共産党の寝言、民進党と共闘して政権を盗る!

うんまあ、夢を見るのは自由だ。

共産党・志位委員長に聞く 政権獲得への本気度

2/22(水) 11:04 配信
日本共産党が政局の“要”になりつつある。昨夏の参議院選挙で“野党共闘”が行われ、共産党など4野党は32の一人区で11議席を獲得。今年1月の共産党大会では、民進党や自由党など他党から登壇者を招くなど連携を積極的に打ち出し、政権交代を視野に野党による連合政権構想を掲げた。だが、安全保障をはじめ、基本政策の違いから、民進党ら他党との本格的な連携の実現に疑問をもつ向きも少なくない。果たして共産党は野党共闘にどこまで本気で取り組み、政権獲得にどこまで本気なのか。志位和夫委員長に尋ねた。
偶には、こういった政党の主張も取り上げてみよう。



正直な所、個人的には野党の中では日本共産党への評価は高い。というか、他が低すぎでどうしようも無い。
的ハズレでも、未だ「議論しようとする姿勢」があるし、まだ理屈としては分かる部分も多いからだ。

ただ、日本共産党の掲げる政策に実現性は無い。もう、それは救い難いほど夢見がちである。事実をウソで糊塗し、理論をねじ曲げ……。まあいいや。中身を見ていこうじゃ無いか。

安保法制の廃止で野党間が一致した

──共産党は「国民連合政府」の実現を党大会でも正式に掲げました。これはどういう経緯でしたか。
まず一昨年(2015年)9月に安保法制(安全保障関連法)、つまり“戦争法”が成立しました。この憲法違反の法律は、そのままにしておけない。そこで、戦争法の廃止、立憲主義の回復を目標に、それを実行する「国民連合政府」をつくろうと、党の中央委員会総会を緊急に開き、全会一致で賛同を得ました。
その頭の痛くなる主張の最たるモノが「戦争法の廃止」という寝言である。日本に「戦争法」などという法律は存在しない。完全にレッテル貼りなのだが、それが彼らのやり方である。
ちなみに日本共産党が言う「戦争法」とは「安保関連法」の事であるらしい。
その後、昨年(2016年)2月19日に民主、維新、社民、生活(いずれも当時)との5党首会談を行い、「安保法制の廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回」「国会や国政選挙で協力をする」など4点で合意した。
そもそも、「安保法制の廃止」って無茶苦茶言っている訳だが、今、日米安保を捨てて日本が自衛できる道は無い。日本共産党は自衛隊に反対する割には、自衛隊の実力を過大評価しすぎなのだ。

更に「集団的自衛権の行使容認」それ事態は、既に過去に容認されていた事だし、敢えて今突っ込む必要の無いレベルの話である。そもそも、この集団的自衛権は国連でも各国固有の権利として認められている事で、敢えてそれを捨てる意味はない。



これを荒唐無稽にも合意してしまう辺りが、野党連合の救えない部分である。

大体、日本共産党だよ?公安に、「危険組織」として未だに監視されている事実は、あまり指摘されていないのだが、それに関してはさも解決した様な口ぶりだな。
戦前は天皇制廃止を掲げたことで非合法活動として弾圧を受けるが、戦後、合法的組織として再建された。戦後の冷戦期初期には暴力革命も辞さない姿勢を示したことで批判を受けたが、その後は自民党などの与党に対抗する革新勢力として存在を示してきた。
しかし、この「暴力革命も辞さない姿勢」について、未だに撤回していない。文脈の中でも否定したり反省したりする様子は無い。
今なお、革命は暴力を伴って行うべきだと、それが日本共産党の信条であり、その実、切っ掛けさえあればテロ組織に認定されてもおかしくは無い。

選挙協力という点で一致

──国民連合政府構想、野党間に共通政策はあるのでしょうか。
大まかに4点はあります。
にもかかわらず、他の野党はこんな危険な政党と選挙協力をするという。
  • 第一は「安保法制の廃止」と「集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回」
  • 第二は「アベノミクスによる国民生活の破壊・格差・貧困の是正」
  • 第三は「TPP、沖縄問題のような国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない」
  • 第四は「安倍政権の憲法改悪に反対する」
そして、合意の内容はこれというのだからもはや救えないというレベルでは無い。



