2015年3月25日水曜日

支那で死刑執行、昆明駅の無差別殺傷事件

流石に無差別テロは擁護できない。にしても、早すぎやしないか?刑の執行が。

ウイグル族3人の死刑執行=昆明駅の無差別殺傷事件―中国

時事通信 3月24日(火)15時43分配信
 【北京時事】中国雲南省の昆明駅で昨年3月に死者31人を含めて170人以上が無差別に殺傷された事件で、同年10月にテロ組織を率いた罪などで死刑判決が確定したウイグル族とみられる死刑囚3人に対する刑が24日に執行された。最高人民法院(最高裁)が執行を許可した。昆明市中級人民法院(地裁)が発表した。
日本の裁判が無駄に遅いのは理解しているが、それにしたってねぇ。


この事件、2014年3月1日に支那の雲南省の昆明駅で、ナイフなどの武器を用いて無差別に通行人を殺傷した事件である。
犯人はウイグル人だと断定されているが……、その内容はさっぱり不明だ。

この件はこのブログでは取り上げていないが、支那で起こった大規模なテロ事件である。
昆明駅

雲南昆明駅で暴力テロ事件発生

   【新華社昆明3月2日】3月1日夜9時20分、マスクで顔を隠し、刃物を持った暴徒10人あまりが雲南昆明鉄道駅広場や乗車券販売所などで罪のない一般市民を切りつけ、2日午前1時までに市民28人が死亡、113人が負傷した。公安警察は現場で暴徒5人を射殺、残りの暴徒を包囲している。
当日、犯行に及んだ9人のうち、4人はその場で射殺され1人は拘束された。残りの4人は逃走を図ったが、後に3人は逮捕され、1人は未だ逃走中であると言う。

冒頭の記事では、この拘束された4人のうちの3人の死刑が執行されたという話だ。


流石に現行犯逮捕であったようなので、拘束された1人については言い逃れのしようも無いだろう。
後で逮捕された4人については……、支那のことだから別件逮捕とか言う可能性もありうるな。

だが、恐るべきは、3月1日に事件発生し、その直後に1人が逮捕され、3月3日には残り4人が逮捕されている。
そして、その際に押収されたのがこの旗だと言われている。
押収された旗
これを証拠にウイグル人達の犯行だと断定したらしいのだが、星と月のマークって……。デザイン的には確かに東トルキスタン共和国の旗なんだけどさ。
旗
何でまたこっちの古いデザインに近い旗なんだろうか?今の旗はこっちだ。
旗2
まあ、実際には色々な事情があって、あの旗が使われているのかも知れない。しかし、それにしたって、最初からウイグル人の犯行だと断定していた上に、その裁判のスピードはちょっと驚異的だ。


この件で、犯人達が裁判にかけられたのが2014年9月12日。そして、同年10月には死刑が確定している。犯行から6ヶ月余りで裁判になったのはともかく、1月経たずして死刑が確定してしまっている。
一体、何を審理したのか気になるところだ。

そして、地裁の審理が支持されて最高人民法院(最高裁)が執行を許可され、2015年3月24日に死刑が執行されている。事件から1年と少し経っただけである。
警官5名を含む31人を殺害したという事実に同情の余地は無いんだろうけど、事件の背景やら何やらは一切無視っぽいのが恐ろしい。

だって、実行犯以外に関してはほぼ報じられていないようなのだ。

そしてウイグル人だという断定すら、旗だけで決めつけてしまったっぽいし、事件に関係した組織を掃討したとか、そうした話も聞かない。刃向かう者は皆殺しという支那の論理を垣間見た気がして仕方が無い。
無差別なのはテロ組織なのか、それとも支那の司法なのか……。


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