JR北海道の歪み

凄い話だな。

ATS破壊の運転士、保守担当に異動…JR北

 JR北海道は、同社の男性運転士(33)が9月7日、自動列車停止装置(ATS)を誤作動させ、ミスを隠すためにATSのスイッチをハンマーで壊したとして、出勤停止15日の懲戒処分とし、1日付で列車の検査や修理を担当する部署に異動させた。

(2013年10月2日11時33分  読売新聞)

自分のミスを隠すために機械を壊すとは。


先日、JR北海道の脱線事故という記事でも指摘したが、JR北海道の収益体質もさることながら、社員の意識も相当低下している模様。

 JR北海道によると、運転士は回送列車を札幌駅に移動させる際、ATSのスイッチ操作を誤って非常ブレーキを作動させた。「同乗している後輩にミスを隠したい」と思ってATSを破壊したという。

 同社は今回の人事異動について、「車両の知識を生かせる職場で集団作業にあたらせ、更生させたい」としている。出勤停止は懲戒解雇、諭旨解雇に次いで重いという。

ATSとは自動列車停止装置と言われる、鉄道の衝突防止や加速度防止を行うための安全機構である。

自分のミスを隠すために、乗客の命に関わる装置を壊すと。

如何に安全面での教育が疎かにされているかが露呈する事件だ。そして、出勤停止で15日とはまた罰則も軽いな。部署移動っていったって、安全意識が低い人間に修理・検査をやらせるつもりかと。

 

結局JR北海道の体質そのものなのだろう。

 


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