2015年5月11日月曜日

支那が非難するベトナムの南シナ海埋め立て

どの口で言うのやら。

ベトナムも南シナ海で埋め立て 中国の活動本格化前に 米シンクタンクが写真公表

2015.5.8 23:27
 【ワシントン=加納宏幸】米大手シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)は7日、中国と東南アジア諸国が激しい領有権争いを展開している南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島の2カ所で、ベトナムが埋め立てを行ったとする衛星写真をロイター通信に対して公表した。
支那の面の皮の厚さは大したものである。


この話、アメリカのシンクタンクである戦略国際問題研究所(CSIS)が公表した衛星写真が発端のようである。
衛星写真
上と下で殆ど違いが無いように見えるが……、上が2010年以前で下が2015年なんだとか。よく見ると左下あたりにある島の形が変わっているような……。
もっとハッキリした写真が無いと分からないな。
 CSISの分析は、ベトナムは、スプラトリー諸島の砂州であるサンド・ケイで2万1千平方メートルを埋め立てて軍事施設を建設。また、ウエスト・ロンドン礁で6万5千平方メートルを埋め立て、新たな建造物を設置したとしている。
多分、CSISはもっとハッキリした写真を持っているんだろうね。

ともあれ、これに対して支那が文句を言っているというのがこのニュースなのだが……。 
これに対し、中国外務省の華春瑩報道官は8日の定例記者会見で、「フィリピンやベトナムなどは中国の南沙諸島を不法占拠し、埋め立てや空港などの建設を行っている」と主張し、活動を非難した。
なかなか立派な主張だな。

中国:南沙拠点拡大…埋め立て昨年末の4倍 米国防総省

毎日新聞 2015年05月10日 00時02分(最終更新 05月10日 00時49分)
 【ワシントン西田進一郎】米国防総省は8日、中国の軍事力に関する年次報告書を発表し、中国がフィリピンなどと領有権を争う南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で続ける埋め立てについて懸念を示した。同省当局者は、今年に入って埋め立ては急速に進み、現時点での総面積は東京ドーム約170個分の約8平方キロに拡大したと警告した。
自分の国の活動を棚に上げておいて、よくもまあ他国を批難出来るものだ。


この話、CSISがベトナムを非難した、と言う話では無く、領有権を争う国々で埋め立て合戦がやられているね、という話である模様。
 CSISは、2010年から今年4月30日までに撮影された写真を分析した結果として、ベトナムの埋め立ては中国が昨年、南シナ海で一斉に埋め立てを本格化させる前に始まったことを明らかにした。ただ、中国によるファイアリークロス礁での埋め立ては90万平方メートルに及ぶとし、「ベトナムの活動を小さく見せている」と指摘した。
どの国の行為にせよ、正当化できる話でも無いとは思うのだが、こうした発言を恥ずかしげも無くする支那の姿勢には開いた口が塞がらない。

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2 件のコメント :

  1. たぶんアメちゃんは何にもしない、ゆーだけ。アメちゃんと正面きって戦ったのは日本とベトナムだけです。

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    1. オバマ政権は口だけ番長っすから。

      ただ、日本としてはそうした事態にも対応しうる体制を早々に構築する必要があるわけで。

      削除

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