2013年10月17日木曜日

靖国参拝見送りの対価は?

まあ、そんな気はしていた。

安倍首相、靖国神社・秋季例大祭の参拝見送り

読売新聞10月17日(木)8時8分

 安倍首相は靖国神社の秋季例大祭(17日〜20日)での参拝を行わないことを決めた。

 今年4月の春季例大祭と同様に、神前に供える「真榊まさかき料」を奉納する方向だ。

報道先行、と言う可能性もあるので、まだ注意深く見守る必要はあるが、アメリカから釘を刺されている現状では、それを押し切っての参拝は厳しいだろう。


正直、記事に書かれたような支那や韓国に配慮した、なんてことは無いだろう。

 首相は11日に出演したBSフジの番組で、靖国参拝に関し、「国のために戦った英霊の冥福を祈るのは、国のリーダーとして当然の権利だ」と述べるなど、首相在任中の実現には意欲を示している。

 ただ、春季例大祭、8月15日の終戦記念日に続き、秋季例大祭での参拝も見送れば、年内に首相が靖国参拝を行う可能性は低くなる。靖国参拝に反発する中国、韓国との関係改善に配慮した面があるとみられる。

ハッキリ言って、配慮したところで支那や韓国にとっては意味の無いことなのだ。

 

靖国参拝と、河野談話の見直し。これは、安倍氏にとってセットである。「やる、やる」と言っておいて、出来なかったでは話にならない。

参拝見送りの対価として一体、安倍氏は何を得るつもりなのだろうか?支那や韓国との関係改善?無理無理。アメリカとの交渉カード?これも微妙だ。じゃあ、党内のバランスを、ってな辺りだろうか?しかし、そんなことに気を採られていると、大局を見誤るぜ。

長期政権を狙っているからこそ、という事かも知れないが、今回の決断は、参拝断念が本当ならば正直支持できない。

追記

韓国への配慮など意味が無い、という部分にソースが付いたので。

韓国「深い憂慮と遺憾」 安倍首相の靖国供物奉納に

2013/10/17 15:00

 【ソウル=共同】韓国外務省報道官は17日、安倍晋三首相が靖国神社に供物を奉納したことに「深い憂慮と遺憾」を表明するとの論評を発表した。

中途半端に供物奉納なんかして参拝取りやめ(実際どうかは知らないが)なんかするから、「遺憾の意」なんてのが飛び出してくる。

韓国にとっては全面降伏以外は受け容れられないんだよ、きっと。そして、全面降伏して「当然」なので、そこから国交正常化は更に何か対価を求められるって話になる。

馬鹿馬鹿しいよ。

支那の方も時間の問題だろう。あちらはスタンスが異なるが。

追記2

はい、支那の方も来ましたよー。

中国外務省 靖国不参拝でも供物奉納に反発

2013.10.17 20:25 [中国

 【北京=川越一】中国外務省の華春瑩報道官は17日の定例記者会見で、安倍晋三首相の靖国神社への供物奉納について、「改めて日本側に対し、侵略の歴史を適切に正視、真摯に反省し、アジアなど被害を受けた国の人民の感情を尊重し、適切に問題を処理するよう促す」と反発し、安倍首相本人による参拝を控えたことは評価しない姿勢を示した。

「適切に問題処理」って何させる気なんだか。

ああ、対中ODAのカットですね!

 

安倍さーん、心置きなく靖国神社に参拝できますよ。

 

歴史認識を問い直す 靖国、慰安婦、領土問題 (角川oneテーマ21)

ランキングへの応援クリックよろしく!
人気ブログランキングへにほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