2013年9月11日水曜日

オリンピックで日韓全面協力?寝言言ってんじゃねぇ!

本来なら、二国間の協力というのは望ましい事だろう。ただし、相手が韓国じゃ無ければ、だが。

日韓全面協力、18年冬季と20年夏季五輪成功へ

2013.9.10 11:07
 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長と韓国オリンピック委員会(KOC)の金正幸会長は9日、ブエノスアイレスで会談し、韓国で開催される2018年平昌冬季五輪と20年東京夏季五輪の成功に向け、全面的に協力することで合意した。
この記事、「2018年平昌冬季五輪に日本が全面的に協力させられる」の間違いじゃ無いだろうか?




2018年平昌冬季五輪開催でネックになっている事柄は幾つかある。
先ずは、平昌に雪が降らない点だ。これは立地条件的な問題なので、避けて通ることが出来ない問題だ。気温は低いが雪は殆ど降らない。これは大陸の端に位置することと、韓国に高い山が無いことが関係するようだ。少なくとも、スキー場が機能する程十分に雪が降り積もらない土地なのである。実際の積雪量は平年で40cm程度だと言うから凄い。1m以上雪が降り積もった記録はあるけど(笑(注:ソースが無いので調べていたのだが、平昌の年間降雪量は250cmで、2月の降水量が50cm程度ということだ。年間降雪量250cmは札幌の半分以下、ということらしい。長野県白馬村の積雪量の平年値は674cm、札幌市では587cm)

平昌?え?龍平(ドラゴンバレー)スキー場がある?韓流にハマった人はその様に言うかも知れない。スキーのワールドカップも開催される程度には有名でもある。
そう、実はスキー場は同地域にも幾つかあるようだ。が、殆どのスキー場は人工降雪機に頼っている。気温は低いのだから、人工降雪気を使えば、ある程度の雪は確保出来る。
平昌平昌2
だが、こんな光景になってしまうのだ(2009年開催のバイアスロン世界選手権の様子)。
また、人工雪は雪質的に堅く、アイスバーンとまでは行かないまでも、色々と不都合が出てくる。回転や大回転競技、モーグルなどは、コブや雪の斜面などが上手く作られないと、選手が大怪我する事態になりかねない。スピード系の競技は高低差が必要で、積雪量もそれなりに必要。
ついでに、リュージュやボブスレーなどの競技ともなれば、コース作りのノウハウは必須だ。ところが、韓国はスキーの競技人口が少ないこともあるが、そもそもそうした競技の為の雪を確保するのが困難だ。どうするんだろう?ボブスレーやリュージュに至っては、選手が居たっけ?と言うレベルだが。


……流石にオリンピック本番では心配しなくても大丈夫だと信じたいが、F1の韓国GPのように開催直前まで工事をしているような悪夢を知っていると、どの辺りを信じて良いか分からない。



次に、交通機関の問題だ。
これも前の記事で触れたが、韓国の国際線で、平昌に最も近いのは仁川空港だ。だが、240kmも距離が離れているので、バスを数回乗り換え3~4時間程度と非常に交通の便が悪い。
オリンピック招致の際には、高速鉄道を引く、ということを確約していたのだが、しかし、あと5年で高速鉄道作れるのか?
韓国の高速鉄道はKTXというのがあるが、実はフランスのTVGを韓国仕様でノックダウン生産したKTX-1と、それをコピーしてバージョンアップしたKTX-2が存在する。
ところが、これが「事故鉄」と呼ばれる程事故や故障が多いことで有名なのである。逆走事件で有名だし、赤字が豚積み状態という話も有名だが。

KTXまた、故障...永同で一時運行中断 2013/05/19(Sun) 06:09
これは最近の記事だが「また」とか言われてれば世話が無い。ウクライナに納入したKTXもとんでもない事態になっているようで。まあ、調べて欲しい。

冬季五輪向け仁川空港-平昌区間の高速鉄道建設は白紙に

2012年01月03日15時37分
  韓国政府が仁川(インチョン)空港-平昌(ピョンチャン)区間を68分で走破する高速鉄道(KTX)の建設を推進しないことを決めた。 2018年平昌冬季オリンピック(五輪)向けに路線を新設するには10兆ウォン(約7000億円)の予算が必要だが、その後の需要は少ないという判断からだ。 冬季オリンピック招致委員会は昨年、南アフリカ・ダーバンで開かれた招致プレゼンテーションで、平昌-仁川空港を68分でつなぐと発表した。
そして、この決定である。
 
……日本の鉄道技術が狙われる気がしてならない。KTXの際にも「入札しろ」と泣きついてきて、見せかけだけの入札にJRが応じたことは有名だが……。
 
なお、平昌から車で1時間の場所に襄陽国際空港という名前の国際空港がある。
規模も韓国で4番目なのだが、利用者が少なく(1日辺りの平均利用者数は118人らしい)大赤字を抱えている惨状だ。まあ、オリンピック期間中に臨時便でも飛ばせば使えるかもしれない。



次に、宿泊施設の問題だ。
「えー?ドラゴンバレーとか観光地があるんだから大丈夫でしょ?」と、思われる方は、韓国GPの悲劇を知らないのだろう。霊岩も観光地としては何も無い場所だったが、平昌もまたドラゴンバレー以外に観光産業が無い。
流石に、オリンピックの観客を全て賄えるほどの集客能力はドラゴンバレーには無く、襄陽国際空港の惨状を考えても、その他の観光資源は推して知るべしという状態。

そもそも、平昌群の総人口が4万6千人程度(2004年)なのだ。
宿泊施設の乏しさも、想像がつくというものだろう。
韓国GPの時のように、F1のスタッフにラブホに宿泊させるか?
F1韓国GPは2年目も酷い 関係者がラブホテルに泊まらなくてはいけない扱い
ああ、ソウルまで車で3時間程度でいけるから、そっちに泊まれって?
そりゃひでぇ。



僕が把握しているだけでも、このような惨状なのだが、これ、全てお金が必要な話である。
その他の技術的な問題、例えばコース作りだとか、観客の交通の便を図るといった面での期待も当然あるのだろうが、いま、朴槿恵政権にはお金が無い。

借金を山ほどこさえて、公共事業投資しようにも、企業の体力が軒並み落ちているから外資に頼らねばならず、外平債を発効するような事態に陥るのである。
為替レート守るのに5兆ウォンの損失
こちらは2011年の記事だが、やっていることは今回も似たような話だ。

竹田会長は「両国の関係がしっくりいっていないときでも、スポーツは互いの理解を深めることに貢献できる」と述べ、金会長は「われわれの交流と相互協力は現在の両国の関係を好転させることができると確信する」と応じた。
理想論は良いが、スポーツ交流だけに止めておいてくれ!
日本が韓国に何かして貰うなんて未来は来ないし、そんな夢のような話をする前に韓国経済がヤバイのを何とかしてくれ。



JOCには、この他にも不満がある。

「おめでとう東京」もアウト 五輪商戦、言葉にご注意

表:JOCが「アウト」とする使用例
 経済効果数兆円とも言われる2020年の東京五輪――。多くの企業や商店街などがお祝いムードに商機を見いだそうとするが、ちょっと待った! その宣伝文句が五輪をイメージさせるだけでも、日本オリンピック委員会(JOC)から思わぬお叱りを受ける可能性がある。
バッカじゃねーの?
意味が分からないんだが。JOCの迷走っぷりも凄いが、これも韓国と関わるから、という法則が発動している気が(笑

 
……ハッキリ言おう。
韓国とは関わるな!
ロクな事にはならない。敢えて距離を取り、各国の自主性を尊重する関係で居るべきなのだ。



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