対馬の森、競売回避

一安心、と言いたいところだが……。

対馬の森 市が購入 ツシマヤマネコ生息地 競売中止へ

2013.8.29 23:41 [地方行政

 絶滅危惧種である「ツシマヤマネコ」が唯一生息する長崎県対馬市の広大な森林地(260万平方メートル)が競売入札に付されていた問題で、市は29日、債権者と合意ができたとして市が土地を購入することを決めた。入札を管轄する長崎地裁厳原(いづはら)支部は30日にも債権者から取り下げ申立書が届き次第、協議の上、入札手続きを中止する。

売却金額も3400万円程度とはいえ、地方行政が手を出すには重い金額だろうに。


こーゆーのは、環境省が首を突っ込んでこないのかね?

 市は今後、環境省の対馬野生生物保護センターと連携して、ツシマヤマネコの保全に向けて森林地の活用策を探る。このヤマネコは現在、推定で100匹程度しかおらず、最も絶滅の恐れが高い「絶滅危惧IA類」に分類されている。売りに出されていたのは、対馬市北東部に位置する上県(かみあがた)町の計49筆の土地で東京ドーム55個分に相当。対馬で広大な森林地が売りに出されるのは初めてで、韓国の業者も関心を示していた。

国に積極的な取り組みを求めるには、十分すぎる動機があると思うんだが、個々の問題が複雑に絡んでいるので、縦割り行政が災いして口を出しづらいのかも知れない。

 

蘭月嬢のところで、対馬に関しては何回か色々なアプローチで記事が書かれていた。

この辺りは参考にされると勉強になると思う。

対馬は、ただでさえ離島という環境で人口が減っていく状況にあるし、高齢化、過疎化が進んでいる。観光資源はあるものの、多くの観光客を呼び寄せるには色々と足りていない。

そこで、安易に観光客を増やすべく、韓国からの客層を増やした結果、色々な問題が出てきてしまった。

特に、韓国の国情と、日本の防衛問題が複雑に絡み合う事態になって結構深刻である。

対馬で“アリラン抜き”祭り 朝鮮通信使行列も中止 「普通の田舎祭りでいい!」

2013.8.3 22:50

 対馬(長崎県対馬市)で盗まれた仏像が韓国で発見されながら返還されない問題を受け、島最大のイベント「厳原(いづはら)港まつり対馬アリラン祭」が「対馬厳原港まつり」に名称変更され、3日から始まった。メーンイベントの朝鮮通信使行列も中止され、普通の夏祭りとなったが、島民は「これで十分」と祭りを楽しんだ。

対馬自身、立ち位置に苦慮している様子が見受けられるが、韓国とは手を切る方向に舵を切ったようである。その点は評価したいが、次の一手は?と言う事を考えると安心ばかりしているわけにも行かない。

今回、もし支那や韓国の業者に広大な土地が買われる状況になっていれば、対馬という領地は将来的に日本から消滅する危険性すらある。

 

ただ、市が買い取って、動物保全の道を歩むのは良いとして、対馬という地域そのものが衰退して言ってしまっては、日本の存亡にも関わってくる話。なかなか日本という国そのものも難しい課題を抱えている気がしてならない。

 


対馬が危ない―対馬を席巻する韓国資本 (産経新聞社の本)

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