島嶼防衛について日米で調整が進む

……これってかなり地雷なんだが。

尖閣念頭、離島防衛を指針に明記…日米最終調整

読売新聞 4月14日(火)3時0分配信
 日米両政府は、今月末にまとめる新たな日米防衛協力の指針(ガイドライン)に、日本の「島嶼(とうしょ)」防衛のための協力を明記する方向で最終調整に入った。
アメリカ側がどんな形で応じてくれるのかは見物だな。


尖閣諸島を始めとして、日本が島嶼防衛を真面目に考え出したことは良いことだ。
「島嶼」の防衛は、日本への武力攻撃(有事)が起きた際の日米協力の一環として明記する方向だ。尖閣諸島を巡っては、オバマ米大統領が昨年4月の来日時に、米国の対日防衛義務を定めた日米安全保障条約5条の適用対象であることを明言しているが、実際に日中間で紛争が起きた際に米軍がどこまで関与するかは見通せないとの見方がある。
確かに、原則としては島嶼防衛は自衛隊の管轄であるし、尖閣に関しては日本が事を構える相手が支那だけに、アメリカとしては難しい対応を迫られるんだろうね。
だから、基本的にアメリカ側は「自衛隊だけで何とかして」と言いたいのだろうけれど、この交渉で何処まで踏み込めるのかな?

で、冒頭に書いた「地雷」というのは、記事では「尖閣念頭」と断り書きがしてあるものの、「離島防衛」には「竹島」が含まれるからだ。

アメリカは尖閣諸島に関しては日本の領土だという認識を示しているものの、竹島に関してはあまり態度を明確にしていない。というより、あっちにフラフラこっちにフラフラという感じが強い。
ラスク書簡やら、giigleマップ騒ぎやら色々と態度が変遷することがあって、「適当にやってくれ」という感じが強い。

「独島が日本領土になっている!」 米国務省HPの地図表記で韓国が大騒ぎ

2015/3/16 18:52
   日本の竹島(韓国名・独島)について、「米国務省のホームページが日本領土のように地図に表示している」と、韓国メディアなどで騒ぎになっている。また、地図では、「日本海」と国際的に認知された表示になっているが、韓国では、こちらにも不満が出ている。
つい先日もこんな騒ぎがあった。
韓国が騒いだので「竹島」の方はリアンクール岩礁の名前が復活したらしい。
だが、今後もこんな話は続く可能性が高い。

 両政府は27日にも、外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)を米国で開き、新ガイドラインを決定する。
外務・防衛担当閣僚が何処まで踏み込めるか注視していきたいところだけれど、まあ、尖閣も竹島もお茶を濁したような話で終わる可能性は高そうだ(苦笑

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コメント

  1. 島嶼防衛について翁長に聞きたいものだ。シナに遊びにいったそうであるが、李克強に「領海侵犯や珊瑚密猟は断じて許さん」とでも言えたのなら少しは評価できるが、「お客さん来てね」程度なら税金の無駄遣いでありマスゾエ・レベルだ。

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    1. 翁長氏は沖縄が「島」であることをお忘れの模様。
      でも、「地方自治体長に触れるわけが無い」とか言ったらしいっすよ?支那で。
      そして、浦添市長は那覇軍港の移転を受け入れたとかなんとか。
      沖縄では色々と支離滅裂ですな。

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