核不使用声明、一転署名へ

お、おう。

核不使用声明、一転署名へ=修正で抑止力容認―政府

時事通信 10月11日(金)0時0分配信

 政府は10日、核拡散防止条約(NPT)再検討会議に向けた準備委員会で提出された核兵器不使用を宣言する共同声明に署名する方針を固めた。

何故、このような方針転換を?


前回は、日本がNPTの声明に署名しない理由で言及したが、日本は署名を拒んだ。

関係各国の合意が整えば、2015年の再検討会議で採択される見通しだ。政府は今年4月、「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われないことは人類生存の利益」との表現が、日本の安保政策と一致しないとして署名を見送っていた。

これはある意味当然の判断だ。

前にも、「自国の利益を害してまで、NPTに拘り続ける意味は無い」と、そう言及したが、ここでいう自国の利益とは外交と防衛だ。

日本の防衛政策の一環として、アメリカの核の傘の下に居ることは、今後の継続して貫いていく方針である。であれば、「いかなる状況下でも使用をしない」というのは、明らかに拙い。

核抑止力を否定するところまで踏み込むわけには行かないのだ。寧ろ、いつでも核保有できるぜ!という姿勢の方が、外交・防衛的に意味があるんじゃ無いのか?


今回の方針転換は、この文言修正の目処が立ったという事らしい。

 これに関し、政府高官は10日、方針転換の理由について、米国の「核の傘」による抑止力の意義を一定程度認める内容に共同声明が修正される見通しが立ったためだと説明した。別の政府関係者は「被爆国として、核廃絶に後ろ向きと取られるのは本意でない」と語った。 

どのように修正されるのかは注目しておきたい。

 

被爆国が、建前として核の不使用を訴える、という必要は確かにあるんだろうな。だけど、国益を損ねてまで、その建前を守る必要があるんだろうか?

日本人の「核アレルギー」にも困ったものである。

 


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