韓国空軍、国産練習機を配備

んー、練習機って無かった?

韓国空軍 国産練習機KT100を実戦配備

2016/05/11 18:52

【ソウル聯合ニュース】韓国空軍は11日、空軍士官学校第55教育飛行戦隊で操縦士の飛行入門過程で使用する国産練習機KT100の戦力化行事を開催したと明らかにした。

確か、KT-1と言う名前だったような……。あ、いやT-50とかもあったな。


いやいや、調べてみたら何やら東亜日報に似たような話が。

国内初の民間開発航空機「ナラオン」、テスト飛行に成功

Posted July. 21, 2011 03:09,   

Updated January. 01, 1970 09:00

「ウィーン」という音とともにプロペラが回った。20日午後12時12分、慶尚南道泗川市(キョンサンナムド・サチョンシ)の空軍第3訓練飛行団の滑走路。長さ6メートル、幅7メートルの小型航空機が滑走路を力強く滑り出した。飛行機は離陸後、水平状態で円を描きながら飛行する「横転機動」で性能を披露した。飛行機が20分後に着陸すると、拍手が起こった。

2011年に完成したのがKC-100「ラナオン」という民間開発飛行機らしい。2341473

こんなのらしい。


で、新しくコレを改造したというのがこのニュース。

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こちらがKT-100というらしい。

韓国は、航空旅客輸送量世界15位、貨物輸送量世界3位、国家航空安全等級世界1位(2010年基準)の航空先進国だ。また、軍用機も開発し輸出してきた。しかし、民間機の製作は活性化せず、レジャー用の軽飛行機から大型航空機まですべて輸入されてきた。複雑な国際民間機の安全基準に合わせて開発するには費用の負担が大きく、民間企業が製作することは考えることすらできなかったのだ。

過去のニュースではこんな事を言っている。KC-100を開発する経緯みたいな話なのだが、民間で開発出来ないから政府機関で「民間機」を開発しちゃおうという話だったらしい。

結局、政府が立ち上がり、08年から民間航空機研究開発事業が始まった。国土部側は、「13年を目標に推進中の米国連邦空港庁(FAA)との航空安全協定が終われば、韓国は民間航空機生産国としての地位を確保し、2年後からは輸出も可能になる」と明らかにした。

相変わらずホルホル皮算用をしていたのが2011年の話。


で、今回のニュースではKC-100をTK-100に改造したとか。

KT-100練習機は、KAIが開発した軽飛行機KC-100を空軍の飛行教育入門コース用に改装したもので、画像・音声記録装置や敵味方識別装備など必要な機材を搭載し、ホイール・フェアリングなど訓練に不要なものを取り外しています。

……簡単な改造のようだが、何というか、確かにホイールのところのフェアリングが取り外されているのは、見て分かる。

 

だけど他に何を改造したというのか。

KAIは、2014年12月に韓国防衛事業庁(DAPA)と開発契約を結び、2016年末までに1号機と支援機器類を納入する予定です。KT-100が配備されると韓国空軍の練習機は、入門コースのKT-100、基本練習機のKT-1、超音速高等練習機のT-50となり、すべて韓国で開発された機体になります。

まあ、練習機を国産化するのは悪くないと思うんだ。

韓国ではKT-100などを使用する訓練システムの輸出も視野に入れている模様です。

でもさー、相変わらず輸出することしか考えてねー。


でも、そもそもKC-100の時だって、同クラスの民間機はセスナという大御所がいる。価格的に安く出来るわけでも無し、セスナの中古だって大量に出回っているだろうに、どう考えても勝ち目が無い。

 

これは想像になるが、KC-100が売れなかったので、KT-100にお色直しして、軍事用に売り出す算段って事なのだろう。

K-1やT-50が輸出に成功したので、こいつも売れるように手を加えようとかそんな感じなのかも知れない。

 

だが、軍事用にしたところで、セスナクラスは世界中にライバルがワンサカいる訳で。

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