高いが、冷却材が不足している。在日米空軍を使って冷却材を空輸した」と発言し、その後、国務省が否定した経緯がある。
(2011年3月18日08時12分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110318-OYT1T00096.htm
なんだ……と?

2011年3月16日水曜日

水を溜める

災害対策のために、一番必要なものは何だろうと考えれば、やはり清潔な水ということなのだろう。
一人の人間が1日に必要な飲料水の量は3Lと言われている。おとーさんの家はそろそろ6人家族になろうという状態なので、一日辺り18L。災害復旧まで3日だと言われているので、54L確保する必要がある。ただ、今回の地震では災害から5日経った今でも食料や水の配給が滞っているので、果たしてこれで安心できる量なのか?というのは疑問ではある。
そして、この54Lは、飲料水だけの話で、トイレやお風呂などを考えると、更に必要になる。成人男性一人辺りに確保しておきたい水の量は1日辺り6~9Lだ。だから、我が家の場合はこれの9倍は必要という訳だ。

2011年3月15日火曜日

光接続顛末記

おとーさんの家のフレッツ光ネクストは、長期戦になりそうなので、顛末記、と言う形で暫く追いかけていこうかと思う。

まあ、1~2回で終わるかも知れないのだが、それはご愛敬である。

 

さて、融通の利かないフレッツ光ネクストという昨日の記事で、「PCのネット接続が出来ない」という状況に陥っていることを書いた訳だが、どういう状況下もう少し整理したいと思う。

2011年3月14日月曜日

融通の利かないフレッツ光ネクスト

おとーさんの家の通信環境を、テレビを開通させるにあたって更新することになった。

前回までは、フレッツ光プレミアムだったのだけれど、Oフレッツでテレビを見れるように変更することにしたので、結果的にフレッツ光ネクストに変更となった。

 

で、作業員の方が来て作業をしてくれたのは良かったのだけれど、NTTって融通が利かないというかイイカゲンというか……。

 

大地震発生で

 
おとーさんが職場で仕事をしている際に、東北地方沖で発生した地震は、文字通り日本を揺るがす大地震となってしまった。
M9.0とは、日本観測史上最大の地震。
日本は地震列島なので、地震自体は珍しくないが、これだけ大規模な地震は前例が無い。マグニチュードは指数関数的にエネルギーが増えるので、2違うだけで1000倍くらいエネルギーが違うそうだ。

救済を待たれている方には、直ぐにでも必要な支援が行き渡るように、一人でも多くの方が助かりますように、と、おとーさんは祈ることしかできない。


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2011年3月11日金曜日

記事が消えた<(_ _)>

おとーさんはブログを書くのにWindows Live Writerというソフトを使っているのだが、この操作を誤ったせいで1ヶ月分くらいの記事が消えてしまった(T_T)

記事のサルベージは試みてみるけれど、頂いたコメントは復旧できそうにないorz
PCに保存されている情報だけ消したつもりだったのにorz

追記
おおかたの記事は復旧できた。
ネットにキャッシュされていたデータを引っ張ってきたのである。ただし、文字の色とか大きさとかは修正出来ていないが……、そのうちやるかなorz



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2011年3月10日木曜日

政治資金規正法は悪法か?

<復旧した記事>
ここの所政治と金の話で、民主党はごたごたしている。
鳩山氏の故人献金や違法子供手当と揶揄される脱税事件などに始まり、小沢氏の西松建設絡みの違法献金事件。そして、今回の前原氏の外国人献金事件である。
しかし、前原氏の献金問題はこれだけではなく、暴力団のフロント企業からの献金問題もあり、こちらも全く片がついていないのだがあまり報道されていないような感じを受ける。このとある企業からの政治献金問題は、前原氏だけでなく野田氏、蓮舫氏も関係があり、民主党本部も受け取っていたというから驚きである。
更に、みんなの党の党首渡辺善美氏、そして名前は未だ出てきていないが自民党の議員も貰っていたという情報が出てきている。

2011年3月9日水曜日

いや、その解決策はどうなんだ?

