尖閣諸島購入を断られる政府

わははははは(笑)

尖閣国有化 政府、20億円で3島購入打診 地権者側は応じず 

産経新聞7月31日(火)12時19分

 沖縄県の尖閣諸島の国有化をめぐり、政府が同諸島の魚釣島、北小島、南小島を所有する地権者の男性に3島の購入額として約20億円を提示したことが30日、分かった。尖閣の購入・売却交渉で、具体的な打診額が明らかになったのは初めて。地権者は20億円での売却には応じず、政府より先に尖閣購入計画を発表した東京都への売却交渉を進める意向を示したという。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0731/san_120731_3167455953.html

見苦しい、見苦しすぎるよ、野田政権。

関係者によると、政府は先週、地権者側に約20億円の購入額を提示した。当初、首相側近の長浜博行官房副長官らが地権者と都内で直接会い、国有化について交渉したいとの意向を伝えたが、地権者は面会には応じなかった。そのため、購入額も関係者を通じ間接的に地権者に伝えた。

地権者が面会を拒否した理由について、交渉関係者は「政府に売却する考えはなく、都と交渉を進めるという地権者の意思表示だ」との見方を示した。

この情報が本当かどうか、と言うところはちょっと分からない。

が、少なくとも、尖閣諸島の所有者は前から今の政府には売却するつもりは無いと明言している訳だから、まあ、仮に断られていたとしても不思議はないだろう。

 

 一方、尖閣購入にかかわる政府高官は30日、産経新聞の取材に対し、20億円の購入額提示について「そういう話は聞いていない」とだけ述べた。藤村修官房長官は記者会見で「どういう方策を講じるのが適当か静かに検討している。地権者や都とは適宜、情報交換をしている」と述べた。

政府としては、この話が本当でもしらばっくれるしかない。だが、本当だとしたら、地権者から袖にされて、東京都に先を越されるというのは、哀れとしか言いようがない。

しかし、政府も直接買い取りを持ちかけているとしたら、なんと民意を踏みにじる行為だろうか。

何しろ、東京都が尖閣諸島を購入するための資金として、14億円もの募金が集まっているのだ。言わば、「東京都が尖閣諸島を買うべきだ」という14億円分もの民意がここ示されているわけだ。これを、国が税金で購入するという決定をしたとしたら、いったいどのような説明を国民にすべきだろうか?

どう考えたってまともな話にはならないと思う。

 

「首相のメンツ守れないか?」政府高官、尖閣購入で石原幹事長に打診

2012.7.27 23:50 [野田首相

 自民党の石原伸晃幹事長は27日夜、北九州市で講演し、政府の沖縄県・尖閣諸島の購入方針について「地権者は中国への危機感から石原慎太郎東京都知事に売ると言っているのに横から入ってきた」と批判した。

 さらに、政府高官が26日に石原幹事長を訪ね「知事と野田佳彦首相のメンツをつぶさずに尖閣を買い取れないか」と相談を持ち掛けてきたと説明。「そんなことを言われても困る。自分でできないから都知事の息子に会いに来るというのはひどい話だ」と強調した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120727/plc12072723500019-n1.htm

石原氏の息子に相談に行ったり、と、なりふり構っていられない状況になっているようだが、石原伸晃氏だって相談されても困るだろう。

 

政府高官とあるが、随分と又恥知らずの行動をしているものだな。

 

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