2016年10月4日火曜日

【言論統制】支那、誤った思想が広まるのを怖れて署名サイトを閉鎖

習近平氏の懸念も分かる。

中国、「誤った思想」と著名サイト閉鎖 習近平指導部、聖域なき言論統制

産経新聞 10月4日(火)16時33分配信
 【北京=西見由章】中国の知識人階層に幅広い影響力を持っていた言論サイト「共識網」が10月に入りアクセス不能になった。今年7月には改革派の雑誌「炎黄春秋」が当局の人事介入で事実上の廃刊に追い込まれたばかりで、習近平指導部による“聖域なき言論統制”の強化に懸念の声が高まっている。
「民」という漢字の成り立ちを考えると、まあ、ねぇ。



「子供」の「供」はお供えという意味があるから、とか意味の分からない理由で「子ども」という表記に統一されつつあるが、漢字の成り立ちというのを考えると、怖い意味を含んでいるものもある。
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「人民」は賢くては困るワケだ。
なお、とばっちりを食らっている「供」の方は、大きなものを両手で捧げる「共」ににんべんを付けたものだが、「子供」の成り立ちは「子」ども、つまり「ども」は複数形を示すだけの意味だった模様。それに「共」を当て字にしたのだけれど、いつのころからか「子供」という字が使われるようになったのだとか。
意味から考えれば「子共」が正しいワケで、文句があるなら戻せば良いのに。



まあ、それはともかく、習近平氏は民主化圧力を怖れた模様。
 米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA、電子版)によると、共識網創設者の周志興氏はSNS上に「当局は共識網が誤った思想を広めていると認識し、サイト閉鎖を望んでいる」と書き込んだ。周氏は「サイト停止を当局が命じたわけではない」とも香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)に語ったが、当局から何らかの圧力を受けたもようだ。
圧力が無かったと信じる方がおかしいのである。

ただ、この話はちょっと見方を変えると面白い。
 炎黄春秋と共識網の共通点は、強力な政治的後ろ盾が存在するとみられていたことだ。かつて中国共産党中央文献研究室に在籍し、中央文献出版社副社長などを歴任した周氏は、●(=登におおざと)小平一家と非常に近いことで知られる。炎黄春秋を1991年に創刊したのも国務院新聞出版総署長(閣僚)などを歴任した杜導正氏ら党の改革派古参幹部だった。
記事にあるように、何れのサイトも強力な政治的後ろ盾あったのである。



それを今の段階で「お取り潰し」にできたと言う事は、すなわち2つのサイトがその後ろ盾を失ったと言うことを意味する。
その「後ろ盾」が、鄧小平氏の系統や杜導正氏の系統だった事を考えれば、今までは潰したくても潰せない事情があったのだ。

支那の内部では、権力闘争が激化しているのだと思われ、それは大掛かりな事態の前触れであるとも言える。



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