2016年11月2日水曜日

アメリカ大統領選挙前にトランプ氏がリード

どっちが大統領になっても、日本には試練だな。

トランプ氏が1ポイントリード、情勢不透明に 米紙調査

2016年11月2日10時09分
ワシントン・ポスト紙などが10月30日に実施した米大統領選の全米世論調査で、共和党のトランプ氏(70)の支持率が民主党のクリントン氏(69)を1ポイント上回った。同紙が6月下旬から実施している同種の調査で、トランプ氏がクリントン氏を上回ったのは初めて。投票日が今月8日に迫るなか、情勢は一層不透明になっている。
どちらの候補がアメリカの大統領になったとしても、日本は軽視、又は敵視されることになる。



ただ、情勢はクリントン氏に極めて不利だ。
 同紙とABCテレビは10月22日から連日、全米の有権者を対象に共同で世論調査を実施。22、23両日はクリントン氏の支持率が50%で、トランプ氏の38%を12ポイントリードしていたが、28日に米連邦捜査局(FBI)がクリントン氏の私用メール問題の捜査再開を公表すると情勢が変化。28日の調査では1ポイント差に縮まり、30日の調査でトランプ氏が46%、クリントン氏が45%で初めてトランプ氏が1ポイントリードした。
メール問題が再び再燃しているからだ。

クリントン氏メール問題、早わかりQ&A

ウォール・ストリート・ジャーナル 11/1(火) 13:07配信
 米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー長官は10月28日、民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏が国務長官時代に私用メールサーバーを公務に使っていた問題について、捜査に関連する一連の電子メールを新たに発見したと議会に伝えた。
なかなかスゴイタイミングなので、何処かから圧力がかかった可能性は極めて高い。だが、こうした爆弾を抱えていることは事実だ。

更にもう一つ。

FBI、クリントン元大統領巡る捜査資料公開 陣営反発

朝日新聞デジタル 11/2(水) 10:40配信
 米連邦捜査局(FBI)は1日までに、ビル・クリントン元大統領の米投資家に対する恩赦付与をめぐる捜査資料を公表した。大統領選を8日に控えてのタイミングだけに、妻で民主党大統領候補のヒラリー・クリントン氏の陣営は反発している。
FBIの私怨を感じさせるような話でもあるのだが、さて、どうなることやら。



相手陣営からの攻撃だと示唆される点は、タイミングもそうだが捜査資料の開示の状況もそうだ。
メールの方はこちら。
 FBI、コミー氏自身、コミー氏の上司であるロレッタ・リンチ司法長官のいずれもそれ以上の情報を公表していないことから、有権者は捜査の状況や、今回の動きが法的・政治的に妥当なのかについて分からないままだ。
恩赦の方はこちら。
 公開された資料は約130ページに及ぶが、大部分が白抜きにされ、新たな事実はない。FBIが10月31日にネットに掲載したうえ、1日にツイッターで公開を周知したことで注目が集まった。FBIは、請求に基づいて順次公開しているものだとしている。
ただ、トランプ陣営がキタナイ、とかそういう事は言っても始まらない。
どう考えてもヤバイネタなのである。状況的にはクリントン氏が故意にメールを流出させた線が濃厚なようで。その辺りが立証されてしまうと絶体絶命である。
 恩赦は2001年にスイス在住だったマーク・リッチ氏に与えられた。リッチ氏は脱税の罪などで連邦検察官に起訴されていた。リッチ氏の前夫人が民主党の大口献金者であるうえ、クリントン元大統領の図書館建設に対して多額の現金を寄付していたとされ、恩赦との関連が捜査対象になっていた。だが、結局は立件されず、05年に捜査は終了していた。
まあ、だからこそトランプ陣営が仕掛けてきたと考えるのが妥当だが、そもそも大量のメールを漏洩させるような人物に、大統領をやらせるのは不安が残る。



その他にも、クリントン氏はとんでもない事をぽろっと喋った。

「中国をミサイル防衛で包囲」=クリントン氏発言か-ウィキリークス

(2016/10/15-15:15)
 【ワシントン時事】内部告発サイト「ウィキリークス」は14日、米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が長官退任から間もない2013年6月の講演で「北朝鮮がミサイル開発を続けるなら、(圧力をかけるため)米国は中国をミサイル防衛で包囲すると中国に伝達している」と話していたことを示す内部文書を公開した。
こうした作戦に関することを明かすことも、機密に触れる可能性があるが……。

米民主党のヒラリー・クリントン大統領候補は選挙前の最後のTV討論で自国の核の可能性についての機密情報を明かしてしまった。TVフォックスニュースが報じた。

2016年10月21日 20:26

クリントン氏は生放送で、核兵器のコントロールに関して共和党のドナルド・トランプ候補を信用してはならない、核兵器を管轄する10人の人間はトランプ氏を信用し「核のボタン」を委ねることはないだろうと語った。
クリントン元国務長官は、この他にも核兵器使用命令が下された瞬間からその実際の発射までの時間が4分間であることも明かしている。
こっちも大概酷い。
専門家のひとり、米海軍の元軍人はこうした声明は「米国の国家安全保障プロトコルと法律に対する直接的な違反」とみなし、「わが国には、我々の戦略核抑止の可能性を守る機密情報をおいて、これにまさる重要な機密はない」との見解を表した。
クリントン氏は、相当、情報管理に対する観念が甘い様子。こうした人物が同盟国の大統領になったとしたら苦労しそうである。選挙ルール的にトランプ氏が当選する可能性は低いが、これだけ大きな話が出てくると、どうなることやら。



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