2011年4月5日火曜日

秘密主義は信頼されない

残念な話ではあるが、福島第1原発の事故は未だ終息する兆しが見えない。そして、更に輪をかけて残念なことに、その現場の状況はかなり酷い。作業員の作業環境も酷いが、指揮系統もめちゃくちゃ。そんなニュースが伝わってきているが、一番懸念されるのは、データの秘匿だ。

<福島第1原発>「透明性確保を」IAEA事務局長クギ刺す

毎日新聞4月4日(月)23時39分
 【ウィーン樋口直樹】原発の安全性の確保・向上を目指す「原子力安全条約」(72締約国・機構)の検討会合が4日、ウィーンの国際原子力機関(IAEA)本部で開幕した。東京電力福島第1原発事故の行方に国際社会の強い関心が集まる中、天野之弥IAEA事務局長は冒頭、「極めて深刻な状況が続いている」との見方を示した。「原子力への信頼の回復と維持には、安全基準の厳守と完全な透明性が欠かせない」とも指摘。情報の秘匿などは許されないとクギを刺した。
http://news.biglobe.ne.jp/international/0405/mai_110405_3151600798.html
国際原子力機関(IAEA)から釘を刺される始末である。