2016年12月1日木曜日

お笑い韓国軍(海軍編)

お笑い韓国軍の分割記事、お笑い韓国軍(陸軍編)の第2弾にあたる記事だ。

韓国海軍は、6万8千人(うち海兵隊員は2万7千人)を擁する大部隊である。日本の海上自衛隊が4万6千人弱であり、日本の総人口が韓国の倍以上と言うことを考えれば、その規模が理解できるだろう。

だが、その装備は陸軍に負けないほどお笑いでいっぱいである。

つーか、韓国軍ってこんなにネタ満載で大丈夫なのか?
注:陸軍編と同様に、再構成してお送りいたします。

韓国海軍の輝かしい兵器達のリスト
さーて、最初にページ内リンクを貼っておく。

韓国が正常運転である以上は、これからもどんどん増える(確信
新型軽魚雷 「青鮫」
韓国初の国産潜水艦攻撃用短魚雷、K745青鮫である。名前がカッコイイ(棒
魚雷について
簡単に魚雷について説明しておこう。

魚雷は、弾頭にエンジンとスクリューをつけて、水中を航行し目標とした艦船などを破壊することを目的とした兵器だ。
そのうち、単魚雷と呼ばれるモノは対潜水艦攻撃用の小型・短射程の魚雷である。
高性能?な青鮫
で、「K745青鮫」は10億ウォンの費用を投入して開発された、韓国海軍の誇るべき2番めの魚雷なのだとか(1番目は白鮫K731らしい)。

水上艦艇や航空機から発射・投下して敵潜水艦を攻撃する機能を持っているが、性能的には微妙らしい。どうやら、アメリカ軍が使っていたMk46の技術をベースに作られたんじゃないか?という噂。
青ざめ
……のだけれど、なかなか開発期間が長かったようで(苦笑
えー?アメリカのMk46やMk54の技術をパクっただけじゃないの?
実戦配備前に試射をあまり行わなかったせいか、実戦配備後、海軍訓練中に青鮫を紛失するという事態に(苦笑
青鮫紛失で韓国海軍もさぞや青ざめた事だろう。

新型軽魚雷 「赤鮫」
青鮫にロケット推進器を付けただけのシロモノらしいのだが、9年の歳月と1000億ウォンを投入した韓国産ASROCだ。
韓国産ASROCなので、K-ASROC(カスロック)と呼ばれるが、性能もカス(笑)
赤鮫
アスロックのキホン
取り敢えず、ASROC(Anti Submarine ROCket)というものについて簡単に説明したい。

アスロックは、単魚雷などの後ろに飛翔用推進ロケットをくっつけた構造になっており、発射後に目標方向に放物線を描いて飛翔し、目標手前の空中でロケット部分が切り離されて、単魚雷に接続されたパラシュートで減速落下しつつ海面に着水、パラシュートが切り離されてから、短魚雷が目標を追尾する。
ASROC
何故こんな事をするかというと、水中を進む魚雷の速度には限界があり、遠くから魚雷を撃つと避けられやすくなってしまう。だから、目標近くまで空を飛ばそうと、そういう発想なのだ。
加えて、最近のアスロックはVLSと呼ばれる垂直発射システムから発射できるようになっており、多数の魚雷を連射できる。
潜水艦などに攻撃する場合には、効果的だね。
韓国でも開発成功したVLS式ASROC
でも、試射に失敗したとかニュースを見かけたような。
ああ、実戦配備後に、最初の試射に失敗したんだっけ(笑)
というか、開発当時には、「世界で2例目に成功」とか嘘言っていたし(この時点では、アメリカや日本も配備している。ロシア等他の国も対潜ミサイルを開発し、保有しているが垂直発射方式ではない)、「性能が世界一」っていうのも……。

ハッキリ言って、性能的には日本の07式垂直発射魚雷投射ロケットにすら劣っている。
世界で2例目!性能は世界一!と、ホルホルしていた結果、試射失敗とは恐れ入る。青鮫の欠点をそのまま受け継いでいるから、仕方が無いよねぇ。
そして又失敗した模様。進歩無いねぇ。


