2013年10月28日月曜日

尖閣監視に無人ヘリを導入か

無人航空機というのは割とメリットがあるだろう。

尖閣監視 無人ヘリ導入も視野に

10月28日 4時57分

防衛省は、尖閣諸島など南西地域で警戒に当たる海上自衛隊の護衛艦が、無人の偵察ヘリコプターを使うことで飛行時間を延ばし、監視能力を向上させることができないか、導入も視野に調査を行うことになりました。

その無人監視にヘリが有効か?という点はまた別の問題があるのだろうが。


本来的な意味で、有効な無人偵察機は高高度を長時間飛行出来るグローバルホークのような航空機が望ましい。

グライダー形式で滑空出来るので、燃料は少量で良いし、ステルス形状に設計されているのでレーダーなどにも映りにくい。そして、操縦者が搭乗する必要が無いため、長時間、空にいることが出来る。

だが、残念ながらグローバルホークは、自衛隊が購入計画を立ててはいるモノの、実現には至っていない。

 

では、無人ヘリは?

その際、艦に搭載した有人のヘリコプターによる監視活動も行っていますが、飛行できる時間が3時間程度であることから、長時間、監視が必要になる場合、給油のため着艦を繰り返す必要があり、パイロットの負担が課題となっているということです。
こうしたなか、アメリカ海軍では、偵察活動をおよそ8時間、連続して行うことができる無人の偵察ヘリコプターMQ8の駆逐艦への配備を始めていて、最終的に160機余り導入する計画です。

無人ヘリRQ-8A「ファイアスカウト」はそこそこの大きさで、5時間以上の滞空能力がある。無論、自衛隊が装備品として持っては居ないが、グローバルホークとは違うメリットがある。

残念ながらグローバルホークを運用するのであれば、陸地から飛ばす必要があるが、無人ヘリならば、自衛艦から発艦させることが出来るので、海上の哨戒任務には優れているのだ。

その他に、運用的に航空機を使う場合は空自管轄になる、みたいな話は出てくるのだろう。まあ、詳しくは触れないが。

 

そして一応、自衛隊装備品の中にもFFOSやFFRSなどの、無人ヘリがあるが、今回、計画に上がらなかったのは、海上用に開発されていないという事なのだろうか?

残念ながら、FFRSが活躍した、と言う話は聞いたことが無いが。

出来れば国産品を使う事も検討して欲しいモノだ。無論、検討した上でダメだったという可能性は高いと思うが、駄目な部分を改良してでも国産品を!という気はしている。自律飛行、というのは意外に難しいとは聞くが。


話が逸れてしまったが、こうした無人機の導入によって監視態勢が強化されるのであれば、是非とも話を進めて欲しい。

 

運用的に問題は無いか?など色々な部分を詰めていかなければならないとは思うが、素早い対応を望みたい。

 


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