2016年9月15日木曜日

二重国籍者を代表に選ぶ民進党

ええのかそれで?

<民進党>新代表に蓮舫氏 1回目投票で決定

毎日新聞 9月15日(木)14時34分配信
 民進党代表選が15日投開票され、蓮舫代表代行(48)が503ポイントと1回目の投票で、過半数を獲得し、新代表に選出された。女性の代表就任は初めて。前原誠司元外相(54)は230ポイント、玉木雄一郎国対副委員長(47)は116ポイントだった。
民進党、完全に終わっているんだが。



過去に、民主党の党首だったり、他党の党首だったりした者が、二重国籍だった疑いがある人はいる。
だが今回は、間違いなく現段階で二重国籍、つまり法律違反である存在を党首として選んじゃった
前代未聞である。

蓮舫氏を待ち受ける「国籍問題」の余燼 民進党代表選の不気味な「票数」

J-CASTニュース 9月15日(木)16時22分配信
 民進党は2016年9月15日に臨時党大会を開き、蓮舫代表代行(48)を新代表に選んだ。蓮舫氏は1回目の投票で過半数を獲得する圧倒的な強さを見せたが、代表選開票2日前の9月13日には「二重国籍問題」で従来の説明を覆して台湾籍が残っていたことを認めたばかり。
流石にメディアも擁護する気は無い様だ。



流石に口をあんぐりと開けたくなる結果だが……。
 内訳は、事前に郵便で投票した党員・サポーターが蓮舫氏167ポイント、前原氏52ポイント、玉木氏12ポイント、地方議員が蓮舫氏126ポイント、前原氏50ポイント、玉木氏30ポイントだった。
 これに対して党大会で直接投票が行われた国会議員と公認内定者では、蓮舫氏210ポイント、前原氏128ポイント、玉木氏74ポイントだった。
時期的には、サポーターは「疑惑」の段階で投票したことになるので、仕方が無いとして、今なお二重国籍であることが分かっている党大会で国会議員が投票した210ポイントは致命的である。
これらの蓮舫氏に投票した議員は「国籍に拘らず」「違法状態に拘らない」ことを公言したも同然だからだ。

蓮舫氏「台湾籍残っていた」“二重国籍”問題で陳謝

いわゆる二重国籍問題が指摘されていた民進党の蓮舫代表代行が13日、台湾籍が残っていたことを明らかにし、陳謝しました。これまで「台湾籍は抜けている」と説明してきただけに、代表としての資質に疑問の声が上がっています。
13日の段階で村田蓮舫氏の中華民国の国籍は残っており、中華民国の国籍を放棄する手続きは現段階でも「終わった」という報道がない。そもそも、国籍を放棄する手続きをした証拠すら出されていない。

もし手続きが終わっていれば、真っ先にその事を説明するだろうから、この段階で二重国籍である事は確実だろう。



コレに関して、法務省はこんなコメントを出している。

“二重国籍”国籍法違反の可能性も~法務省

2016年9月15日 15時23分
 法務省は15日、民進党の蓮舫新代表のいわゆる“二重国籍”問題に関連して、一般論として日本国籍取得後も台湾籍を残していた場合、二重国籍状態が生じ国籍法違反に当たる可能性があるとの見解を明らかにした。
法務大臣の権限で、村田蓮舫氏に「日本国籍剥奪」の通知を出すことが出来る状態にある訳だ。

そして、代表戦を戦った前原氏は……。

前原氏「リーダーはうそつくな」=蓮舫氏の国籍問題けん制-民進代表選


 民進党の前原誠司元外相は15日、東京都内で開いた代表選の総決起集会で、蓮舫代表代行が台湾籍との「二重国籍」問題で説明を二転三転させたことを念頭に、「リーダーになる人はうそをついてはいけない。全てを国民に明らかにしなければ、党の顔になった時にその党は立っていられない。代表の仕事はそれぐらい重い」と述べ、蓮舫氏を強くけん制した。
遅いよ。



一方、代表だった岡田氏は……。

岡田克也前代表、二重国籍問題の蓮舫新代表かばう 「悔しい思いもずいぶんあったと思う」

2016.9.15 16:41
 民進党の岡田克也前代表は15日午後、蓮舫新代表のいわゆる「二重国籍」問題について「悔しい思いもずいぶんあったと思う。いわれなきバッシングも一部のネットの世界では無きにしもあらずだった」と述べ、蓮舫氏をかばった。臨時党大会後、会場内で記者団に語った。
 党内には今後の党運営への影響を懸念する議員もいるが、岡田氏は「本人が説明することだ」などと述べるにとどめた。

この状況である。
「おらしーらね」という感じだろうか。



法務大臣が今回の件で悪質性を認めて、日本国籍剥奪を宣言した場合(法律上それが可能である)、民進党は党首無し、の状況になる。

野党第一党がコノザマで、日本の政治家は良いのか?と。

せめて、民進党所属の国会議員は村田蓮舫氏を支持するにしても、台湾国籍を脱したことを確認した上で投票しろよ。確証が得られない状態での投票で、この結果というのが凄すぎる。台湾政府が「書類不備」で書類を突っ返したらどうするつもりなのか。
民進党議員のこの順法精神のなさに、僕は信じられない思いである。



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4 件のコメント :

  1. あるけむ(R.K.M) @fwbc19652016年9月15日 19:14

    この件ですが、非常に重大な問題をはらんでいます。
    もし、蓮舫が日本国籍剥奪になり、それが周りに波及した場合、民進党は大変な事態になると考えます(他の政党も?)

    蓮舫の場合は台湾籍が問題になりましたが、これは他の国にも当てはまります。
    帰化人が、陽に元の国籍を放棄し離脱していれば、何も問題ないのですが、そうではない場合は、蓮舫の国籍問題と同一事態に陥ります。

    そして、韓国籍は陽に放棄・離脱する手段が公開されていないようです。
    確か、韓国系日本人の国会議員が民進党にいたような記憶が...

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    1. 台湾が政治的に蓮舫氏の国籍脱出を認めないケースは十分にありうるんですよね。そうなるとご指摘通り、日本国籍剥奪は可能性として出てきます。

      人権擁護派はそれを人種差別と叫ぶ可能性は高いですが、殊、外交が絡むとそうしたナンセンスな主張を受け容れるような余地は無くなりますからねぇ……。

      民進党に韓国系の議員はいっぱいいますから、始末に負えませんよね。

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  2. えっと・・・
    コレは他の政党に民進党断罪のジョーカーを配布した事になりませんかね?
    とりあえず蓮舫が党首の間は「民進の党首は嘘つきだ!」と言って良い訳ですね?
    落ち目の民進党ですからまたすぐに党首が変わるかもしれませんので早めのご利用がオススメかと。

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    1. 二階氏はあんなことを言っていますし、公明党もその他大勢も取り敢えずはカードを使う気は無いようですね。
      遣う気満々なのは維新とこころですが、アピールポイントとしては十分ですから、状況に応じて他の党も使う可能性は高いですね。
      特に、自民党は温存しておいてここぞと言うときに抜く可能性が……。

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