ホンダジェットのお披露目

ちょっと後追いになるのだけれど、やはり紹介しておく必要はありそうだ。

ホンダジェット、国内初公開…100機以上受注

2015年04月24日 07時42分

 ホンダが開発した小型ビジネスジェット機「ホンダジェット」が23日、拠点の米国から羽田空港に到着し、報道陣向けに公開された。

ふむ、文字通り飛んできた模様。


ホンダジェット

ビジネスジェットというカテゴリーの航空機で、ホンダジェットの定員はパイロットを含めて7名である。

小型ジェット機は、日本国内でこそ馴染みの無いカテゴリーだが、外国では割と普及している模様。社用のジェット機といった運用のされ方をされているようで、長距離の移動には車などよりも利便性が高いとされている。

ホンダも国土の広いアメリカを最初のターゲットにして開発しており、日本で普及する様なシロモノでは無さそうだ。


日本国内で普及しにくい理由としては、日本法律が枷になっており運行できる空港に制限がある他、手続きも割と煩雑であり、加えて新幹線のような高速鉄道が整備されていることもあって、主要都市同士を高速で移動する手段としての要求に乏しいからだ。

 

しかしまあ、そんな状況であってもホンダは本田宗一郎のたっての希望というのもあって、細々とではあるがビジネスジェットの開発が続けられ、ついに日の目をみるに至った。

搭載されるエンジンはHF120と呼ばれる小型のターボファンエンジンで、GE・ホンダ・エアロ・エンジン製である。名前から分かるようにホンダ(ホンダ・エアロ・インク)とGEの共同出資会社で、小型ジェットエンジンの製造を目的としている。自社でエンジンもボディも造る例というのは世界でも殆ど無いそうな。

実際に生産品はHF120以外には無いそうで。

 

ボディも、翼の上にエンジンを置いて客室を広くしたり、炭素繊維などの複合材料を用いて軽く丈夫に作られるなど、随所に拘りがあるそうな。

 機体に炭素繊維を使うことなどで軽量化を図っており、一般的なビジネスジェット機よりも燃費性能を2割近く高めたという。価格は450万ドル(約5億4000万円)で、欧米の個人や企業などから100機以上を受注した。

受注も好調のようで何よりだ。

 

三菱重工のMRJといい、ホンダのホンダジェットといい、日本企業の航空機産業への参加、という偉業は今年、色々な所で見られそうである。

 

ランキングへの応援クリックよろしく!
にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ

コメント