韓国の負債、1千兆ウォン

だけじゃ無いだろ?タイトル詐欺だな。

韓国、国の負債が1千兆ウォン…「手に負えない」(1)

中央日報日本語版 10月17日(木)14時26分配信

今年末の韓国の負債が1053兆ウォンで、国内総生産(GDP)の80%に達する見通しだ。
世宗(セジョン)特別自治市の政府世宗庁舎で16日に初めて開かれた国会企画財政委員会の国政監査で、企画財政部は国会議員からじゅうたん爆撃を受けた


一応断っておくが、韓国の負債は、日本の借金とは性格が違う。だから、同列に扱うべき話では無い。


とまあ、そんな基本的なところを指摘したところで、韓国の悲鳴を少しずつ解きほぐしていこう。
韓国の国の負債は恐ろしいスピードで増えている。朴槿恵政権発足初年度の今年、初めて1000兆ウォンを突破する。
タイトルで引用されている1千兆ウォンは、この部分からだろう。
だが、これは正確では無い。
国民も知らない間にいつのまにこれほど多くの負債ができたのだろうか。国の負債は中央政府債務と地方政府債務、国家公企業負債、地方公企業負債を合算したもので、保証債務を除いた直接負債だけを集計する。この基準によると今年末の国の負債は1053兆ウォンで、国内総生産(GDP)の80%に達する見通しだ。
「中央政府債務と地方政府債務、国家公企業負債、地方公企業負債を合算したもので、保証債務を除いた直接負債」が、年末に1053兆ウォンになる。
が、実際のところは、もっともっと多い。
2007年に571兆2000億ウォンだった国の負債が李明博政権を経て481兆8000億ウォンも増えたのだ。天文学的な規模の国の負債が2倍近く増えるのにかかった時間はわずか6年だった。
取り敢えず、直接の負債だけでもその伸び率は半端ではない。
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李明博政権で盛大に使ったお陰で、481兆8000億ウォンも負債が増えたのだが、しかし、朴槿恵政権では更に積み増ししている。なにしろ、盛大にばらまいているのだから。
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対GDPでも3割突破し、今年は35.7%となる。

そんなわけなのだが、韓国経済にとって直接債務だけが問題なのでは無い。
  • 国債の利子20兆ウォン(1053兆ウォンに含む)
  • 公共部門の負債1500兆ウォン(直接負債1053兆ウォンを含む)
    • 軍人・公務員年金支給額459兆3000億ウォン
    • 地方政府の負債18兆ウォン
    • 地方公共機関の52兆4000億ウォン
つまり、国の負債は1000兆ウォンではなく1500兆ウォンと見積もるべきなのである。
ここに更に家計などの負債を合わせると、3000兆ウォンを超えてしまう。

韓国の全負債規模3000兆ウォンに迫る

2012年11月05日08時25分

  家計と企業、政府のいわゆる“経済3主体”の合計が3000兆ウォン(約221兆円)に迫っていることがわかった。特に2008年の金融危機後に経済3主体の負債が速いスピードで増加している。
これは去年の記事だが、2010年末の段階で912兆ウォンの家計負債があり、2013年3月の段階で959兆ウォンの家計負債が存在した。
今年はバラ色計画、国民幸福基金なる徳政令を出しているので、多少は減少している可能性があるが……、予測では年末までに1000兆ウォンを超えると言われて居る。
企業負債は更に深刻で、今年の年末には1500兆ウォンを突破する。

韓国30大財閥グループ、負債規模1000兆台

2012/10/09 [14:34]
 韓国30大財閥グループの負債が、合計1,000兆ウォンに達することが分かった。韓国政府の負債403兆ウォンの2.5倍に達する規模だ。
韓国の屋台骨を支えている30大財閥グループだけで負債が1000兆ウォンを超えてしまうのだから、当然の結果と言えるが。
つまり、韓国国内はどこもかしこも火の車、と言うのが実情なのである。


さて、韓国の実情を説明した上で、日本の借金についても言及しておかねばなるまい。
日本
まずは、政府の債務だが、1千兆円を超え、GDP比で140%と、恐ろしい額に膨らんでいる。
アメリカ
ついでに、先日デフォルト騒ぎにまで発展したアメリカの債務についても触れておこう。本年度の債務高16兆ドル(非公式な債務を含めると211兆ドルもあると言われている)。凡そ1,600兆円程となる。GDP比で9割程度と、深刻であることは間違い無い。

世界各国、何処を見ても借金、借金で大変なことにはなっているので、民主主義の限界とすら囁かれている始末。

このような状況で、円高進行が進行する事態になるのは(アメリカドルより日本円の方が信用があると思われる)、日本人の純資産が2,000兆円以上あるからだ、と言われて居る。日本人には、銀行が産出しただけで1,470兆円もの個人資産があると言われ、日本政府の借金は、9割以上が国内から、という状況にある。
これが、GDP比130%を超える借金をも支える信用に繋がっていると言われて居る。日本の企業利益も個人資産に負けず劣らす、といったところで、何処を向いても借金だらけの韓国とは、ちょっと事情が違うというのはこの辺りにある。

そして、韓国にはいま、IMFが査察に入っている状況にあるので、年末には色々面白いことが分かってくる可能性がある。

正直、このブログで韓国経済に折に触れて取り扱っているのは、隣国の借金のニュースを聞いて、指を指して笑うつもりは無い(ネタにしているのは、寧ろ艦国軍関係である)。僕自身も経済関連の知識に乏しく、欠片を集めてきたところで、しっかり分析できるわけでは無いし。
寧ろ、韓国政府の特徴として、経済がやばくなると反日政策を加速させるという傾向があるため、隣国である以上はある程度の状況を把握していた方が良いだろうという趣旨である。
そして、日本政府がこれに対してどのような対応を採るのか、ということを注意深く見守る為に、こうしたニュースを取り扱っているわけだ。


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