新型軽魚雷 「白鮫」
韓国初の魚雷
「K745青鮫」が短魚雷に対して「K731白鮫」は長魚雷である。
短魚雷と長魚雷の違いは文字通り長さで、長魚雷の方は大型・長射程のものが多い。潜水艦の主兵器となるのもこのタイプである。



ADD(Agency for Defense Development:国防科学研究所)と韓国LG精密が、8年間かけて開発した魚雷だとかで、開発には3億ウォンが投じられているそうな。

開発は1990年ごろから始まって、2003年に実戦配備されている。

ちょっと古い兵器なので、残念ながらニュースソースは見当たらないが、「機関のテスト中発火して実験室を全焼」したり、「対馬近海で航走試験中にK731が日本領海へ入り込む」、「漁船を追い回す」など、数々の伝説があるようだ。

この魚雷は、209型潜水艦「張保皐級潜水艦」に搭載されているそうなのだが、最終実弾テストの際に、目標の高速輸送艦APD-882「慶南」を撃沈する事無く失敗(信管が敏感すぎて目標の遙か手前で爆発)したらしい。
加えて、2004年3月のテストにも失敗したが、同年5月に再度テストが行われ無事成功したとのこと。

……相変わらず、配備されてからテストするんだね。

韓国産機雷 「潜竜」
そして機雷だ。どうやら、新型軽魚雷「紅鮫」と同じ会社が作った製品らしいんだが、性能も推して知るべし!
ちなみに、機雷というのは海に仕掛けられる地雷みたいなものだな。自動又は遠隔操作により爆発させることが出来る水中兵器だ。
潜竜
もちろん、まともに作れない(苦笑
8割不発だとぉ?既にそれ兵器じゃないでしょ(笑

一応、複合型機雷という位置づけらしいんだけど、実際には磁気反応式に固定すると確実に暴発するっぽい。これで、「戦力に直ちに問題は生じない」というのだから、韓国海軍の戦力たるや(笑

艦対艦誘導弾 「海星」
アメリカ製のミサイル、ハープーンを真似して作ったのがこの「海星」だ。
何故、海星(ヒトデ)なのか!と、突っ込みたい気持ちで一杯だ。だって、名前からして強そうじゃないんだけど。
海星
そして、気になるのがこのニュース。
あれ?このニュースの中で、ハープーン18基導入推進って書いてあるけど、海星はどーなったのよ?

尤も、ハープーンより後発で開発した海星の方が大型で性能もイマイチだって事は既に世間に公表されてる事実だったりするので、当たり前といえば、当たり前の結果なんだろうけど。

対潜水艦哨戒能力が欲しい
一応、韓国にも対潜哨戒機ってのはある。対潜哨戒機P-3C「オライオン」がそれにあたる。韓国海軍は、P-3Cを16機保有しているのだが、うち8機は2010年に取得したもの。
もちろん、P-3Cの能力自体は決して侮れるものではない。適切に運用できれば、だが。
P-3c
ところが、韓国海軍は現状のP-3Cだけでは不十分だと考えているようだ。
20機の海上哨戒機を導入か、いやー、金持ちだね。

海上哨戒機20機は、次期海上哨戒機という位置づけて、総事業費は1兆ウォン……。って、あれ?900億円程度で何を買うつもりなんだろ??

どうやら、「P-8ポセイドン(1機あたり2億USドル)」、「エアバス製C-295」、「ロッキードマーティン製SC-130J」を候補と考えているみたいなんだけど、どれを買うにしろ20機はちょっと予算的に無理かも?
スペック的にはS-3バイキング辺りか、SC-130J辺りがイイと思うんだ。……というか、何故P-3Cを買い増さないのかよく分からない。
生産は終了しているとは言え、程度の良い個体はまだ中古で手に入るだろうに。

対潜哨戒ヘリを導入する
そして更に、新たに対潜哨戒ヘリを導入する決定をする。それがこのAW159「ワイルドキャット」だ。

あれ?韓国海軍ってUH-60[ブラックホーク」持ってるじゃん?アレじゃだめなん?と、思ったら、回転翼の折りたたみ機構はケチるわ、防錆仕様になっていないわと、何のために買ったのかがイマイチよく分からない状態で、運用できない模様。

