2013年10月11日金曜日

韓国中堅財閥破綻の舞台裏

興味を惹いた記事があったので紹介したい。

韓国中堅財閥・東洋グループの信じ難い破綻劇

2013.10.09(水)  

2013年9月30日と10月1日の2日間にわたって、韓国の中堅財閥である東洋(トンヤン)グループの系列会社5社が相次いで法定管理(会社更正法に相当)を申請し、事実上経営破綻した。

韓国の財閥系企業が相次いで破綻しているニュースを聞くが、その舞台裏は結構グロイようだ。


記事は長いので、要約しておこう。

 単なる中堅財閥の破綻劇以上に韓国内で関心が高いのが、直前まで系列の証券会社を通して一般投資家に社債やCP(コマーシャルペーパー)を売りつけ、挙句の果てにオーナー会長の経営権を維持できる「法定管理」を申請したからだ。

事前に利益を確保してから、破綻した。つまり、詐欺行為を働いたって事だな。当然、刑事事件に発展する流れのようだ。

  • 社債発行
  • CP乱発

買い手のほとんどは、高利につられた個人だ。社債とCPの発行残高は2兆ウォンを超え、99%を個人が購入した。購入者は4万人以上に達する。

そーいえばホリエモンも似たようなことやってたらしいね。

  • 社長夫人が「貸金庫」から個人資産を回収

これも、問題にされているらしい。

韓国経済が傾いたのと、韓国バブルの破綻とともにメインの建設業が不振に陥り、多角経営して、どの業種も芳しくなかったのが破綻の原因になったようだ。最終的には、社債やCP発行で自転車操業をしていた始末。

末期には、社債、CPを乱発、社員の自殺に社長の経営権放棄と、ドロドロの状態だったようだ。


まあ、それ程珍しい話でも無い気はするが、問題は、韓国の財閥系企業の多くがこのような親族経営の上に、自転車操業状態にあるという点だ。

 

そして、更なる問題はグループ内の金融関連会社が違法的な資金の流れを作り出すのを助長している疑いが強いことだ。

グループ内で粉飾決算。

んで、蓋を開けたらとんでもない負債が発覚!と、そんな流れになるらしい。

「サムスン帝国」と揶揄されるような状況ですらあり、韓国のGDPの約2割がサムスンに依存している恐るべき状況である。

 

今や、世界的な企業に成長したヒュンダイですら危ないと噂される始末なので、これから数多くの韓国企業が悲鳴を上げながら潰れていくことが予想される。

……アメリカのシャットダウンの影響は大きいかも知れないな。


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