【平昌五輪開催危機】FISが開催ハードルを上げるの巻

国際スキー連盟(FIS)は韓国に対して絶対良い印象を持っていないよね。

FIS、ジャンプ混合団体など提案 平昌五輪新種目に

2015/4/1 21:23
【ロンドン=共同】国際スキー連盟(FIS)が2018年平昌冬季五輪の新種目として、ジャンプ混合団体など複数種目を国際オリンピック委員会(IOC)に正式に提案したことが1日、関係者への取材で分かった。昨年2月のソチ五輪で初めて行われたジャンプ女子の成功を受けたもの。早ければ6月のIOC理事会で審議される。
今から新種目を増やすとか、鬼か(笑)


シリーズ化することは無いと思っていたが、結構な頻度でこの話は出てくるな。

(2015/3/18)
直近のシリーズは3つだけだが、それ以外にも結構書いているんだよね。平昌五輪開催危機の記事は。だからタグも作っておいた。

まあ、そんなことはさておき、FISが新たに韓国に対して死刑宣告を……じゃなかった、難題を突きつけた。
2018年平昌冬季五輪の新種目として、ジャンプ混合団体など複数種目を国際オリンピック委員会(IOC)に正式に提案
国際オリンピック委員会(IOC)もドSなので、この提案はほぼ間違い無く受けるだろう。


これは、別にIOCが韓国との決別を画策しているからとか、困らせようとしているとか、そういった話ではない。結果的にそうなることは否定しないが。

ともかく、IOCにとって、実は冬季オリンピックの人気が低いのは懸念の種なのである。
オリンピックが商業化して久しいが、本命である祭りよりも出店の拡充に勤しんでいるのがIOCの今の姿である。それ故に、人気が陰って広告収入が減ろうものならIOCにとっては死活問題にもなりかねない。

人気スポーツを探り、高視聴率を求めるという流れは今後も止められないだろう。
そして、その一環としての冬季オリンピックの種目の拡充である。
 ジャンプ混合団体は今年の世界選手権でも実施され、高梨沙羅(クラレ)、葛西紀明(土屋ホーム)らで臨んだ日本が銅メダルを獲得した。FISはアルペンの混合団体、複合の団体スプリント、スノーボードクロスの団体、1回の大きなジャンプで技を競うフリースタイルスキーとスノーボードのビッグエア、ジャンプの着地と同様の姿勢でターンする「テレマークスキー」のパラレルスプリントなども提案した。
もともと、夏季オリンピックの日陰にいた冬季種目だが、夏と冬で2年おきに交互に開催というスタイルにしてからは、その人気を高めるためにあれやこれやと手を打って来ているのだ。
 IOCはソチ五輪で新たに12種目を採用し、7競技で98種目が実施された。飽和状態の夏季大会に比べ、冬季大会は日程に余裕もある。FISのカスパー会長は「五輪改革でIOCは混合種目を歓迎している。若者やテレビ視聴者を意識したビッグエアなどの新種目も有力だ」との見解を示した。
競技日程的な余裕もあるだけに、ジャンプ混合団体種目などを含めて数種類は増えるんだろうなと思われる。


ただ、平昌五輪の際に種目を増やすというのは、只でさえ会場設営が間に合わないと噂されているだけに無理筋である。
ジャンプに関しては特にダメ出しされたばかりだ。
平昌のスキージャンプ競技施設は、サマージャンブの実績しか無い上に、環境的に昼頃に強い横風が吹くので国際的なスポーツ大会を開くことすら困難である。

FISは防風設備などの設置を求めているが、数百mにわたって防風フェンスを設けねばならないとあって、かなりのコストがかかる上に、景観を損ねるデメリットもあるので韓国としては嬉しくない指摘だ。

このうえ複合競技などが増えてしまっては、只でさえ開催が危ういのに、更にやることが増えてしまう。

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