……だから「ワイルドキャット」なのか。
ワイルドキャット
しかし、このワイルドキャット「AW159」を購入するにあたって、又韓国の悪い癖が出てしまった。
なんと、兵装を詰め込みすぎで、作戦時間が30分程度しかとれないというのだ。僕の計算では片道10分程度しか使えないが(苦笑

そして、その状況で更にスパイクミサイルを搭載する予定と。何故、対潜能力だけに絞れないのか(苦笑
噂によると、スリオンを改良して防錆機能を持たせようなんていう計画もあるみたいなんだけど、出来たという話は今のところ聞かない。

……んでも、北朝鮮相手に本当にそれだけの装備を揃える必要が本当に必要なのかな?(棒)
配備前に不正が次々と発覚
もう、この手の不正は韓国のお家芸といっても過言では無い。


大問題に発展したものの、購入はするらしい。
まあ、対潜哨戒能力向上は必須なので、やむを得ない感じはするのだけれど、そもそもこのセレクトは……。

まあいいか、韓国だし。

潜水艦のロマン
韓国は、お隣北朝鮮と事を構えているだけあって、潜水艦に関しても力を入れている……、ハズなんだが空回っている。
張保皐級潜水艦 209型
韓国海軍の主力潜水艦はこちら。
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これが、韓国の誇る張保皐級潜水艦で、ドイツHDW社からノックダウン生産で輸出用潜水艦の209/1200型をカスタマイズして作り上げたシロモノ。現在、9隻保有しているらしい。
艦内が狭い!
流石に、ベストセラー潜水艦である209/1200型なので、性能的には問題無い。
……が、もともと外洋に出ることを想定されない、沿岸警備を目的とした小型潜水艇なので、当然ながら外洋に出られない。
また、ドイツのこの209型シリーズは、1100型、1200型、1300型、1400型、1500型の5タイプが用意されているのだが、予算をケチったのか張保皐級は2番目に小さな艦である。艦内に食堂は無いし、館長室ですら0.5坪(1畳程度)の広さしかない。にもかかわらず、何故か艦内に臨時の寺院や教会が作られるらしい。
食事風景
これは和やかな食事風景らしいのだが……、狭さに気が狂いそうだな。これでも33名搭乗できるらしいのだが……、何処で食べているのか非常に気になる。
まあ、潜水艦なんて原子力潜水艦でも無い限り艦内は狭いのが普通だ。
ただ、ディーゼルエンジンの静粛性の問題があってスケールアップしたい、との願いは潜水艦導入当初からあったようだ。外洋に出るためにも、大きくしないと厳しいしね。
孫元一級潜水艦 214型
張保皐級潜水艦の艦内が非常に狭くて外洋にもでられない、ということで(それでも張保皐級潜水艦でリムパック参加の実績があるのだから大したものである)、もうちょっと大型の潜水艦を導入することになったのがこちら、孫元一級潜水艦である。
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  張保皐級潜水艦が排水量1200tに対して、孫元一級潜水艦は排水量1800tとちょっと大きくなったが、売りは燃料電池搭載による非大気依存推進機関(AIP機関)を搭載している点だ。

やったね!これで静かな航海ができるよ! でも、燃料電池が場所をとるからスペースは余り増えないよ!
 
トラブル続きの214型
ところが、本家214型がトラブルを抱えていたようで、ギリシア海軍が納入を拒否するなどの事態があった。この欠点は解消できたかに見られたが、孫元一級の1番艦にトラブル多発。
そして、韓国海軍に納入された214型もトラブル発生。事前に確認しなかったんだろうか??
ただ、深刻なのはそのトラブルの内情だ。

特に大きなトラブルを発生しているのが1番艦の「孫元一」で、推進軸から異様な震動と音が発生する模様。潜水艦の最も重要な隠密性がスポイルされてしまっているので、そもそも214型導入した意味が無くなっているという、不思議(苦笑

