2016年10月28日金曜日

【支那】南シナ海の監視体制構築完了!

早かったな。

中国軍の航空部隊が永興島に駐屯開始、南シナ海の監視態勢が整う―中国メディア

配信日時:2016年10月27日(木) 0時0分
2016年10月25日、中国紙・参考消息(電子版)によると、2001年に中国と米国の軍用機が空中で衝突した「海南島事件」で行方不明となった中国機の王偉(ワン・ウェイ)パイロットの所属していた人民解放軍の海軍航空部隊が、西沙(パラセル)諸島の永興(ウッディー)島空港に駐屯することになった。
支那の海洋進出は少しも足が鈍らないようだ。


永興島は台湾とベトナム、そして支那が領有権を争っている島だが、支那の実効支配が続いている為に、事実上やりたい放題だ。
面積がたった2.6平方km(2.1平方kmより拡張)程度の島を縦断するように、3,000mの滑走路が建設されている。軍用機が発着するには十分な長さと言えるだろう。

この周辺の防衛体制は、しっかりと構築しているようで。
中国人民解放軍機関紙・解放軍報によると、部隊はすでに現地入りし、編成の上で駐屯している。また、南沙(スプラトリー)諸島の人工島である永暑(ファイアリー・クロス)礁や美済(ミスチーフ)礁、渚碧(スビ)礁もすでに空港が建設済みで、運用されていることが明らかにされた。
また、永興島空港への駐屯に伴い、海南省三亜市に近い陵水空港と永興島空港、そして3カ所の礁の空港すべてが運用できるようになったことで、「南海鉄三角」と呼ばれる中国の南シナ海監視態勢が整ったとされている。
支那のここぞというところに金を投入する姿勢は、感心せざるを得ないな。
地理的にはかなり有利な位置に陣取ったと言って良いだろう。
この永興島には2000klの石油貯蔵庫を建設するとのことで、基地としての機能を十分に果たすと考えられる。



日本のシーレーンに直ちに影響する様な話では無いが、事を構えるような事態になった際に、シーレーンの封鎖が容易に可能な体制が構築されつつあると言っていい。
1919efd7

何かあってからでは遅いのだけれど、安倍政権はどうするつもりなんだろう。取り敢えず打てる手はそれ程無い様には思えるが。

あれか、フィリピンのドゥテルテ氏にお願いして、自衛隊の駐屯地でも作らせて貰うかね?


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2 件のコメント :

  1. ドゥテルテ氏が2年以内の米軍撤退を要求する事を都内で開かれた経済フォーラムで明言した事がニュースになりましたが、もしもそれが現実化したとすれば日本は米比の間で板挟みになり、尚且つ対中シーレーン防衛に関しても日本独自の路線を取らなければならない事態になる恐れもあって余裕を持って対処している暇はあまりないと思うんですよね。
    安倍首相の対ロ外交は明治以来、中露の結びつきを様々な工作で妨害したり時には戦争したりしてきた事の踏襲に近いものがあるのですが(中露合作で一番痛い事例と言えば勿論共産党ですが)、ASEANに対する日本の影響力や日米印比越での対中包囲網も南シナ海の動向や比の態度如何によっては水泡に帰する可能性が十分あるわけで、この先も注視していきたいですね。

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    1. 似たような内容を記事にさせて頂きました。
      僕は、この話ドゥテルテ氏が突きつけてきた課題だと、そのように捉えました。
      いつまでもアメリカ頼みではいられないというのが、日本の現状だと思いますので、しっかり法整備していくことは必須かと。

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