2015年1月14日水曜日

大学の卒業要件厳格化へ

勉強しない学生をガンガン受け入れ、学力の無いものは卒業させない。良いんじゃ無いでしょうか?

<大学>卒業要件厳格化へ…15年度に省令改正 文科省方針

毎日新聞 1月14日(水)7時50分配信
 文部科学省は大学入試改革の一環で、各大学に対し入学者の「受け入れ方針」(アドミッションポリシー)や卒業させる学生像を明確に定めた「卒業方針」の策定を義務付ける方針を決めた。国は大学入試と大学教育の一体改革を目指しており、「入り口」の入試改革を進めると同時に「出口」である卒業要件を厳格化。卒業する学生の質も確保することが狙いだ。来年度中に省令である大学設置基準の改正を目指す。
僕も含めて大学生は社会に出ても役に立たない。これは兼ねてから言われてきた事だが、日本の大学のあり方は変わるべきなのだろう。


卒業後に企業に就職。でも、企業では大学で学んだことの1%も役に立たない。僕は大学生だった時分にもソレは感じていたが、卒業してからは尚更それを痛感した。
何しろ、社会常識が欠けているのだから、そこからスタートなのだから。

まあ、そうした実態は、ナニも勉強しない大学生が悪いという話では無く、教える気のない教授の質も問題なのである。

 大学入学者の「受け入れ方針」は、大学の強みや特色、それに沿って入試で重視する能力などを明示して「入学してほしい学生像」を示す。学生の「卒業方針」は、各大学が学生に身に着けさせる学問やスキルを示し、社会に送り出す具体的な卒業生像を書き込む。
ここ数年、大学入試は「多様化」という大義名分を掲げながら、実質的に入学基準を緩和し続けている。
何しろ、少子化の煽りを喰らって学生は減る一方だ。しかし、大学は増える一方なのだから、バランスが採れるわけが無い。


尤も、社会勉強なんて社会に出なければ出来るハズも無い。
日本は、諸外国からも学士、修士、博士の量産をしすぎだと指摘される始末で、高学歴化が進んでいる。しかし一方で、使えない大人を量産する体制になっているのも事実なのだ。そして、そんなのが教授になるのだから、学生に勉強を教えられるわけが無い。
 入試改革を巡っては、国は知識量を問う「1点刻み」型入試から「多面的総合評価」への大転換を目指している。受け入れ・教育・卒業方針の策定が義務化されれば、各大学は入試の募集要項などで受け入れ方針を明示し、これに沿った入学者選抜を実施。教育内容や育成する学生の基準が明確になり、「卒業方針」の水準に達していない学生は留年させたり卒業見送りにしたりするなどして、安易に卒業させない大学作りが進むことになる。同省は、しっかりした学生を社会に送りだす責任を果たす大学を財政的に支援して、改革を加速させる方針だ。
大学の常識は、社会の非常識。
卒業基準が厳格化され、学力の無いものは卒業できない方針は望ましいが、だからといって今の問題が改善されるわけでは無い。
大学自身の質を高めるためには、大学を減らし、専門性を高め、研究機関としての位置づけをしっかり確認する方向で舵を切っていくしか無い。
まあ、僕は理系出身なので、文系の常識はよく分からない。だから、この話は理系限定の話と理解して貰って構わない。

更に言えば、大学の卒業はなにも企業就職の条件にしなくても良いと思う。青田買い大いに結構。4年制の大学であれば、2年や3年のうちからどんどん企業に実習に出て、社会を学び、合意があれば就職させれば良いのだ。仕えない教授の講義を聴くこと程苦痛なものはない。
研究したい者だけが大学に残れば良いし、必要であれば企業から大学に勉強に出るというシステムを作っても良いだろう。

卒業してから社会経験、等と言うのでは遅すぎるのである。


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