韓国空軍の電子戦訓練機材(EWTS)は役立たず?

またこの手のネタか(苦笑)

【社説】韓国軍の装備はきちんと作動するのか

記事入力 : 2015/03/13 10:06
 武器取引の仲介を手掛ける「日光共栄」の会長が防衛事業非理(不祥事)合同捜査団(合捜団)に逮捕された。容疑は、2009年にトルコの業者から空軍向けの電子戦訓練機材(EWTS)を導入する取引を仲介した際、事業費をおよそ2倍に水増しし、4500万ドル(現在のレートで約54億5700万円、以下同じ)をだまし取ったというもの。
2倍も水増しとは、なかなかやるな(笑)



この電子戦訓練機材(EWTS)がいかなるものかはいまいちよく分からない。
EWTSは、北朝鮮の迎撃機や地対空ミサイルの脅威に対応するための訓練機材だ。韓国軍はトルコから導入した機材を数年間運用したが、性能はかなり低かった。EWTS事業は、トルコに韓国製練習機などを輸出するという条件で実現したものだ。それなのに防衛事業庁(防事庁)は、1000億ウォン(約108億円)もの予算を投じながら、武器の性能や契約内容を十分に確かめなかったということになる。
何故、トルコから輸入したのかも謎だが、武器性能や契約内容を十分に確かめないのは韓国では割と良くあるトラブルだろう(苦笑
 合捜団は、防事庁の元幹部で日光共栄の系列会社の顧問も務めている元准将も逮捕した。この元准将は、下請けとしてEWTS事業を引き受けた韓国の防衛関連企業の役員で、問題の会長の「詐欺行脚」に加担したとみられている。防事庁出身の軍人が退役後に防衛関連企業のロビイストとして働き、不正を企てたり実行役を務めたりするという、これまで何度も見てきた構図と同じというわけだ。
以前も、防衛庁の元幹部がOBの天下り先の企業と癒着して、詐欺行為を働く構図があった事を紹介したが、この構図はどの国でも起こりえる話ではある。
ただ、韓国ではこうした事案がかなり多いのが特徴的だ。
こういうことだから、USBメモリーを1個95万ウォン(約10万2000円)もの金額で購入したり、原価2億ウォン(約2200万円)の音波探知機を41億ウォン(約4億4200万円)で購入するといった、間の抜けたことをするのだ。
論外な話だな(苦笑)



そして、癒着の構造もなかなか凄い。
00年から06年にかけて行われた、3億ドル(約364億円)規模のロシア製兵器導入事業(ヒグマ事業)の仲介権獲得をきっかけに急成長した。問題の会長は、ヒグマ事業で得た手数料のうち46億ウォン(約4億9500万円)を隠匿した罪で有罪判決を受けた後も、防衛産業分野で絶えず話題になってきた。機務司令官(機務司令部は韓国軍の情報部隊)を務めた人物を系列会社の代表ポストに座らせたり、防事庁に派遣された機務司令部職員の妻を自社で採用したりすることもあった。
こうした問題のある企業ならば、さっさと処分すべきなのだが、韓国軍の体質的になかなかそれが出来ないんだろうね。


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