それ以降、5番艦まで作られ現在3番艦までが作戦にあたっているようだが、1番艦は殆ど入退院を繰り返す病人状態で直る気配がないとか。
この原因は、1番艦の整備の際にブラックボックスを勝手に開けて組み付けに失敗したことだと噂されているが……、ブラックボックスを勝手に開けちゃう悪癖は健在のようだね。

ついでに、冷却系のトラブルから「数週間の潜航が可能」という触れ込みなのに、実際には数日しか潜航していられない状況。冷却系を見直したら直ったらしいよ!本当かね……??
大型潜水艦へのロマン
そんな状態なのに、これに懲りずに「3000t級の潜水艦を作る!」と言っているのだから、韓国海軍は救いようが無い。
潜水艦にロマン求めんなよ!
似たような失敗をオーストラリアがやっているのだが、知らないのか?
そしてそれはついに作り始められる。
もちろん、完成するかどうかは作られてみないと分からないのだが、起工式が2016年であれば、2年程度で完成の目処が付くはず。つまり、2018年まではお楽しみはお預けである。
そうそう、おかしな話はまだあって、こんな事が色々と進んでいる模様。
それどころか、この狭い潜水艦に女性乗組員を配置する計画だとか(韓国でのレイプ発生率は日本の13.5倍である)、司令部が存在しないとか、意味不明な話が多い。
新型潜水艦を作って外洋に出てどうしようというのかね?寧ろ、司令部を先に作るべきじゃ無いのか!

尹永夏級ミサイル艇(コムドクスリ級ミサイル艇)
ミサイル艇は主に沿岸警備に用いられるタイプの高速艇である。

韓国も北朝鮮と事を構えているだけあって、このタイプは重宝するだろうなぁ……と、言うのは机上の空論らしい。
ミサイル艇
笑いの宝庫のこのタイプ、韓国では18隻作る予定なんだとか。
トラブル満載の高速船
ところが、1番艦からトラブル満載だったらしい。
凄いね。なかなか出来ることじゃない。
リスト化してみよう。
  • 実戦配備前に61件の修理が必要だった
  • 高速艇のキモであるウォータージェットエンジンは潤滑油漏れ
  • ディーゼルエンジンのエアタンクからエア漏れ
  • 航海レーダーが消える?!って、物理的に消えたわけじゃ無いだろうから、配線ミスって事かな?
  • 実戦配備後にも、ウォータージェットエンジンはのタービンブレードと冷却装置が腐食
  • ディーゼルエンジンの潤滑油と燃料原油が空に
  • 磁気コンパスは20度も誤差が
  • 艦内通信システムは通信できない
……って、何で実戦配備前に分からないかなぁ?
2番艦以降も……
そして、2番艦以降も問題が。
こちらは2番艦以降の話らしい。
  • ウォータジェット方式の推進力が急に落ちる
  • 推進軸のオイルが蒸発
  • 潤滑油からは鉄粉が
と、どうやら、ベアリングの不良が原因で推進軸が潤滑不足に陥り、焼き付きが発生、金属粉はベアリングの粉か或いは推進軸かソレがあたったハウジングからでているものと予想される。
湾内でも沈没
そして、恐ろしい事に建造中のミサイル艇が沈没事故まで起こしてしまう。
タイトルだけ読んでも何のことやらさっぱりである。
沈没
で、その写真がこれ。一目瞭然だ?って、何でこうなっているのかは理解が出来ないが(笑)

どうやら、ニュースで説明される内容によると、建造中の船の扉が開けっ放しの所に、強風と高波で船体内に水が入り、沈没したと言う事のようだ。
……意味はよく分からない。
後に引き上げは行われたらしいんだけど、引き上げたところで再生可能なんだろうか?17番艦辺りになってたりして(苦笑

それでも継続してミサイル艇を作る
んで、こんな問題が出ているにもかかわらず続々と後続艦が納入されるんだそうで。
……だから、テストをしっかりやれと(苦笑
そして、リサイクル砲を積んでいたことが発覚
どうしてこんなにネタ満載なのかはよく分からないが、このコムドクスリ級ミサイル艇、兵器として装備している主砲が「リサイクル品」だったことが発覚。
いやね、別に中古品の武器を積むことは悪いことじゃあ無いと思うよ。
 