それぞれ突っ込みを入れると、「第一」の内容は既に説明したのでスルーする。
が、「第二」の「アベノミクスによる国民生活の破壊・格差・貧困の是正」と、さもアベノミクスが引き起こした事態の様に「格差・貧困」を挙げているが、そんなものは民主党政権時代の方が酷かったし、小泉政権時代にもそんな話が出ていた。特別にアベノミクスが悪影響を出したというわけでは無い。アベノミクスが成功したか?と言われると悩む所ではあるが。

だいたい、「国民生活の破壊」とは一体何なのだろうか?
破壊があったとしたら、それは民主党政権時代の方が数段酷かったでは無いか。志位氏が何を指して「破壊」と言っているのかは定かでは無いので、指摘が難しいのだが、株価や通貨のおかしな水準は回復している。その点を1つとっても、アベノミクスが害悪しか無かったみたいなレッテル貼りは愚劣だ。

「第三」の「TPP」に関しては、色々物申す部分もあるだろう。ここは仕方が無いとして、しかし、TPPに参加を決めたのは菅内閣である。安倍政権が攻撃されるのは筋違いだ。
「沖縄問題」に関しては、完全にミスリードであり、これは鳩山政権が徹底的に破壊したのを安倍政権が尻ぬぐいをしている恰好というのが現実だ。
そりゃ、基地があるという事そのもので、不利益を被る人もいるだろう。だが、現実はそんな問題よりも、移転工事を意図的に遅らせ、国民の血税をいたずらに垂れ流させる勢力の方が余程問題である。
沖縄が望むかどうかは問題では無く、沖縄は地政学的に基地が必要な地域だ。米軍なのか自衛隊なのかで差が出はするだろうが、しかし、安倍政権は負担軽減を目指して実効性の高い対策を打っている。
それは気に入らないから基地の撤廃をしろ、と言う話であれば、沖縄経済はいかにして回っていくのだろう?結局これもレッテル貼りなのだ。

「第四」に関しては、もはや指摘する価値も無いほど荒唐無稽である。憲法を変えるなとは、神学論的な話であり、共産党は信仰の対象を消させたくない、それだけの話なのである。



こんな話で合意しかできない様では、本当に野党の必要性を疑問に思うしか無い。
──一方、今年1月16日の記者会見で、野田佳彦民進党幹事長は「理念や基本政策が違うところ(共産党)と連立政権は組めない」と発言しています。これはどういうことでしょうか。
政権構想では一致していないということ。一緒に政権をつくるということでは一致していません。選挙で協力するという点で一致しているんです。ただ、民進党との関係では、党大会に見えた安住代表代行が「政策の違いはあっても、誠実に話し合えば、違いのある政策も一定の幅の中に入れることは可能だ」と発言されています。
そして、選挙協力はしても連立政権が可能かというと、まあ不可能だろう。野田氏が言う通り、民進党にとっても日本共産党と連立政権をやるなど自殺行為そのものである。

日米同盟廃棄で、日米友好条約を

──共産党は共産主義を目指す政党というイメージがあり、そんな党とは組めないという“共産党アレルギー”という言葉もあります。
私たちは「共産党」という名前ですけど、すぐ社会主義、共産主義をという目標ではありません。
こんな事を言っている時点で、民進党は日本共産党と組めないのは仕方が無い事なのだ。
日米同盟を破棄してどうしようというのだろう。
アメリカが主人公で、日本は隷属する関係だと言うが、しかし日本は小国で資源も無いのだ。そう簡単に日米同盟の破棄など出来るハズも無い。

日本共産党はこの主張は持ち込まないと言うが、では、どうするのだろう?日本解体に向けてひた走る日本共産党にとって、党が保有する軍隊は必要でも国が保有する軍隊は不要なのである。支那がそうである様に、私兵を保有するのが日本共産党の夢なのだ。
安保条約がなくなって、そういう部隊が本国に戻ってもらっても困りません。
こんな現実の見えていない話をするから、多くの人がついていけないのである。



