2014年9月12日金曜日

朝日新聞社長の謝罪文~朝日新聞デジタル

ちょっとしつこいかも知れないが、もう少しこの問題を考えてみたい。

みなさまに深くおわびします 朝日新聞社社長

2014年9月12日03時07分

 朝日新聞は、東京電力福島第一原発事故の政府事故調査・検証委員会が作成した、いわゆる「吉田調書」を、政府が非公開としていた段階で独自に入手し、今年5月20日付朝刊で第一報を報じました。その内容は「東日本大震災4日後の2011年3月15日朝、福島第一原発にいた東電社員らの9割にあたる、およそ650人が吉田昌郎所長の待機命令に違反し、10キロ南の福島第二原発に撤退した」というものでした。吉田所長の発言を紹介して過酷な事故の教訓を引き出し、政府に全文公開を求める内容でした。

現在、朝日新聞デジタルのニュースのトップに出ているのがこれだ。

朝日新聞社の謝罪と、メディアの信用の失墜

ここへ来て、ようやく朝日新聞社も謝罪に至った。

<朝日新聞>「吉田調書」報道、社長が誤り認め謝罪

毎日新聞 9月11日(木)19時50分配信
 東京電力福島第1原発事故をめぐり、政府の事故調査・検証委員会が実施した吉田昌郎元所長(故人)への聴取記録(吉田調書)に関する報道について、朝日新聞社の木村伊量(ただかず)社長は11日夜、東京都内の同社本社で記者会見し、「社内の精査の結果、吉田調書を読み解く過程で評価を誤り、多くの東電社員らがその場から逃げ出したかのような印象を与え、間違った記事だと判断した」と謝罪した。そのうえで、木村社長は「編集部門を含む抜本改革などに道筋を付けたうえで、自らの進退を決断する」と述べた。
9/11の朝から、この謝罪会見に関するニュースはチラホラと流れていたが、ソースに信用がおけず、本当にやるのか懐疑的ではあった。が、謝罪会見は実現はした模様。