でもさー、韓国軍の凄いところは、世界的にベストセラーの オート・メラーラ62口径76mm速射砲を何故か改悪して韓国製に見せかけて搭載し、コムドクスリ級ミサイル艇2番艦以降、この主砲がトラブル多発で、ついには重傷者まで出す始末。
当初は、ミサイル艇の乗組員全員を配置換えするという意味不明な人事をやったからだと言われていたけど、それどころの騒ぎじゃなくなってしまった。 
電子部品の放熱ファンは、フランス製の「ラベルだけ」貼った台湾製だったらしいし、もうメチャクチャだね。

更に、蒸し風呂機能も発覚
え?高速ミサイル艇にサウナ?とか思ったが、違うらしい。


高速ミサイル艇に備え付けられたクーラーの部品をケチった為に、空調が効かなくなって蒸し風呂って事のようだ。

なんだ、いつも通りじゃ無いか。

広開土大王級駆逐艦
韓国の主力級駆逐艦と言えば、この広開土大王級駆逐艦である。
DD
韓国初の国産駆逐艦とあって、それはもう誇らしげに(笑)
ただ、この艦も韓国伝統のトップヘビー構造である。その結果、復元力なんかに問題があると指摘されている模様。
とはいえ、次級の忠武公李舜臣級駆逐艦の建造が決まってから、9隻作られる予定だったこの広開土大王級駆逐艦は3隻しか作られなかった。だからこそ、問題も色々置き去りらしい(苦笑
停電する駆逐艦
まずは、この問題。
停電したら当然ながら艦は動かない。実際、停電してしまった2番艦の「乙支文徳」は、於青島付近の海上で5時間ほど停電のために立ち往生していたそうな。
駆逐艦が停電で動かなくなるのも大概だが、発電機のトラブルで動かなくなるなんてことは、考え得ることではある。しかし、大抵は予備発電機を積んでいる。システムの多重化は、軍では当然だからね!

ところが、この「乙支文徳」の凄いところは、予備発電機すら動かなかったところだ(笑)
更に非常バッテリーすら充電されておらず(後でバッテリー更新が行われていなかったことが発覚する)、通信さえ出来ない状況に陥る始末
結局、予備発電機の一部(ガバナー)を壊して発電し、再起動したようだが、お粗末な話だね。
シャットダウンを繰り返す
ところが、お笑いエピソードはそれだけに留まらない。
意味がよく分からないが、どうやら戦闘システムが予期せずにシャットダウンする病気が発生している模様。
広開土大王級駆逐艦の戦術システムは、なんとC4Iを積んでいるのだが、これを動かしているのがIntel486でメモリが16MBだというのだ。
何ともレガシーな仕様なのだが、設計が古いので仕方が無い部分はあるだろう。ただ問題は、お粗末なCPUとメモリで、無理にソフトウェアを動かしていることらしい。

そりゃ、メモリ不足でシャットダウンするわ(苦笑

ちなみに、その対策としてシステムを毎日リセットするんだとか。いやもう、流石に戦闘システムのアップグレードしろよ。

欠陥水上救助艦
救難艦という、救難や曳航を主任務とする船がある。
潜水艦の救難や艦艇の曳航など、様々な救難任務を行える船だが、韓国海軍にも平沢級という2隻の救難艦が配備されていた。
しかしながら、老朽化の問題もあって新たな船を配備する運びに。それが、2010年に建造された統営艦である。
遅れる戦力化
ところが、この統営艦、一向に戦力化されない。統営艦2
どうやら、作戦要求能力を満たしていなかったようなのだ。韓国では毎度のことだが(笑)
作戦能力を獲得できないので、海軍は納入を拒み続けているようなんだが……。
なんと、実はマグロ漁船だったことが発覚
正確には、マグロ漁船に使われる魚群探知機をソナーとして搭載したって事らしい。
韓国社会に激震を起こした、韓国フェリー転覆事故の際にも、戦力化されていなかったことで活躍の機会は無かった。が、注目を集めてしまった模様。
で、一体何が問題なのかはよく分からないが、どうやらソナーにも問題があったらしい。
  • ソナーは最新技術のヤツにしてくれ!!
  • → 音波探知機MS3850(5台)を納品する流れに
  • → 実はこれ、40年前の仕様の製品で能力が要求仕様を満たさなかった
  • → バレて問題に 軍は受け取り拒否
  • → 商用のSH90魚群探知機を取り付け
  • → バレて問題に ← 今ここ
どーなるのかよく分からないし、その他にも色々問題はありそうだけど、何故か2015年には戦力化されるらしい。
何やら、このおかげで海軍トップがクビになったらしいけど。体質が変わらなければ、何も解決しないよね。
装備品も不動
ちなみに、この水上救助艦に搭載される予定の装備品である、無人探査機も何やら上手く行っていない様子。
搭載される無人探査機(ROV)はスウェーデン製で、海外の導入実績も豊富。だが、韓国ではまともに動かないのだとか。

