2016年12月9日金曜日

支那の都市部は瘴気の海に沈む

うんまあ、「瘴気」なんてタイトルに書いたのだけれど、実際はPM2.5なんだよね。

中国の大気汚染は世界最悪、改善には29兆円必要―香港紙

配信日時:2016年12月8日(木) 14時0分
2016年12月7日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストによると、中国環境保護部の専門家は「あらゆる大気汚染物質と二酸化炭素の排出量は、中国が世界一だ。汚染はかつてなく深刻になっている」と述べた。
支那が魔界化するのはそう遠くないのかも知れない、とは思うけれど。



そもそも「瘴気」って何ぞや、と言う話を少ししよう。
ファンタジーではお馴染みの「瘴気」だが、古代から19世紀頃までは存在が信じられていた、ある種の病気を引き起こすと考えられる「悪い空気」の事を瘴気と呼び、呪術的な意味合いが強い言葉である。
古くは、古代ギリシアのヒポクラテスが、「悪い土地」「悪い水」「悪い空気」などによって発生する瘴気は、人間がこれを吸うと体液のバランスを崩して病気になるとされ、これを吸った人間からも瘴気が発生して周囲の人に感染させると、荘説明したいたようだ。

……大体あってるな。
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だって、このざまだぜ?



で、この状況は、かなり深刻なようで。
同部環境企画院の専門家、王金南(ワン・ジンナン)氏がこのほど開かれた環境フォーラムで認めたもの。王氏は北京市、天津市、河北省の大気汚染が世界で最も深刻だと説明。中国が年内に汚染改善目標を達成するには、今後1兆7500億元(約29兆円)規模の投資が必要であり、資金不足であれば大気汚染はますます深刻化するとした。
支那の主要都市でかなり悲惨な状況を迎えていると、そういうワケだ。
王氏によると、北京市、天津市、河北省では大量の汚染物質が排出されており、超微粒子物質PM2.5の濃度も上昇している。同地域では視界が平均50キロ前後まで低下しており、世界で最も悪い状態だという。
朝鮮でこういう事態になると、大抵「ニッテイが悪いニダ」とかいう責任転嫁に走るわけだが、流石に支那はそこまで酷くは無いだろう。ただ、自分の国で解決する力があるかというと、多分ダメだ。

日本でも四大公害訴訟なるものが騒がれて初めて、環境対策に力を入れだした程度で、長らく汚染物質を垂れ流す時代が続いていた。
支那ではメディアがただの政府の広報機関としてしか機能していないため、自浄能力は絶望的である。



恐らくだが、支那国内のあちこちで公害による健康被害は深刻な状況になっていると思われる。

『中国の闇』健康被害で中国は衰退する?すさまじい環境汚染と食品偽装

2016/06/05
一向に止まる気配がない中国の環境汚染問題。このまま進めば将来健康な中国人は何人生き残れるのだろう。
空気を吸えば汚染、水を飲めば汚染、食品を食べれば汚染、果たして中国人の健康に未来はあるのだろうか。
すさまじいともいえる中国の汚染の実態となぜ汚染が拡大し続けるのかその理由を探ってみた。
こうした記事は日本でも定期的に紹介されるのだが、大手メディアで大々的に扱うことは無い。扱えば、支那当局から猛烈な抗議を受けるからだ。
中国では毎日平均約4000人が大気汚染によって死亡しており、これは死者全体の17%に相当すると、AP通信が、米カリフォルニア大バークリー校の研究結果として伝えた。
中国では年間約160万人が、大気汚染を原因とする心臓や肺の疾患、脳卒中で死亡しているという
こうした研究の内容は、支那人たちが知ることは無いのである。



いや、現実的には色々な方面から情報を収集する支那人もいる。
いるにはいるのだが……。

中国富裕層の国外大脱出が始まった

2014年2月24日(月)12時31分
 国や経済の先行きに不安を抱くアメリカ人が「カナダに移住してやる!」などと口にするのは、半ばお約束。しかし、実際にアメリカを出ていく人はめったにいない。
 その点、中国人は違う。近年、特に富裕層の間で、より良い暮らしを求めて国外に移り住む人が増えている。最も人気のある移住先はアメリカだ。

その深刻な状況を知ると、海外に脱出してしまう。あとはそれを知らない人が残るというわけだ。
 
29兆円程度で国の未来が買えるのならば是非とも投資すべきだが、多分支那ではそういう方向に舵が切られる事は無い。

支那の国富が垂れ流しの状況になる理由は、個人の利益を優先する支那人の性質そのものに問題があるからだ。土地が汚染されれば余所に移り住めば良い。そうして暮らしてきた民族だから、ある意味当たり前なのかも知れない。


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4 件のコメント :

  1. なるほど道理で支那は領土拡張に熱心な訳ですな。
    最近のごり押しの南シナ海への南下も実は死活問題なのかも知れませんね。

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    1. 彼らの領土拡大の理屈がどのようなものかは寡聞にして知らないのですが……、かなり好き放題やっていますよね。

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  2. あるけむ(R.K.M) @fwbc19652016年12月11日 8:56

    少し疑問が...
    日本では、「PM10」「浮遊粒子状物質」の問題がほぼ解決して、「PM2.5」が問題視されているわけです。
    支那の場合は、それ以前の「PM10」「浮遊粒子状物質」を解決するのが先ではないかと。

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    1. まあ、PM2.5以前の問題というご指摘はその通りでして、色々と問題を抱えている状況だけに、殊更PM2.5がどうのと言ったところで余り意味は無いかも知れませんね。

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