そして、ここは笑うところである。
──ただ、いまの日本の周辺では中国の海洋進出などの脅威が高まっていると言われます。それについては、共産党も党大会ではじめて言及していましたね。
はい、中国に対する率直な批判をしました。「いまの中国に新しい覇権主義、大国主義の誤りが生まれている」と。ただ、この問題をどう解決するかという点で言えば、やはり平和的な外交交渉しかない。軍事的な対応は反対です。
外交交渉をして、支那が一度でも日本の思惑に沿った行動をしたことがあるだろうか?支那にとって日本は格下の相手なので、支那の言うことを一方的に聞かせる、それが彼らのやり方なのである。
「平和的な外交交渉」など、あり得ないのだ。何しろ、相手は武力で脅してくるならず者なのだ。



最後にファクト云々と言っているが、これも憤飯ものだ。
安倍政権こそ、それを先んじてやっていましたよ。「戦争法」を「平和安全法」と言い、「共謀罪」を「テロ等準備罪」と言い換える。(福島第一原発事故の処理で)汚染水がダダ漏れなのに、「完全にコントロール」、南スーダンで「戦闘」が起きても「平穏」だという。オルタナティブ・ファクトの論理を駆使しまくっていますよ。こんなときこそ、ジャーナリズムのみなさんには、ファクトを重視して報道してもらいたいですね。
日本のジャーナリズムの何処にファクトがあると言うのか?
日本共産党の何処にファクトがあると言うのか。
嘘こそ言わないが、事実を誇張したりねじ曲げたり論理をすり替えたり、それが日本共産党の本来の姿では無いか。
安倍政権の全てが正しいなどとはとても言えないが、しかし外交分野においてはそれなりの成果を上げ、内政はイマイチではあるが、それでもなんとか舵取りをやっているでは無いか。

日本共産党などに日本を任せたら、それこそ終わりである。



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コメント

  1. コメントしたいのですが、言いたい事を全て明確に語っていただいた上に、知らん事も教えてもらい、今さら書くことが有りません。

    共産党は党名を変えなかった事といい、言うことがあまりブレない事といい、私も旧民主と残党よりマシだと感じてるのも同じ。
    だからって…という点でも同じ。

    ただ武装革命路線は捨てたのでありませんでしたっけ?
    捨てたからって彼等に任せたらオシマイてのも同感ですけど。しかし日本の野党って、どうしてこんなにダメなのですかね?

    返信削除
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    1. 日本共産党はマイルド路線を選択していると言われているのですが、警察はそう考えていないようですよ。
      これは2005年に警視庁が出した警備警察50年の歩みという文章の一節です。
      https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten269/sec02/sec02_01.htm

      この中で、日本共産党は今なお二段階革命論の原則を捨ててはおらず、その革命には「敵の出方論」と言われる暴力を伴う方針を否定していません。
      どこまでその力を蓄えているかは知りませんが、共謀罪を危険視する程度には警戒すべき存在だと思いますよ。

      削除
    2. なるほど…警察が危惧するならば、まだまだシロではありませんね。くわばら…

      ところで野党ってダメな理由ですが。
      ようするに自民とツルんでプロレス政治してきたからでないですか?
      政治って誰が誠実に担当しても、必ず一定の不満分子は出てきますよね?
      そういう連中の受け皿として、大多数の支持を受ける自民と政治プロレスしてきたからじゃないですか? ほら牛歩戦術とかアホ臭い事をやってきたじゃないすか。社会党の系譜は。
      センセイとしちゃ、そこそこマスコミ向けに反対派を演じていれば、難しい政治の結果や、厳しい決断を下さずに議席だけは守れる!
      本気で政権を取って、立法をしようなどとしない限り、議会に三割くらいの勢力は与党が許してくれるから!
      政治家でなく政治家を演じてきた役者なのでしょう。

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  2. あるけむ(R.K.M) @fwbc19652017年2月24日 2:49

    自分は、日本共産党には幻滅しました。
    以前はマシかと思ってましたが、もう無理です。
    「反原発」「反オスプレイ」「反秘密保護法」「反安保法」
    「反辺野古・高江」「反共謀法(案)」
    という流れを通してみると、共産党が日本のために動いているのか
    疑問です。
    結局、底流は「アベ政治を許さない」なんでしょうね。
    問題は、その理由ですよね...

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