2011年4月6日水曜日

韓国口蹄疫のその後

日本の大地震によって、追跡が飛んでしまっていたが、韓国の口蹄疫の発生はようやく落ち着いたようである。様々な感情はひとまず置いておくとして、良かったと、そういえると思う。
口蹄疫による家畜移動制限、韓国全国で解除
2011/04/03 16:40
【大田3日聯合ニュース】昨年に慶尚北道・安東から全国に広がった家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)を受け、全国で取られていた家畜移動制限の措置が、忠清南道洪城郡を最後に、すべて解除された。
 忠清南道は3日、口蹄疫が発生した10市・郡の家畜移動制限を解除したと明らかにした。
 家畜移動制限は、各畜種で最後の発生日から2週間が過ぎ、臨床検査の結果、異常がなければ解除される。口蹄疫が発生した農家は、移動制限解除から30日が経過すれば、家畜の導入が可能になる。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/society/2011/04/03/0800000000AJP20110403001800882.HTML
口蹄疫の問題は深刻である。それが韓国で発生したものにせよ、ひとまず終息方向に向かっている事実は隣国としても喜ぶべき事であると思う。

だから兵站を確保しろと

ちょっと古いニュースになるが、この対応もあり得ない。

「造血幹細胞採取は不要」と原子力安全委 作業員の命より政治的配慮か

2011.4.3 01:30
 東京電力福島第1原発の放射能漏洩事故で、復旧作業員の大量被曝に備えた自家造血幹細胞の事前採取について、内閣府の原子力安全委員会が「不要」と判断していたことが2日、わかった。造血幹細胞は、被曝し、造血機能に障害が起きた際の治療に有効だとして、専門家らが事前採取の必要性を指摘している。安全委は原子力の安全規制を担当し、基準などを首相に助言する役割を担っているが、専門家からは「作業員の生命を軽んじている」との批判が出ている。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110403/plc11040301310001-n1.htm
いや、だから兵站確保の意味でも自家造血細胞の事前採取やってやれって。今からでも遅くないって。

再生可能エネルギーの推進について

色々なところで「原子力はもう駄目だ」「再生可能エネルギーにシフトしていくべきだ」との議論が活発になっている。
例えば、この震災の後でにわかに株を上げた河野太郎氏も、原子力ではなく再生可能エネルギーにシフトしていくべきだとの考えをブログに掲載している。
北京オリンピックを支援する議員の会に所属していたり、日韓議員連盟に所属していたり、韓国のハンナラ党の議員が元秘書だったりと、中国韓国よりの人物像が伺える点で、保守派からは批判の多い人物であるし、なによりあの悪名高い河野談話を発表した河野洋平氏の実子であるという点で、本当に日本国民のために働いてくれる政治家であるかどうか疑問視されているが、最近のブログの内容は評価出来るものが多い。

確かに、国際的にもその流れは加速するだろうし、一時期、太陽光パネルの生産量は国際的シェアの5割弱を誇っていたのに、今では1割程度のシェアしか持っていないという点でも、問題ではあると思う。
しかし、おとーさんは、今のところ原子力発電を切り捨てるべきではない、と、そのように考えて居るのも事実だ。

ユ偽フの方

日本赤十字社への義援金、多額の義援金が集まりながらも今まで使われていないことに疑問を持つ方も多いとは思うし、日本赤十字社の体質に疑問をもつ方も結構おられるようではある。事実、おとーさんも次女がお世話になっている病院なので悪し様に言いたくはないが、病院に行くとその運営体質に疑問をもつことは少なくはない。それは義援金とは直接関係はないが、多少の影響はあろう。
ただ、そうであっても義援金が適切に運用されるであろうことは想像に難くない。
これまでもそうした実績はあるし、今後もそうだろう。
今回、募金がスムーズに使われていない理由は、この記事にもあるように被災地の自治体が壊滅状態にあるせいだ。

善意が届かない 義援金1000億円超 配分のめど立たず、いつ被災者の元へ?

2011.4.5 20:57 (1/3ページ)
 東日本大震災で集まった義援金が、総額1千億円を突破した。善意の輪は拡大していて、政府も5日、独自の義援金窓口を開設するなど、受け入れ態勢も充実しつつある。ただ被災者には、まだほとんど配分されていないのが現状だ。「義援金配分委員会」の設置が進まないためで、国が配分の基準作りに乗り出すことになった。寄付者の思いは「早く、必要な人へ」。国民の善意はいつ行き渡るのか…。先行きは不透明だ。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110405/dst11040521000058-n1.htm
今まさに困っている人がいるのに、多額の義援金が使われていない、そのことが歯がゆく感じられる方も居るとは思う。
だが、日本赤十字社にしても、不本意ではあろうが義援金の配布を本業としているわけではないので、義援金が行き渡ることに滞りがある現場は、甘んじるより仕方がないと思う。
地方公共団体が壊滅的なら、政府が動くよりほかないが、その政府が満足に機能していないのだから。
……ところで、日本ユニセフ協会というのをご存知だろうか?