2013年9月26日木曜日

原発問題に、他人事の民主党

随分無責任だね。

大畠幹事長 汚染水対策で新たな法整備を

9月26日 17時55分

民主党の大畠幹事長は会見で、東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題で、国が長期にわたり責任をもって対応するため、必要な予算を確保する新たな法律を整備すべきだという認識を示しました。

言っていることが間違っているわけじゃ無いとは思うけど、なんであんた、政権与党だった時代にやんなかったわけ?それ。


福島第1原発の汚染水処理に、東芝が早くから関わっていたのは有名な話。というか、三菱や東芝の技術者が事態収拾に駆り出されたのはニュースにもなっていた。

ところが、冷却水リサイクルを導入する際に白羽の矢が立ったのが、ノウハウがあると言われた仏アレバ社と米キュリオン社だったとか。

   放射性物質を含んだ汚染水は、東京電力福島第1原発の事故処理を進展させるうえで大きな壁となっている。事故発生時は、原子炉内の核燃料を冷やすために注水を続け、その分汚染水は増える一方だった。そこで東電は、汚染水からセシウムを吸着したのちに再び原子炉に循環させて冷却に利用する仕組みを取り入れた。最初に採用したのは、事故処理にノウハウのある仏アレバ社と米キュリオン社の装置だった。

http://www.j-cast.com/2013/09/09183400.html?p=all

ところが、上手く行かないので東芝の「サリー」顔導入される。システム開発は2011年5月、8月から稼働、2011年10月には主力装置として稼働している。


2011年10月ってまだ民主党政権だったんだけど、何故その時に「国が長期にわたり責任をもって対応する」という発想にならなかったのか?

大畠氏は2011年1月14日から2011年9月2日までは国交大臣だったんだぜ?内閣に居て、そういう考えに至らなかった上に、更に他人事のように「必要な予算を確保する新たな法律を整備すべきだ」とか、頭おかしいんじゃ無いのか?

これに関連して、大畠幹事長は会見で「政府が責任を持って、あらゆる手段を使って対策を講じてもらいたい。これらの対策は長期にわたるものであり、実効性のある態勢を取るため、予備費で対応するのではなく、立法措置で予算を確保する必要がある」と述べ、国が長期にわたり責任をもって対応するため、必要な予算を確保する新たな法律を整備すべきだという認識を示しました。

まさに当事者だったときに、「実効性のある態勢」はとれなかったわけ?予備費で対応していなかった?

ほんっとにどうしようも無いな。


多核種除去設備(ALPS)には既に多額の税金が投入されている。それはそれで仕方の無い部分があるし、こうした除去装置のノウハウは決して無駄にはならない。

そして、いち早く事態を収束するためにも、もっと積極的に動くべきだというのは分かるし、東電任せで無く、どうせ国費を投入しているのだから国主導で汚染水対策に取り組むべきだとも思う。

 

そりゃそうなんだが……、前政権を担っていた民主党の幹事長がこんな発言をしていることが、僕には腹立たしくて仕方が無い。

なんで、オマエラやらなかったんだ!ってな話。

別に、安倍政権になってから汚染水問題が深刻化したわけじゃ無いのに、この言いぐさは凄いわ。

 


他人事

 

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