2012年6月20日水曜日

民主党と消費税

ぱっとしないG20から返ってきた野田氏、待ち構えていたのは消費税増税法案なのであるが……、どうするつもりなのだか。

造反避けられず? 消費税法案、修正を最終決定 政府・民主

産経新聞6月20日(水)11時24分

 野田佳彦首相と民主党幹部は20日午前、首相官邸で政府・民主三役会議を開き、自民、公明両党と合意した消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の修正内容を最終決定した。執行部は19日夜の政策調査会合同会議で、修正了承を前原誠司政調会長に一任することで議論を打ち切った。首相は20日夕の両院議員懇談会に出席し、法案成立への理解を求める考え。ただ、議論打ち切りに対する執行部への反発は広がっており、衆院採決時での造反は避けられない情勢だ。

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0620/san_120620_4821335810.html

つくづく、民主党は民主主義とは縁がない政党だなと、その様に思うわけだが、何故、議論がかみ合わないのかといえば、人の意見を聴かない人々が集まった政党だからということだろう。

 

カナダもTPP交渉参加へ

ほほう、マスコミの論調としてはTTPへの参加を促したいようだな。

カナダもTPP交渉参加へ=9カ国が承認、日本置き去り

時事通信6月20日(水)7時7分
 【ワシントン時事】米通商代表部(USTR)のカーク代表は19日、「カナダを新たな環太平洋連携協定(TPP)交渉参加国として歓迎する」との声明を発表した。同代表によると、米国をはじめTPP交渉を進めている9カ国全てがカナダの交渉参加を支持。米政府は近く米議会に通知し承認手続きに入る。
http://news.biglobe.ne.jp/economy/0620/jj_120620_5667626315.html
 
「日本だけ置き去り」という表現が、なんとも痛々しい。が、「バスに乗り遅れるな」と表現した某民主党議員と同じ発想で、TPPを追いかけるとしたらこれ程アホらしいこともない。
TPPに関して言えば、日本は出だしが遅れてしまった。そして、国内での議論も置き去りである。国会では、消費税増税で汲々としていて、TPPには触れられない状況だ。
 
TPP参加が、国益に叶うというのならば、さっさと手続きをすれば良かったのに、何故今まで議論が置き去りになっているのかと言えば、それだけ難しい課題を抱えているから、に他ならない。そして、交渉に参加すらさせて貰えないのは、アメリカが日本のTPP参加に乗り気ではない、ということに他ならない。

国産小麦の生産・輸出を支援

あっはっは!かなり爆笑ものの記事だ。

国産小麦の生産・輸出を支援、戦略相が方針表明

 古川国家戦略相は16日、国産小麦の生産拡大と海外展開を後押しする方針を明らかにした。

 政府が国産小麦のブランド化や情報収集、PR活動を支援することで、価格の安い外国産に押されている小麦の自給率向上を図る狙いがある。

(2012年6月16日23時29分  読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120616-OYT1T00715.htm

こんな寝ぼけたことを言う大臣が国家戦略相なのだから、先が思いやられる。