2011年3月20日日曜日

原発:悪い方のシナリオ

えっと、おとーさんが見つけたニュースで参考になるものの転記を勝手にさせてもらったものである。福島原発における悪い方のシナリオに関する考察であるが、さすがにプロフェッショナルの考察は分かりやすい。
「事態が悪化した場合」の具体的な予測は……
【判断1】:燃料プールで燃料が溶融し,そこで原子炉臨界状態が出現するという再臨界現象はおそらくは起こらない.(なおホウ素投入はないと仮定している)
【判断2】:再臨界状態が起こる可能性は圧力容器内部の方が相対的に高い.(こちらの場合もホウ素投入の効果はある.しかし再臨界を抑止できると保障することまでは困難)
【判断3】:再臨界は望ましくないことは当然であるが,実害はチェルノブイリ事故とは比較にならないくらい小さい.爆発的事象は起こらない.再臨界による中性子放出量の増加は圧力容器,格納容器,遮蔽壁が存在しているので中性子線による住民への悪影響は生じない.
【判断4】:以上を要するに,苫米地英人さんのHPで引用されている/1つの原子炉がメルトダウンしても、被害が出るのは50キロ圏内。2つ以上の原子炉がメルトダウンしても、被害はあまり変わらない。現在の20キロ圏内の避難勧告は、妥当な判断。

http://news.biglobe.ne.jp/trend/0319/gad_110319_8811810209.html
原子力の技術者である東北大学の北村正晴先生の意見ということらしい。現在は東北大学名誉教授、同 未来科学技術共同研究センター客員教授という立場におられる方のようだ。

稚拙な陰謀

民主党も相当苦しい立場に追い詰められているようである。そこで出て来たのが、野党の風評も貶めようという政局的判断のようだ。
おおかた、仙石氏あたりが立案したのだろうと思われるが、実際はどうなんだろうな。記事からすると仙石氏が実際に動いていることは確実のようなのだが。

さて、何の話かというと、 「谷垣氏を入閣させよう」 → 「谷垣氏断る」 という話だ。事前に自民党幹部を入閣させようという動きもあったようだが、本人は拒否している模様。そもそも、実際に、入閣の要請があっても無理だろうということは、100も承知の上でやったのだろうから、更にたちが悪い。