韓国陸軍、些細なことで故障する「アーサー」を問題視

頑張れよ、アーサー(笑)

「些細なことで故障」対砲レーダー...「不良機器」の導入疑惑

記事入力2015-04-18 20:32
北朝鮮の奇襲砲撃に備えて、韓国軍が導入した新型レーダー装置がささいなことで故障することが確認されました。
レーダーが故障しては、何を頼りに作戦をすればいいんだ(苦笑)


さて、お笑い韓国軍のカテゴリで、このレーダーに関して取り上げるのは初めてになる……のかな?余り記憶に無い。
どんなレーダーなんだろう?
2009年末から実戦配備された新型対砲レーダー、別名「アーサー」です。1台当たり130億ウォンを払ってスウェーデンから取り寄せた機器で、飛んでくる敵砲弾の放物線を分析し発射位置を検出することができます。

どうやら韓国軍は、この手のレーダー装備として、「AN/TPQ-37対砲レーダー」を保有しているようだ。が、色々あってそれを新たに補強するために導入したのがこの「アーサー」らしい。
ANTPQ-53
こんな感じのがAN/TPQ-37レーダーで、今回の報道にあったのはこちら。
アーサー君
何か殆ど同じ気がするのだが……。
アーサー
実物はこんな感じらしい。

対砲兵レーダー「ARTHUR(Artillery Hunting Radar)」と呼ばれる装備のようだ。スウェーデンのエリクソンによって開発されたものなんだとか。

決め手は価格らしいけど(笑)


AN/TPQ-37対砲レーダーは50kmの範囲をスキャンして大砲や迫撃砲を検出する。一方のアーサー(ARTHUR)は15~20kmの距離で的の野砲を探知し、120mm迫撃砲ならば30~35kmの探知距離を誇るとのこと。

一見、AN/TPQ-37対砲レーダーの方が性能が良いように思われるが、これは運用するアメリカ軍が適宜改良を加えてきたからに他ならない。

韓国軍ではAN/TPQ-37対砲レーダーを購入したは良いけれども、購入する時点で廉価版を選び、更に自国での改良はできず、アメリカに改良してもらうと多額の費用がかかるとかで、新たなレーダーを買うに至ったと。それが、2009年頃の話である。


ところが、この「アーサー」が余り芳しくない模様。
しかし、MBNが入手した陸軍整備レポートを見ると、故障が頻繁や運用に支障をきたすことが明らかになった。 6台導入された2011年3月までに、すべての70件の故障が発生た。 「頻繁同一の故障で装置の信頼性が低下する」と書かれている。
故障の80%が電力供給をする発電機とレーダーを稼動する作戦室部品で発生した。
故障件数は年々増加して、昨年は16台で143件の故障がわかった。 一台あたり9回の割合で故障したことになる。

どうやら、電源系の問題のようだが、2009年に導入開始で、2011年3月までに70件の故障があったのだとか。


……2年弱で70件か。6台しかないのに故障が多すぎる模様。同じ機械が故障しているのか、同じようなところが満遍なく故障するのかは分からないが、月3件の故障というのはちょっと……。


そして、去年は16台で143件も故障している。どの程度の期間で修理が完了するのかは知らないけれども、1台平均9回って、殆ど稼働していないんじゃ無いのか??

 

更に、故障原因がまた怪しい。

軍当局は、装置の過剰使用と本地域塩分の影響で故障したものと解明した。 しかし、内部報告書には、「部品の欠陥」を直接の原因として指摘します。 当初から不十分な装備であったことを意味しています。

導入当初から不良品と言うが、どうやら相変わらず韓国軍の悪い癖が出ていたのが影響している模様。


AN/TPQ-37対砲レーダー自体は、アメリカ軍を始めとして世界10カ国以上で運用されている。


ただし、前述した通り韓国軍が導入したAN/TPQ-37対砲レーダーは、予算の都合からECCM機能(対電子対策)を省き、メモリも十分備えていないのでデジタルマップを使用できないなどの廉価版だった。

これの機能を補完するために新たにアーサーを導入したらしいのだが、導入してからも色々と問題が出てしまって大変である。


このアーサー君、導入の翌年に起きた2010年の延坪島砲撃事件の時に、まともに作動しなかった様なのだ。

で、今頃になって、「些細なことで故障することが」って、随分前から分かってた話じゃ無いか!!

延坪島砲撃事件の時には、AN/TPQ-37の方も満足に動かなかったらしいが、他の国ではそうした話は出てこない。

延坪島事態の時対砲レーダーが沈黙した本当の理由

キム·ドンギュ 2011。06. 02
昨年の延坪島事態の時時代遅れという批判を買った対砲レーダー「AN / TPQ-37」を「ARTHUR」と交換すると延坪島事態の再発を防ぐことができますか?

どっちもダメだったというオチを付けてくれたが、AN/TPQ-37の方も故障が頻発するというニュースがあった。


更に、「アーサー」君のダメさ加減は拍車をかけることに。

対砲レーダー「アーサー」、22日、西海砲撃戦ときに動作せず

入力2014-05-23 13:44:00修正2014-05-23 14:55:00
22日午後、西海NLL(北方限界線)で南北が互いに砲撃を加えた時に砲撃原点を検出することができる対砲レーダー「アーサー」が動作しないしたことが分かった。合同参謀本部関係者は23日、「昨日の午後、西海NLL水域で対砲レーダーが作動していないのは、小さい完全に必要な時間帯に運営しているからである」とし「対砲レーダーは袋から、24時間対応可能な態勢を維持するが状況とレーダーの機械的特性などを考慮して、24時間体制で運営するのはちょっと制限される」と明らかにした。
注:機械翻訳です

 

……あれ?どっかで見たニュースだが。

ああ、こんなところで記事にしていた(苦笑


しかし、首都ソウルの40km先に国境があるような地理的条件(60kmになると全域が射程圏内になる。 国境からソウル中心部のオフィスビル群や繁華街の多くは40km圏内。 韓国が自慢する高層マンション群などは わざわざ国境に近い20km圏内に集中している。)と、北朝鮮側は国境付近に大量の火砲を用意していることを考えれば、対砲レーダーと言うのは、韓国軍にとってまさに生命線になりかねない設備のハズなのだ。

 

にも関わらずこの有り様である。

結局、レーダーという繊細な機器を整備する能力が、韓国軍に無いと言うことなのだろう。

繊細な設備だけに、電源系から供給される電力が不安定だと、危機の故障を頻発する事態になりかねない。韓国軍のことだから、電源系に金をかけているとは思えないしね。

 

豚に真珠、猫に小判、韓国軍に最新兵器である。

 

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コメント

  1. お笑い韓国軍の装備は継戦時を想定してないようなシロモノですね。米韓合同軍事訓練での装備はどんなの使ってるんでしょうね?

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    1. アメリカ軍も思わず苦笑いするようなシロモノがあるんじゃ無いでしょうか。
      流石に、そちらの方面から話は聞こえて来ませんけど、興味深いですね。

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