一台だけ買って、運用しようというのも凄いが、多分、導入前にバラして図面に起こした後に組み立て、それで運用しようとでもしたのだろう。
そうで無ければ、導入1ヶ月で推進機が故障し、63ヶ月の内48ヶ月間修理を受けていたというお粗末な状態になるはずもない。

続報は無いので、そのままお蔵入りの可能性が高いのだろうね。

2番艦が進水するもやっぱりソナーは無し
そして、2番艦が進水するニュースがあったが……、ああ、やっぱり。
イヤ別に良いんだけどさ。

韓国版イージス艦 「世宗大王級」
お待ちかね、笑いのデパート、世宗大王級駆逐艦「世宗大王」である。ちなみに、韓国にはこのほかに「栗谷李珥」と「西厓柳成龍」が同型艦として配備されているぜ。
重武装型の「盾」
で、世宗大王級駆逐艦は、上に紹介したミサイル類の殆どを搭載した重武装の攻撃型イージスと呼ばれるシロモノ。
しかし、イージスはギリシャ神話のゼウスが娘アテナに与えた盾(胸当)の意味で、あらゆる邪悪なモノを払うとされている。
つまり、攻撃する盾、って所に既に矛盾が(笑

まあ、呼び名はともかく、この「世宗大王」には大きな欠陥がある。
1つは、イージス艦というのはイージスシステムを中核とした防衛機能があってこそ、なのだが、何故かがこの「世宗大王」は、アメリカ海軍の制式品ではなく、部分的に代替システムを導入している。それも、独自開発(自称)である。

なお、イージスシステムのキモである僚艦や僚機との識別をするために必要なデータリンク機能は備えられていないっぽい。だめじゃん。

ファイル:US Navy 100730-N-8539M-181 The Republic of Korea Navy guided-missile destroyer ROKS Sejong the Great (DDG 991) returns to Joint Base Pearl Harbor-Hickam after participating in Rim of the Pacific (RIMPAC) 2010 exercises.jpg
それだけでも問題なのだが、この世宗大王級駆逐艦が問題なのは、重武装過ぎるってことだ。
例えば、似たような大きさの日本のイージス艦「あたご」と比較すると、どれほど重武装かがよく分かる。
「あたご型護衛艦」 「世宗大王級駆逐艦」
搭載VSL Mk.41VLS(64+32セル)
合計96セル
Mk.41VLS(48+32セル)
国産VSL(48セル)
合計128セル
対艦Mランチャー SSM-1B対艦誘導弾
4連装2基 
SSM-700K対艦ミサイル
4連装4基
対空機関砲 ファランクス2基 ゴールキーパー1基
短距離対空ミサイル RIM-116 RAM 1基
艦載機 SH-60J 1機 スーパーリンクス2機
その他の兵装は似ているので省略するが……、ちょっと重武装過ぎないか?
重武装艦の概要
VLSは32セルほど増やしている模様。
だが、Mk.41VLSと互換性の無い国産VSLを積んでおり、うち16発は紅鮫なんだとか。何故そのチョイスなのかは理解に苦しむぜ。
ついでに韓国産VLSは実はSM-2やSM-3を発射できないビックリ仕様である。