<復旧した記事>
前原氏辞任劇から、外国人献金が問題視されているようだが、民主党は斜め上の解決策を模索し始めているらしいという噂がおとーさんの耳にも届いた。
外国人献金、見直し論議を=閣僚から発言-前原氏辞任
前原誠司前外相が政治資金規正法で禁じられた外国人からの政治献金を受領した責任を取って辞任したことをめぐり、閣僚から8日午前の閣議後の記者会見で、禁止条項の見直しを検討すべきだとの声が相次いだ。
江田五月法相は「(献金を)広く浅くいただくときに、在日(外国人)かどうか尋ねるのは現実的ではない。何かいい方法はないか」と提起。野田佳彦財務相も「この問題にスポットライトを当て、よく議論した方がいい」と述べた。
政治資金の調達に当たり、与野党ともネット献金など個人献金を重視している。ただ、外国人かどうか全てを確認するのは難しく、財務相は在日韓国人から受領した前外相のケースを踏まえ、「日本名の場合はなかなか分かりにくい」と指摘した。 
規正法は故意に外国人から受領した場合、公民権停止などの罰則を規定している。片山善博総務相は「実態に即して罰則の対象にするのはどういう範囲かもっと明確にする必要がある」と述べた。(2011/03/08-12:17)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011030800381

この記事では、禁止規定や罰則規定の見直しを、とある訳なのだけれど、正直分かりにくい。
見直してどうするのか?といえば、答えは簡単で、外国人からの献金も一定額まではOKと、そうするってことだろう。 
……もー、アホかと。

2011年3月8日火曜日

あんたには無理じゃない?

<復旧した記事>
前原外相が辞めてしまったが、次に火だるまになっているのは細川厚労大臣だ。
例の運用3号問題の話は、2月24日の鴨下一郎氏の質疑で一気に吹き出してきた問題である。もともと、「ミスター年金(笑)」こと長妻氏の負の遺産であったわけなので、細川氏にしてみればとんでもないお荷物ではあるのだが、「運用3号」を許可したのは誰あろう細川氏なんだよね。
つまり、責任は当然ある。

しかし、責任の取り方という奴も色々在るわけで。
……あるんだけど、ちょっとね~。
細川厚労相 「運用3号問題片づける」辞任の意向なし
3月8日(火)11時8分配信
細川律夫厚生労働相は8日の閣議後会見で、専業主婦らの年金切り替え漏れ問題に関し、「私がやらなければならないのは運用3号問題を片づけること。抜本的な解決策を早急に提示して解決するのが今の私の務めだ」と述べた。野党側が細川氏の責任追及を強めているのに対し、辞任する意向のないことを示したものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110308-00000004-maip-pol
格好いいことを言っているつもりだろうけど、「知らなかったって」大丈夫かね?

2011年3月7日月曜日

前原氏辞任、潔く(笑)

<復旧した記事>
参議院の質疑でとんでもない隠し球を投げた西田氏に対し、ぽろっと本音を話してしまった前原氏、等々辞任に追い込まれた。
前原外相辞任「日米関係に打撃」 欧米メディアが報道2011/3/7 11:10
前原誠司外相が外国人による献金問題で辞任を表明したことについて、欧米メディアも相次ぎ報じた。日本の次期首相候補と目されていた前原氏の辞任表明は海外でも注目度が高く、政権運営への打撃や日米関係など外交面への悪影響を指摘する論調が目立つ。
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE2E5E2E2888DE2E5E2E1E0E2E3E39C9CE2E2E2E2;at=ALL
この話、メディアでは何だか前原擁護の状態になっているが、とんでもない話である。
池田某は「20万円貰って、それも事務的ミスなのに辞めるなんて」などと脳味噌が膿んだことを言っているが、民主党を擁護するにも程があるというもの。

