FA50は今月中に韓国空軍に引き渡し完了

うん、まあ、良かったんじゃ無いかな。

国産の軽攻撃機FA50 今月中に空軍への引き渡し完了=韓国

2016/10/21 10:29
【ソウル聯合ニュース】韓国が独自開発した軽攻撃機FA50約60機の空軍への引き渡しが今月中に完了する。
このFA-50が実戦に耐えうるかどうかはよく分からないが、少なくともF5E/Fを退役させることが出来るという点では、意味があることだろう。



色々曰く付きのFA-50軽戦闘機ではあるが、一部の国からは重宝されているようだ。
今、大統領の言動で話題沸騰中のフィリピン軍も実戦配備する模様。
インドネシアでもこんな話が。
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とはいえ、ロッキード・マーティン社が練習機として設計した機体である。それなりの飛行能力はあるし、構成される重要部品の殆どは外国製なので、信頼性としてもある程度は……。
少なくともF5E/Fをノーメンテで使うよりはずっとマシなハズだ。



で、どうやら出荷記念式典もやる模様。
 韓国防衛事業庁は21日午前、南部の慶尚南道・泗川の韓国航空宇宙産業(KAI)で、政府や空軍、KAI関係者ら約100人が出席しFA50の最終機出荷記念式を開催すると明らかにした。
色々な批判はあるものの、朝鮮半島で使う分には悪い機体では無いと思う。
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ただ、海外に出荷するとなると色々な問題がある。

特にアメリカとの関係が悪化しているフィリピンや、そもそもイスラム圏との繋がりの強いインドネシアは、FA-50を手に入れたところで良い結果には繋がらないだろう。
理由は簡単で、レーダーなどの電子機器を運用するに当たって、アメリカのライセンスに抵触するので、使用許可が下りないケースがあるのだ。上のリンクでインドネシアがそうした状況にあるという風に報じられている。それが解決したという話を聞かないので、どうなっているのやら。



いずれにせよ、海外に売るにはあまりに曰く付きと言わざるを得ない。

それでも、外国へのセールスに必死になっている背景には、なんとか外貨を稼ぎたいという韓国の切実な台所事情があるわけだが……。



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