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消費税増税の議論

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「野党は消費税増税の議論に応じない!けしからん!」という論調が日増しに増えている気がする。野田内閣がこれを言っているなら兎も角、マスメディアもこれに乗っているのだから、困る。消費税増税へ決意示すも…野党は協議応じない方針(01/18 11:52) 国対委員長会談では、19日に幹事長会談を行うことが決まりました。民主党側は、この場で正式に与野党協議を申し込む方針ですが、自民党や公明党は協議に応じない方針を確認しています。
 自民党・岸田国対委員長:「(政府・与党の)素案、提案自体が不十分なので、しっかりとした案を出してもらわなければいけない」http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220118019.html確かにニュースの殆どが、 「民主党側が野党に与野党協議を申し込み」 → 「自民、公明は協議に応じない」という話をしているわけだが、これ、どうにもおかしな構造だ。

原子力行政は何も変わらない

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そういえば、こんなふざけた話も。 原発:40年廃炉、一転「60年」容認へ 政府が方針 政府は17日、原則40年で廃炉にすると公表していた原発の運転期間について「20年を超えない期間、1回に限り延長を可能とする」との方針を新たに明らかにした。今月6日に細野豪志環境相が「40年で廃炉」方針を公表した際には例外もあり得るとの見解を示していたが、年数は明らかにしていなかった。この「例外規定」が適用されれば、国内で今後認められる原発の運転期間は最長60年となる。【江口一】http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120118k0000m040069000c.html40年で廃炉どころか、30年でも長いくらいだ。 僕は基本的に原発存続容認派に属する意見を持っているとは思うが、存続を容認するからと言って古い原発をいつまでも動かしておくことに賛成しているわけではない。

東電の値上げを許すな

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こんなふざけた話もそうそう無いだろう。
東電値上げ 経産省「黙認」、経団連も理解 「選択肢ない」企業業績圧迫産経新聞1月18日(水)7時55分配信
 「顧客の理解を得ていきたい」。東京電力の西沢俊夫社長は会見で、こう値上げへの協力を求めた。自由化対象の利用者は、新規参入事業者から購入することも可能だが、供給力には限りがあり、顧客に選択肢はなく、値上げ要求をのむしかないのが実情だ。枝野幸男経済産業相の厳しい値上げ批判もポーズにすぎず、「自由化」を理由に黙認する構えだ。円高などに苦しむ企業の業績をさらに圧迫するのは避けられない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000079-san-bus_all 自身の管理能力が低かったせいで事故を起こした企業が、事故のせいで料金値上げしますと、そう言う話なのだ。そして、独占状態にあるが故に、顧客に選択肢が無い。政府も黙認、経団連もどうしようもない、と。