対艦ミサイルランチャーは4基も積んである。上で紹介した海星の事なのだが……、718kgの海星が4連装4基ということは16本は積んである計算に……。
対空機関砲のファランクスは後期型で6,200kgだが、ゴールキーパーは、9,902kgなので、ファランクス2基12,400kgよりちょっと軽い程度。ゴールキーパーの方が後発で高性能ではあるが、ファランクス2基に代替できるほどの性能があるかは疑問だ。ただ、これに追加して短距離対空ミサイルは1基備えているが、ファランクスと合わせて運用するつもりのようだな。
トップヘビーの伝統
そして、これ程までに重武装であるが故に、船の取り回しに支障が出るなどの問題が生じているようで。
そもそもの船体の設計が重心が高くなるトップヘビーの設計となっており、これと相まって舵取りに不安が出るとか。直線番長か、固定砲台に徹するなら、アリだね。

鈍足な固定砲台
世宗大王級駆逐艦の最大速力は、公式報道の値を見る限り、海上自衛隊の保有するあたご型護衛艦と殆ど変わらない。
「あたご型護衛艦」 「世宗大王級駆逐艦」
排水量(満載) 10,000t(予想) 10,290t
速力 30ノット以上 最大:30ノット以上
巡航:16ノット
カタログスペックは十分にあるって事だね。

ただ、どちらかというと「巡航16ノット」と言うところが問題で、世宗大王級駆逐艦の最大速力は、武装を全て外した場合だとかいう噂も(苦笑

多分、韓国理論では、イージス艦の機動性を犠牲にして、海に浮かぶ固定砲台として使うのだろう。
多用途なイージス艦を求めたツケ
イージス艦はそもそも空母などの護衛を目的として設計されたもので、データリンクを駆使して、「盾」や「矛」の役割分担をするシステムだ。
だが、複数用意出来ないがために、単体としての「矛」の性能を求め、コノザマである。機動力を犠牲にしてまで単体戦力を高めてしまった、韓国型イージス艦がどんな風に役に立つのやら。満載している兵器はネタ兵器ばっかだしね。

更に、この世宗大王級駆逐艦には船体に木材を多用していることが確認されており、火器満載で燃えやすいとか、どんな設計思想だ、と言わざるを得ない。
次々と起こる問題
当然、他にも問題はある。
お決まりのパクリ疑惑発覚!ちょっとは自重しろと。
そう言えば、停泊できる港が少ない問題は解決したんだっけ?韓国周辺海域は、地形的にも複雑な場所が多い様だが、港の水深が浅く大型艦は色々と苦戦するようだ。

ちなみに、韓国は海洋投棄を未だに行う希有な国でもある。ゴミは大量に海に漂っているね。
この記事のイージス艦は「世宗大王」ではなく、「西厓」・「柳成竜」なのだが、ソナーの保護装置が壊れるって、どんなけちゃちな装備なのかと。まあ、保護した結果破損したと考えれば、装置は機能していると、言えるかも知れないが。

停泊できる港は無いわ、海に浮かぶゴミでソナー保護装置は破損するわ、なかなか苦難続きですな。
更に襲う様々な問題
なお、この3隻の誇るべきイージス艦は、これ以外にも色々問題があるようで。
よくもまあここまで問題が出てくるな。

SM-2が足りないとか、撃っても目標にあたらないとか、重武装をメインに考えられているにもかかわらずこの有り様なのが何とも……。
魚雷防衛用のチャフが射出できなかったり、スクリューから出る騒音が大きかったり、潜水艦に狙ってくださいと言わんばかりの仕様なのも、笑うべきか、哀れに思うべきか。
それでもイージス艦は増やす
計画では、未だ作る気みたいだけど、大丈夫なのか?
夢を語るだけならタダだし、計画するだけなら誰でも出来るよね。
しかし、実はこの韓国型イージス艦「盾」の性能すら微妙なのだという話も。ま、簡易のC4Iを積んでいるツケですな。

イージス艦を増やす前に、ミサイルを装備しような! 噂では資金不足で予定の半分しか積まれていないらしいぜ?

