2011年12月27日火曜日

消費税増税案

まあ、口だけは勇ましく、実行が伴わないのが民主党政権の常であるから、別に驚きはしない。

消費増税素案、越年濃厚に=首相と民主執行部が協議

時事通信12月27日(火)11時43分

 野田佳彦首相は27日午前、首相官邸で政府・民主三役会議を開き、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革について、年内に党内の意見集約を図るよう指示した。ただ、党内には消費増税への反対論が広がり、複数の議員が離党の意向を固める事態となっている。首相は「年内をめど」に政府・与党の素案を取りまとめるとしてきたが、年内の結論は難しい情勢だ。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1227/jj_111227_8427381427.html

国民からの信頼をドンドン失っていくのが、今の民主党の姿である。

 

事故調査・検証委員会の中間報告

この事故調査・検証委員会の中間報告はかなりの力作だったようだ。菅直人の責任も言及している点から見ても、色々と頑張った様子がうかがえる。

現地視察、宣言遅れ…菅首相の問題点も指摘

読売新聞12月27日(火)10時57分

 福島第一原発事故に関する政府の事故調査・検証委員会の中間報告は、政府の原子力災害対策本部長として指揮をとった菅首相の事故対応の問題点にも言及した。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1227/ym_111227_6636882468.html

まあ、そうは言っても、菅直人の当時の行動は、首相としてだけでなく、政治家としても問題があったのは、世間一般の人なら誰でも知っている話なのではあるが。

 

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民主党分裂の動き?

民主党政権自体が怪しい状態になって来ているので、この動きは、何となく理解出来る。

「反消費増税」で年内に新党も…松木謙公氏ら

読売新聞12月27日(火)7時19分

 民主党を除名された無所属の松木謙公衆院議員が、消費税増税に反対する同党衆院議員らとともに、年内にも新党を結成する方向で検討に入ったことが26日分かった。

 衆院解散・総選挙をにらんで民主党内が流動化していることの表れといえる。新党の動きは、消費税増税を含む社会保障と税一体改革の取りまとめにも影響を与えそうだ。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1227/ym_111227_6704450822.html

ただ、これまで色々な民主党員が離党するだのしないだのと口に出してきただけに、今回のこの動きがすぐに離党→民主分裂に動くとは思えない。大方、説得工作によって民主党に留まると、そんな結果になるような気がする。

 

中国国債を買います

ふむ、紙くずになるリスクの高い中国国債を買うとは、野田氏は気は確かか?と、一瞬疑ったが、野田氏の思惑とは別に、官僚の思惑が渦巻いていそうな政策だな。

首相、中国国債購入を表明…まず390億円規模

読売新聞12月26日(月)7時48分

 北京で25日夕に行われた日中首脳会談で野田首相が中国国債の購入を表明した。

 中国政府が進める通貨・人民元の国際化を支援するのが狙いだ。通商分野では、日中韓の自由貿易協定(FTA)について、来年早期の交渉入りを確認したものの、経済連携の進め方を巡る認識の違いも浮かび上がった。

http://news.biglobe.ne.jp/economy/1226/ym_111226_5573244937.html

野田氏にしてみれば、お得意の尻尾振りを中国にもしてみたという感じだろうが、日本が買わなくても人民元の国際化は進んでいくだろうし、日本が390億円規模の中国債を買ったところで、人民元の国際化支援になるとも思えないのだが。

「日本が中国債を買う」→「人民元国際化」という理論は、ハッキリ言って風が吹けば桶屋が儲かる的な発想だ。