2015年2月6日金曜日

絶滅危惧、社民党の認識がヒドい

……どうしようもないな。

「邦人救出、警察権で対応すべき問題」 社民・又市氏

2015年2月1日13時22分
■又市征治・社民党幹事長
 (人質の殺害が)事実なら卑劣な蛮行で許しがたい。

2月1日のニュースなので、少々出遅れた感はあるが、社民党の幹事長クラスがこの発言である。そりゃ、消滅の危機も迎えるわ。


引用した記事のタイトルが既に痛い。本当に日本の国会議員がこんな事を言ったのかと頭が痛くなるな。
(安倍首相が邦人救出のための自衛隊派遣に言及していることについて)こんなことで自衛隊を出します、などという発想が根本から狂ってる。(人質事件は)犯罪行為であって、その国が警察権として対応すべき問題であって、「そこに自衛隊を出します。その国の協力があれば」なんて、戦争と犯罪を混合してしまったような話ではいかん。
 この間からの国会は、人質にとられている状況があったから、各党ともかなり抑制的に政府の問題について発言していたが、ことここに至ると、かなり厳しく追及されないとならないし、我々もするつもりだ。(東京都内で記者団に)
2月1日と言えば、既に後藤氏の安否も絶望的になっていた時期である。
と言う事は、テロ組織ISILの軍事力も、どのような殺害手法を採るのかも、報道でかなり詳細に分かっていた時期でもある。
少なくとも、国会議員がそのようなテロ組織ISILの内情を把握していない訳が無いし、そうでなくては困る。
にもかかわらず、「(人質事件は)犯罪行為であって、その国が警察権として対応すべき問題」などと寝言を言っている。
が、シリアの警察、或いはイラクの警察に人質事件が発生したから、解決してくれとお願いできる状況だったのか?ということを真面に考えてみて欲しい訳で。
「その国」がよもや日本を指しているわけではあるまい。


そもそも人質事件とは言え、紛争発生地域である。
そんな地域に「警察で対処しろ!」と言うこと自体が間違いなのだが、100歩譲って紛争地域でも比較的武器弾薬の使用が少なく、警察が活動可能な状況であったとしても、相手はAK47やRPGなどの火器や戦車まで保有するようなテロ組織なのである。
イラクのフセイン政権の政治家や軍人などの主なメンバーがテロ組織ISILの中にいて、組織的に軍事行動が可能な状況であるとも伝えられている状況である。

それが分かった上で「警察に何とかしろ」というのであれば、もう、頭に脳味噌が詰まっているかどうか疑わしいレベルだ。

日本でこの様な人質事件が発生したとしてもテロ組織ISIL規模の軍事力を有しているとしたら、警察では無く自衛隊の治安出動事案になる。
当然海外での活動は前提にはなっていないが、だからこそ海外での協力が得られるのであれば邦人救出のために自衛隊が動ける体制を構築したいのが安倍政権である。
素人レベルでもその程度のことは分かるというのに、社民党と来たら。未だに、軍事アレルギー全開かよ。
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