韓国、次世代機選定で迷走

あれぇ、9月20日には決定するんじゃ無かったのか?

韓国、次世代機選定で迷走 空軍がステルス重視を要求

2013.9.21 19:17 [韓国

 韓国が2017年の実戦配備を目指す次世代戦闘機の選定作業が迷走している。政府の入札で米ボーイングが開発中のF15SEが唯一予算枠に収まったが、レーダーの捕捉を避けるステルス機能が低いとの懸念から、空軍は日本の航空自衛隊が次期主力戦闘機に導入する米ロッキード・マーチンのF35Aの採用を要求。土壇場で見直される可能性も取り沙汰されている。

駄々っ子がオモチャ欲しくてごねているみたいだな。


戦略上、F-15SEを選択することは、韓国にとって悪い選択肢じゃ無いと個人的には思うのだが、そういう訳にはいかないのだろう。

 総事業費8兆3千億ウォン(約7700億円)で60機などを購入する計画。韓国政府は24日にも機種を決定する見通し。手続きに沿えばF15SE以外の選択肢はないが、当局は予算枠に合わせて当面の購入機数を減らす手法を検討しているとの見方もある。

もう、予算が足りないんだから、どうしてもF-35Aが欲しければ40機くらいに減らしたら良いんじゃ無いか?

 

でも、現実問題を考えると、整備コストが安くて慣れているF-15E系列のF-15SEの方が良いような……。ああ、まだ机上の空論的な存在だから、実機を見るまでは性能が信用できない、ってな話なら納得できるかな。

 

この調子だと、暫く迷走が続きそうである。


“価格vsステルス”…韓国空軍の次世代戦闘機、運命の火曜日(1)

2013年09月18日11時07分

  韓国空軍の次世代戦闘機(F-X)の運命が24日に決定される。8兆3000億ウォン(約7603億円)をかけて戦闘機60機を新しく購入する大規模な国策事業だ。ペク・ユンヒョン防衛事業庁報道官は17日「金寛鎮(キム・グァンジン)国防部長官が主管する防衛事業推進委員会(防推委)を24日に開くことにした」として「この席でF-X機種を決めたり事業を延期したりする法案を確定する予定」と明らかにした。

韓国が一体何と戦っているかは、正直よく分からない。多分、現実と戦っているのだろう。

だが、ステルス機を選定、と言う選択肢は財政の厳しい韓国政府にとっても決して良い選択肢とは言えない。本日、何らかの決定が下されるとのことだが……。

  ◆空軍「時間がない、何でも買ってほしい」

  しかし24日にも機種選定が行われず元から再検討することに決まった場合、戦力の空白は避けられないと見られている。空軍は遅くとも2017年の後半期から次世代戦闘機1号機が導入されなければならないと強調してきた。成日煥(ソン・イルファン)空軍参謀総長は昨年7月「何でも買ってほしい」と述べたこともある。戦力の空白を憂慮した発言だ。

正直、この状況は日本もバカに出来ない。

F-4Jが退役決定してから、F-35Aの導入までにはどうしても空白期間が生まれる懸念が払拭できない。そして、その間を埋めるプランは、今のところ有力な案がなにも無い状況だ。

韓国の状況は更に厳しい状況のようだが……。

 

追記

どうやら、韓国議会はF-15SEを買うのを嫌ったようだ。

次期戦闘機機種F-15SE "否決" ...事業再推進(2報)

防衛事業庁は24日ギムグァンジン国防部長官の主宰で防衛事業推進委員会を開き、案件に上程された "F-15SE次期戦闘機の機種選定中"を審議した結果、F-15SEを否決させたと明らかにした。

韓国の防衛事業庁内での決定ではあるが、事実上、F-15SEの購入はご破算になったと見て良いだろう。

問題なのは、再び振り出しに戻ったお陰で、機種選定が更に混迷を極める結果になると言う点だ。まあ、仮にF-35が選定されたとしても、納入されるのはずっと先の話になるわけだが。

 

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