独島級揚陸艦
そして韓国海軍の誇る揚陸艦がこちら。
設計当初は軽空母を目指したらしい。

この独島級(竹島級?(笑))は強襲揚陸艦に分類される。軽空母に近いが、揚陸艦と命名されているとおり、港湾施設がない海岸にも歩兵や車両を上陸させる能力を持っている。イージス艦の護衛対象になる艦である。

で、盗っ人猛々しくも「独島」という竹島の韓国側の名称を付けている辺り、何をする目的の艦かはよく分かるだろう。
搭載する航空兵器の無いヘリ空母
ちなみに、大きさ的には軽空母として運用できるほどの大きさらしいが、今のところその予定はないし、搭載する航空兵器もない。
f:id:masousizuka:20120820110430j:image
理由は上にも書いたが、本命のUH-60「ブラックホーク」ちゃんを買ったけど、海では使えない仕様だった。更に搭載できたとしても、12機程度のヘリしか運べない(フランス海軍のミストラル級は16~35機程度まで搭載することが可能)。一体、どんな事態に備えて就航させたのか(棒)

ちなみにだが、艦上用ヘリコプターを確保出来ないので、貯水池の上でヘリコプター機動訓練をやっているとか。艦上用ヘリコプターは防塩処理が必要なのだが、専用のヘリを確保するだけの予算があるとか無いとか……。

襲いかかる設計ミス
加えて、この独島級の艦は最大速力で23ノットと、かなり鈍足なのだ。更に、色々な設計ミスも。
韓国、パネぇっす。

8000億ウォンも投入して建造された大型揚陸艦なのに、レーダーが作動すると、レーダーのビームが甲板に反射してレーダーモニターにゴースト(虚偽標的ゴースト)が発生するとか。
何故か未完成のまま引き渡されて、一部は改善されぬまま運用しているとか記事には書いてあるが、流石にもう改修されたよね?(棒
その上、この記事によると、この独島級は甲板にいる自軍のヘリを「迎撃」してしまう仕様だという。お粗末な話があったものだが、設計ミスなら仕方が無い(笑)
ゴールキーパーがオウンゴールをしてしまって、死者が出たら笑い話にもならないな。
更に火災も
なんと、発電機が燃えてしまったのである。
なかなかやってくれるな。
発電機4台が何れも故障で、立ち往生して曳航されるとか。「栄光の」韓国軍を地で行く話だな。まったく。
しっかし、4月に発電機2台壊して、9月の時点で直っていないとは一体どういうことなんだ?
何で韓国は入れ物だけ立派なのを作りたがるのか。

ちなみに、こちらの記事でも触れているが、ヘリ空母扱いなのに艦載ヘリが無いので「独島のホテル艦」という別名があるらしい(苦笑)
そして、2番艦を作る
……と思ったら、2番艦も導入とか、パねぇ!

記事を読んだら、未だ予算が付いただけなんだそうだ。

実は1番艦も戦力化は2020年以降と言われているので、戦力化は更に後、ということになる。気長な話だね。

空母を研究するぜ
まだ、影も形もない話なのだが、しかし、「空母導入」を「国会主導」で研究するとは。

空母導入研究のための着手金、100億ウォンだそうで。そりゃあ、空母にしろ、研究すること自体は良いんだろうけどさ。
KCVX
ちなみにこれが妄想図らしい。あれー、独島級と殆ど同じですねー(棒)
まあ、韓国の得意技妄想を発動するのは、別にかまわない。だけど、その前にイージス艦をまともに使えるようにするとか、色々と他にやるべき事は一杯あると思うのは僕だけだろうか?
韓国のイージス艦はドン亀だし、フリーゲート艦は外洋にすら出せないって噂、きっちりと払拭すべきだと思うんだ。
ついでに言うと、空母はともかく、強襲揚陸艦も十分にでかい。そんなのをぽこぽこと作ったところで、上に挙げたイージス艦すら港に入れない問題を解消しないことには(苦笑
そもそも、空母作ったら護衛艦をしっかりと強化しなけりゃダメなんだぜ?そして、維持・運用には金がかかるんだが……。
ネタじゃ無いらしいな、空母導入検討って。

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