2016年6月23日木曜日

イギリス、国民投票始まる

国民投票が始まった、と、それだけのニュースだ。

<英国>国民投票始まる EUからの離脱の是非問う

毎日新聞 6月23日(木)15時3分配信
 欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う英国の国民投票が23日午前7時(日本時間同日午後3時)、国内各地で始まった。
だが、注目度は高い。
先日、こんな記事を書いた。
決めるのはイギリス人だが、どっちを選んでも地獄だ、というのは既に説明した通り。
ただ、自国の誇りを失わぬ選択というのであれば、離脱を選ぶべきだろう。経済は軒並み死滅する可能性が高いが。
もちろん、離脱しなかった場合にも経済悪化は避けられないし、移民問題という大きな頸木から逃れられないという悲惨な状況は解消しようも無い。
 残留を支持していた下院議員の射殺事件を受け、キャメロン首相ら残留派が盛り返したとされるものの、直前の世論調査では離脱支持が上回ったとの結果もあり、予断を許さない状況だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00050127-yom-int&pos=2
どうやら、この国民投票前に行われた殺人の影響で、残留派が盛り返す結果になったと言う話だが、現状はかなり拮抗しているようだ。


ヘタな予想をしても仕方が無いので、24日の午後までじっと結果を待つのが良さそうだ。
登録有権者数は約4650万人で、英国の選挙としては過去最高。投票は23日午後10時(同24日午前6時)に締め切られ、即日開票される。24日早朝(同24日午後)にも大勢が判明する見通し。
この機に乗じて、テロリストがまたぞろ暴れ出さなければ良いけどな。
追記
そうそう、面白いネタを拾ったので少し補足しておこう。

ポンド/ドル6年ぶり大幅安の勢い、EU離脱確率上昇で

Business | 2016年 02月 23日 02:26 JST
[ロンドン 22日 ロイター] - 22日の外為市場で、ポンドが下落。対ドルでは1日の下げが約6年ぶりの大きさとなる見通し。ロンドンのボリス・ジョンソン市長ら保守党の古参議員が英国の欧州連合(EU)離脱の支持に回るなど、英国がEUから離脱する確率が高まっていることが背景。

イギリスがEUを離脱するとの騒ぎで、ポンド安が進行している記事が出て、ここの所持ち直していたものの、離脱が決定付けられれば、大幅に下落する事はほぼ確定である。
イギリスの外貨準備高も積み上がってきており、イギリス経済も悲惨な状況になりつつある。
チャート
債務
外貨準備高と債務が積み上がっている。実に順調だな。イギリス経済は第三次産業が7割を締める状況で、その中でも金融業が大きな役割を持っている。イギリスは国際収支に大きな影響を与えるほどの金融サービスの提供を行っている訳だ。簡単に言うと外資に頼っていると言っても良い。

結果的に、イギリスにはドルが足りない状況に陥っている。というよりEUにドルが足りないと言うべきか。
この状況でFRBが金利上昇を目論んでいるとすれば、イギリスがどれだけ青くなるか、と言う話。
要は、支那と似たような状況なのである。

イギリスにとって、通貨がボンドである内にEU離脱を果たすことができれば、まだ救いはあるが、ユーロに切り替わってしまえば離脱はほぼ不可能。
EUは支那経済と連動する程度には支那とズブスブになっているので、支那経済がヤバイ今、イギリスにとっての最後のチャンスになる可能性が……。
今さら離脱云々という背景にはそう言った事情もある模様。

リンク

この話は、まだまだ続きそうなので、続きについてリンクを貼っておく。

離脱決定 → 混乱 というのが現状の推移だ。

さて、どうなってしまうのか。




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