花火技術を守れ!

年に一度のイベントで、この大惨事である。

打ち上げ花火、観客席近くに落下爆発…2人けが

 21日午後8時20分頃、北海道日高町富岡の沙流さる川河川敷で開かれていた花火大会で、花火1発が不発のまま観客席付近に落下して爆発した。(2012年7月21日23時51分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120721-OYT1T01154.htm?from=tw

花火にまつわる事故、というのは実は少なくない。

花火は見る分には華やかで夏の風物詩といえる素晴らしいイベントになるのだが、裏方はなかなか大変なのだ。

が、今回の事故は、少々問題もあったようで。

 実行委によると、河川敷や近くの公園では当時、市民ら約2500人が花火を見物していた。直径6~12センチの花火など約1000発を20~30分間で打ち上げる予定だった。花火の打ち上げを委託されていた札幌市内の業者によると、観客席近くで爆発した花火は直径約7センチの中国製だったという。

何で年に一度の花火大会の予算を、こんな形でケチるのかねぇ。

日本の伝統行事でもある花火大会だけに、花火師の育成にも力を入れたいところ。なのに、中国製の花火を仕入れるとか、何を考えているのやらと、……言いたいところだが、調べてみると、現実では嘆かわしいことにかなりの割合で中国製の花火が日本でも使われているようだ。

特に、発射数の多くなるスターマインなどの花火はその殆どが中国製であると言う風にも言われている。

 

結局、経費削減のしわ寄せはこういう部分にも来ているのであった。

しかし、日本の打ち上げ花火は独特な玉型の花火を用いているところに特徴があり、今でこそ世界各国で玉型の花火が打ち上げられるようになったそうだけれども、日本の技術として脈々と受け継がれてきたのが、打ち上げ花火の技術なのである。

 

これを機会に、日本の花火技術の保存についても真剣に検討し直すべきではないだろうか?

 

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