2015年1月15日木曜日

自民党のお陰で立場が怪しくなるかもしれないNHK

わっはっは。

日本の立場発信の新型「国際放送」 自民がNHKと別に創設検討

産経新聞 1月15日(木)7時55分配信
 自民党は14日、国際情報検討委員会(原田義昭委員長)などの合同会議を党本部で開き、慰安婦問題や南京事件などで史実と異なる情報が海外で広まっている現状を踏まえ、日本の立場を正確に発信する新型「国際放送」の創設を検討する方針を確認した。中国や韓国などの情報戦略を分析、在外公館による情報発信の拡充についても議論し、今年の通常国会会期内に結論を出すことにしている。
どんどんやってくれ。


日本の主張を国際社会に伝えたくても、NHKが情報を選別するから正しい情報が伝わらないのが現状である。
 会議で原田氏は「どういう形で相手国に情報が伝わるかにも目配りしながら、正しいことをきちんと発信していくことが大事だ」と述べ、「攻めの情報発信」の意義を訴えた。
 英語による海外への国際放送は現在、「NHKワールドTV」がある。しかし、検討委は「従来の枠内では報道の自由など基本的な制約が多いため、今日の事態に十分対応できない」として、新型「国際放送」の創設を挙げた。
NHKの方針が間違っているとまでは言わないが、政府の主張を資料を基に展開していくのはどうしても必要な措置だ。
その意味で、NHKが方針を変えない限りは、そうしたメディアを用意する必要はあるだろう。
 昨年11月に北京で開かれた日中首脳会談直前の日中両政府の合意文書に関し、中国側が「意訳」した英訳文を日本側より早く公表し、外国メディアに引用されたケースもあった。検討委は、外交文書や論文を外国語で迅速に発信するよう政府に求める方針だ。
歪曲された情報が拡散されてから、訂正するのでは多くの手間と時間がかかる。
その為には、税金を使ってでも「国際放送」の設立を目指すというのは正しい方向性だろう。


だが一方で、潤沢な予算を財源にして優秀なスタッフを育てているNHKのような存在に対し、「新型国際放送」が、アナウンサーやスタッフを自前で用意出来るかというと、これはかなり難しいのでは無いのか?と言う気がする。
日本の民放レベルのニュースを読むアナウンサーなら、素人に毛が生えた程度でも問題は無いが、NHKレベルとなるとちょっとハードルが高い。
無論、NHKも年々質が下がってきている事を考えれば、ハードルが高いと言ってもたかが知れてはいるのだが(苦笑)

しかしソレが実現可能となると、多額の予算を投じてNHKを支える必要性も希薄になり、放送法によって受信料の支払いが認められているものの「公共放送」の立場が怪しくなってくるNHKにとっては死活問題でもある。
国内はNHK、海外は「新型国際放送」なる棲み分けが出来ていくのかも知れないが、情報の正確性を追求するのが「新型国際放送」の宿命であるならば、早晩NHKの存在意義が失われるのでは無いか?という危惧はある。
無論、国内隅々にまで張り巡らせたNHKのネットワークは侮りがたいものがあるし、有用性は否定出来るものではないのだが、情報の信頼性が揺らいでいる事を考えると、非常におかしな話になる。

多分だが、一番良いのはNHKが放送枠を貸して、政府の主張や日本の立場を正しく情報として発信していくチャンネルを確保するか、番組枠を確保するのが良いのでは無いのかと言う気がする。
NHKにも主義主張はあろうが、お互いに不可侵の立場であれば、そうした共生関係もアリだとは思うんだけど。

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