2013年9月10日火曜日

ウォン高進む

良いのかねぇ?

韓国政府 10億ドルの外為市場安定化債券発行に成功

2013/09/05 10:23

【世宗聯合ニュース】韓国政府は10億ドル(997億円)規模の外国為替平衡基金債券(外平債)を発行した。企画財政部は5日、「ドル建て外平債の発行に成功した」と明らかにした。

最近、どうもウォン高が進む傾向にあると思ったら、こんな事やってたのか。


外平債って、平たく言うと借金なのだが、よっぽどドルが足りないんだな。

ドルウォン1

傾向から見て、どうやら介入も入って居るっぽいのだが、それでもじりじりとウォン高が進んでいる。

先週、韓国が利益が出るラインといわれる1100ウォンをあっさり割ったと思ったら、1080ウォンめがけて徐々に進んで行っている。

去年の記事だが、1ドル1080ウォンが介入のラインか?という辺りで、お祭り騒ぎだったが、その理由はこちら。韓国経済、1ドル1086ウォンが限界という辺りで言及しているが、輸出で食っている企業が立ちゆかなくなるのが1080ウォンというラインなのだ。

 投資家らの需要が増えたため、実質発行金利が過去最低となり今後の外貨調達に弾みがつきそうだ。

 今回発行された外平債は10年物で発行金利は米国債10年物に115ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上乗せした4.023%で、表面金利は3.875%。

 外平債の発行は、世界的な金融危機の最中だった2009年4月(30億ドル)以来となる。

 同部は外平債発行が民間部門の海外債券発行を後押しするものになると説明した。

暢気な説明をしているが、その実、非常に危うい綱渡りだ。

 政府が外平債を発行するのは、世界的な金融危機のピークだった2009年4月30日以来4年5カ月ぶりとなる。当時の発行金利は年7%台だったが、今回は4%台前半に低下するとみられる。基準になる米国債10年物の利回りが2.7%と低い上、韓国の信用格付けがダブルAに上昇し、加算金利(プレミアム)が1.6-1.7%に決まるとみられるためだ。

 政府は外平債の発行限度を09年に60億ドルまで拡充した後、10年には20億ドル、11年からは毎年10億ドルに縮小したが、10-12年には発行されなかった。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/09/05/2013090500512.html

こちらの記事に時期が言及されているが、韓国政府は外平債を2009年の通貨危機の時に発行している。

日韓通貨スワップ協定を結んだのが2005年、2008年に増額。2010年に増額終了、2011年に増額、2012年に増額終了、2013年にスワップ協定終了、とこのようになっている。、

2009年の際に外平債を発行したのも、通貨危機を迎えて実弾が足りず、スワップ使っても不足したため、外平債に手を出している。

 

余裕を装っているが、実のところ2009年レベルの危機を迎えている、それが韓国経済の実情なのである。

 

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