韓国製対潜水艦魚雷、実弾試射「又」失敗

すっかり見逃していた。

韓国製対潜水艦魚雷 実弾試射失敗=量産再開は不透明

2013/09/15 11:16
【ソウル聯合ニュース】相次ぐ試験発射の失敗で設計ミスの可能性が指摘されてきた韓国製対潜水艦魚雷「ホンサンオ(赤いサメの意)」が、先ごろ実施された最終実弾試験発射でも1発が標的を命中できなかったことが15日、防衛事業庁関係者の話で分かった。
以前にも紹介して、2012年10月には試射に失敗していたんだが、まだ対策がなされてなかったのか。



VLアスロック使用の魚雷「赤鮫(ホンサオ)」だが、青鮫と共に韓国産兵器である。輝かしい(笑)
赤鮫
アスロックとは、アメリカが開発した艦載用対潜ミサイルで、VL-ASROCは垂直発射式のアスロックとなる。VLSから発射することが出来る。アメリカはRUM-139というVLAを使用している。
VLS(Vertical Launching System)から発射できるメリットは、連射速度を向上させることと、個々の発射筒が独立しているために、一基故障しても他に影響が無いことだろうか。また、メンテナンス性が向上し、耐候性に優れる、重心低下による船体安定性を高めることが出来る、などの数多くのメリットがある。
デメリットは艦載スペースが結構必要な事と、コストダウンが難しい事、近距離への攻撃が苦手なことくらいだろう。



で、問題の赤鮫だが、その前に開発された青鮫と同様に色々な欠点を持っている。
 ホンサンオは、国防科学研究所が2000年から9年間にわたり1000億ウォン(現在のレートで約91億4000万円)を投じて開発した射程20キロの対潜水艦魚雷。水中で発射される一般の魚雷とは異なり、ロケット推進装置により空中から撃ち込まれ、目標物を打撃する。全長5.7メートル、直径0.38メートル、重さ820キロで、1発の価格は約18億ウォンに上る。
コストも結構高いのだが、一番の問題は命中率だろう。
 2010年から50発余りが実戦配備されたが、昨年7月に実施された性能検証のための試射で目標物に命中できずに流失した。
凄いのは、実戦配備された後になって、命中率が問題となった点だ。
 これを受け、昨年9月から今年2月まで、品質確認のための射撃試験を実施したが、演習弾5発と実弾3発の計8発のうち命中したのは5発(命中率62.5%)にすぎず、「戦闘用適合基準」を満たすことができなかった。同基準を満たすには命中率が75%を超えなければならない。
んでもって、追加試験をやったら5/8という命中率で、合格レベルでは無かった。
その後、更に改良したのかは知らないが、試射を行って、命中率は上がっているようだ。
 7月から実施した試射では命中率75%を超えたが、射撃試験の8発を合わせた12発の命中率は66.7%で、このうち実弾の命中率は40%にとどまり、同庁は量産再開に踏み切れずにいる。
……ところが、実弾の命中率は4割と散々だ。
そして、50発納入して、12発試射に使って、そのうち実弾で無かったものが……??

あれ?全弾実弾で試射してないの?

それは、試射ではなく性能テストで、実戦配備する前にやるもんでは?残りの37発程はどうするんですかね。

流石、韓国である。
そして、こんな秀逸なネタのニュースを見逃していたのが悔やまれる(苦笑


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