安倍氏、トランプ氏と会談へ

仕事早いな!

首相とトランプ氏、会談へ合意 17日で調整

2016/11/10 8:59
安倍晋三首相は10日午前、米国次期大統領に決まったドナルド・トランプ氏と約20分間、電話で協議した。米国時間の11月17日に会談を開く方向で調整することで合意した。11月中旬にペルーのリマで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)前に首相がニューヨークに立ち寄り、トランプ氏と面会する方針だ。
安倍氏の内政に関しては、どうにも不信感が拭えないが、外交分野において失敗した部分を見たことが無い。抜群の安定感だ。


ああ、そう言えば民進党が何か言っていた様な。

民進・榛葉賀津也参院国対委員長「TPPどころではないアベノミクスどころではない」「安倍首相はトランプをスルー、失態だ」

2016.11.9 15:57

民進党の榛葉賀津也参院国対委員長は9日の記者会見で、米大統領選で共和党候補のドナルド・トランプ氏が優勢となったことを踏まえ、与党の国会運営を厳しく批判した。
~~略~~
 さらに、安倍晋三首相が今年9月の訪米時に民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官と会談したことを念頭に「首相は片方のクリントン氏と会談し、トランプ氏をスルーした。これは大きな失態だ」と批判した。

民進党の「何かにつけて批判」という対応は今に始まった話では無い。
実際に、今年9月の訪米ではクリントン氏と会談していたし、トランプ氏とは会談していなかった。それは事実だが、9月の時点では当たり前だと言えよう。何しろ、トランプ氏は政治経験ゼロで、会談して何か実りがある訳でも無い時期だし、一方のクリントン氏は下馬評では有力候補だって事になっていた。
「大きな失態」どころか、当然の行動と言える。

加えて、トランプ氏がTPPに関して反対している立場であることから、日本の国会でのTPP承認に反対する立場であるらしいが、一番日本の利益を損なう可能性のあるアメリカのTPP加入が無くなれば、寧ろ日本にとってメリットは大きいと言える。


何も考えずに反対ばかりするからこういう反応になる訳だが、アメリカがTPPに加わってこないのであれば、日本としては寧ろ出来るだけ早くTPP承認を行った上で、体制を固めるべきだろう。

 トランプ氏は電話協議で「日米関係は卓越したパートナーシップであり、この特別な関係をさらに強化していきたい」と語った。首相は「強固な日米同盟はこの地域の平和と安定を下支えする不可欠な存在だ」と語った。
そして、早々に電話会談を行った上で、早い時期での会談実現とくれば、もうGJとしか言いようが無い。

殊、トランプ氏との事になるのであれば、寧ろ早い段階で会談してトランプ氏の意向をしっかりと把握する方が日本にとっては有利なのだ。

もちろん、アメリカの大統領に選ばれたとはいえ、就任前のトランプ氏に会って、どれだけの情報が引き出せるかは未確定な部分が多いが、それでもこれまでの日米同盟の関係を考えても、早い段階での会談はプラスに働く可能性が高い。政治経験はほぼゼロであるトランプ氏の心証を良くしておくことは、日本にとっても有利な外交政策を展開できるだろう。
まあ、トランプ氏がどんな考えを持っているのかハッキリしないので、会談してみたらとんでもない事になった、なんてこともありうるが……、それはそれで早い段階で把握しておくべきだ。



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コメント

  1. 初めてコメント失礼します。
    TPPはアメリカがいなくなったらメリット大きいとのご意見には賛成ますが、
    現行のTPPはアメリカか日本が承認しないと発効できない仕組みだと思います。
    また改めてゼロから交渉しなおすとなると、韓国が名乗り出できて法則が発動しそうで嫌ですが・・・・

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    返信
    1. ありがとうございます。

      TPPのアメリカ抜けはそれなりにメリットはありますが、アメリカが参加していてもメリットはあるんですよね。リスクもデカイですが。
      中身が分かりにくい協定なので、影響が予想しにくいのは事実ですが、早いうちに手を打つべきという点では変わらないです。

      韓国は……、環太平洋じゃ無いし(苦笑

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