2011年3月30日水曜日

兵站を確保してください

某氏が「帝国陸軍のような有様だ」と批評していたが、言い得て妙というか情けないというか。

東電「決死隊」1日2食の劣悪環境 一時は水も1・5リットルのみ

2011.3.28 14:39
 東京電力福島第1原発事故の収束に向けて、放射線量の高い現場で命がけの作業を続けている同社と協力会社の社員が、1日に「非常食2食」しか摂取できないという劣悪な環境に置かれていることが28日、分かった。原子力安全・保安院の横田一磨統括原子力保安検査官が福島県災害対策本部で会見し、明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/dst11032814430035-n1.htm
福島第1原発の最前線で作業している作業者の、作業環境の劣悪っぷりを書き連ねた記事なのだが、本当にここは日本なのか?と疑うような内容だ。
>28日分かった
じゃねーよ。アホかと。災害発生が3月11日だぞ?今まで調査すらしていなかったのかよ?!

遅い決断

遅いよ!でもまあ、遅すぎる、と言うことはないかも知れない。
子供手当の法案は、いつかは取り下げられるべきだと、そう思っていたのだけれど、ようやく民主党も重い腰を上げたらしい。
残念ながら「上積み」の分だけなのだけれど、それでも一歩前進である。

<子ども手当>上積み法案取り下げへ 政府方針

毎日新聞3月30日(水)2時30分
 政府は30日の臨時閣議で、11年度から0〜2歳児に限って月額7000円を上積み支給する子ども手当法案を取り下げる方針を固めた。自民党は同法案の撤回が正式に決まれば、現行の子ども手当(15歳以下に月額1万3000円)を6カ月延長する「つなぎ法案」の参院審議に応じる。つなぎ法案は自民、公明両党などの反対で参院で否決される見通しだが、与党は共産、社民両党の協力で31日に衆院で再可決する構えで、年度内成立がほぼ確実になった。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/mai_110330_9420894619.html

発電を促進でGJ!

日本の民間企業にはつくづく頭が下がる。
というか、自衛隊にしても東京消防庁にしても東電の現場労働者や協力業者にしても、とにかく職務を全うしようとして色々な工夫を凝らす辺りが、日本人らしいと言うか。
そして、電力需要に関しては鉄鋼メーカーも協力体制に入るというニュースがあった。非情に喜ばしい事である。

鉄鋼メーカー発電所フル稼働 「最大限協力」東電に電力供給

産経新聞3月30日(水)10時33分
 東日本大震災の影響で、東京電力福島第1、第2原子力発電所や管内の火力発電所が停止したことによる電力の供給力低下をカバーしようと、県内に製鉄所を持つ大手鉄鋼メーカーが、工場内で操業している自前の火力発電所などをフル稼働させ、東電に供給する動きが出ている。全体の需要量からすれば決して多くはないが、メーカーの担当者は「節電するだけでなく、供給する側としても最大限協力できれば」と話している。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0330/san_110330_3340694061.html
自前の火力発電所があるということはなかなか凄いことだが、フル稼働することで、電力供給側に回って貰えることは非情にありがたい話である。