2011年3月3日木曜日

予算案は通過したが…

<復旧した記事>
3月1日の深夜に予算案は衆議院を通過した。
しかし、どこのメディアでも、予算案は通過したが予算関連法案は可決されない見込みで、修正するしかない、みたいなことを書いている。
が、これはそもそもおかしな話なのだ。

前回は毎日新聞を取り上げたが、今回は別の新聞を取り上げてみよう。
予算案衆院通過 国民生活を人質にするな
2011年3月2日 10:56
新年度予算案が、きのう未明の衆院本会議で可決され、参院に送付された。
衆院を通過した予算案は、憲法の規定で参院に送付後30日で自然成立するため、年度内成立が確定した。
時の政府・与党にとって、予算の年度内成立は政権運営上の大きな目標であり、衆院通過に伴うその確定は政治的な節目でもある。
本来ならばそうなのに、およそ目標の達成感に乏しく、これを足場に次の段階へ進む節目ともなり得ていない。
むしろ、この先は一体どうなるのか-という不透明感が強まってしまう。そんな菅直人政権の窮状を、逆に浮かび上がらせてしまった。
予算案の具体的な財源などを裏付け、表裏一体をなす予算関連法案を成立させるめどが立っていないからである。
例えば、公債発行特例法案が成立しなければ、一般会計総額で約92兆4千億円と過去最大に膨らんだ予算案で歳入の4割以上を占める赤字国債を発行できなくなり、巨額の歳入欠陥が生じる。
地方交付税法改正案が通らないと、約17兆3千億円の地方交付税が確保できなくなり、地方自治体への影響は避けられない。子ども手当法案が年度内に成立しなければ、新年度から法律上は所得制限付きの児童手当法が復活してしまう。
国民生活や経済活動、さらには地方自治へしわ寄せが及ぶのは明らかである。
それほど重要な予算関連法案なのに、政府・与党は予算案の衆院採決を先行させ、関連法案の処理を切り離した。
衆院で可決しても参院で否決される事態を恐れたためである。過去に前例もあり、「禁じ手」とまでは言わないが、苦肉の策と言うほかない。
深刻なのは、先送りしても成立が見通せず、現時点では時間稼ぎの域を出ないことだ。政府・与党は関連法案の修正協議に活路を求めるようだが、野党は「予算と関連法案は一体で審議するのが筋だ」と態度を硬化させている。
もし、このまま関連法案が今月中に成立せず、予算の執行が滞れば、政府・与党は「協議に応じない野党のせいだ」と責め、野党は「民主党政権の限界が露呈した」と批判するつもりだろうか。
「どっちもどっち」とはこのことである。与党も野党も「国民生活を人質に取る」ような発想と行動は慎むべきだ。
何よりも国民本位の視点で合意形成へ動くときである。民主党は政権公約の大胆な見直しもためらってはならない。自民党など野党は「倒閣一辺倒」の姿勢を改め、修正協議に応じるべきだ。
予算案の衆院本会議採決で、会派離脱届を出していた民主党議員16人が欠席した。政党人として言語道断の「造反」であるにもかかわらず、民主党執行部は代表者だけを党員資格停止、他の15人は厳重注意で穏便に済ませるという。
国会対応も党内の規律保持も、その場しのぎで大丈夫かと問いただしたい。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/229468
これは西日本新聞のコラムなのらが、「国民生活を人質にするな」などと見出しを書いておいて、与党も野党も「どっちもどっち」などと論評している。
呆れてものが言えない。

2011年3月1日火曜日

怒れるゲル

<復旧した記事>
自民党の石破茂氏の統括質問が、2月28日に行われた。
国会答弁は、どれもこれも酷いが、石破茂氏のブログでは「答弁は相も変わらず無内容、無反省の極み」と、言ってはばからないほど、この答弁の内容も酷かった。
2.28 予算委員会 石破茂議員の質疑 ‐ ニコニコ動画(原宿)

いやー、ゲル閣下もとい、石破茂氏はかなり怒ってましたな。