2011年5月24日火曜日

海水注入中断事件は、どう発展する?

深刻な事態を未だに引き摺っている福島第1原発関連で、新たな事実が発覚したようである。

震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断

2011.5.21 00:42
参院予算委員会での菅直人首相。首相の一言が被害を拡大させた可能性が出てきた=20日午後、国会・参院第1委員会室(酒巻俊介撮影)
 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機に関し、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが20日、政界関係者らの話で分かった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110521/plc11052100440001-n1.htm
震災のあった3月11日、福島第1原発は地震によってダメージを受け、更に津波によって深刻な事態に陥った。
地震によるダメージがどれくらいだったのかは未だにハッキリしないが、原子炉を停止させる状態までは機能した事実はハッキリしている。
その後の冷却が重要なのであるが、3月12日、真水による冷却が期待出来なくなってから、事態が悪化する。
この際に採られた冷却手段が海水注入なのであるが、一番大切な時期の海水注入が55分間にわたって停止されていたというのである。