【ガムテープからビニールへ】韓国高速鉄道の補修方法

なかなかやるぜ。

韓国高速鉄道、ひびの入った窓にビニールをかぶせ運行=ネットはがっくり「ここまで安全を無視する国はない」「ついに中国を超えたか」

配信日時:2017年3月9日(木) 11時10分
2017年3月8日、韓国・聯合ニュースによると、韓国ソウルと釜山(プサン)を結ぶ京釜(キョンブ)線の高速鉄道・KTXが、窓ガラスの一部にひびが入った状態で運行していたことが分かった。
流石だな!



先日、こんなニュースがあった。

【NOW!ソウル】KTXとソウル駅にフリー充電器増設!

2017年03月08日16時50分
  日本人旅行者の利用も多い韓国高速鉄道KTXに、今年2月、USBポートと220Vコンセントが全面増設!KTX座席でのスマートフォンの無料充電と日本の電子機器の無料利用(変圧プラグ要持参)が、よりスムーズになりました!
金をかけてるなぁと、思っていたのだが……。
20170308-03586807
だが、いつも薄汚れた車体を晒している韓国高速鉄道は、ちょっと前にガムテープ修理事件があった。

韓国の湖南KTX、開通するも事故続出

2015年04月06日08時50分
~~略~~
  また、運行初日の2日午後12時5分ごろには、龍山駅を出発して木浦(モクポ)に向かっていたKTX515号列車が機関車のウォッシャー液注入口の栓が閉まらないため、ガムテープで応急処置をしたまま減速運行することもあった。同列車は19分の運行遅延となった。
なかなか潔い決断だな。



これは産経新聞が喜んで報じていた。
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 列車は風圧で扉をガツンガツンとボディーにぶつけながら、時速約200キロで走行。次の五松駅で、連絡を受けた車両製作会社の従業員が修理のため待機していたが、何か手違いがあったのかKTXIIが到着しても修理はできず、列車はそのまま出発した。
!!
 さらに次の益山駅に停車した際には扉を無理やり閉め、ガムテープを貼って固定する応急措置を施したが、テープはその後、走行中に風圧ではがれ、再び扉はガツンガツン…。
!!!
 ついに次の井邑駅では、扉を開けた状態でガムテープで固定。その後、列車は中の機械類がむき出しのまま走行し、終点の光州松亭駅に約17分遅れで到着した。
!!!!
がっつんがっつん!!



いやまあ、産経新聞のネタは置いておくとして、扉が風圧で開いてしまうのはガムテープ程度ではどうにもならないだろう。
いやまて、しかし、扉に凹凸が少なければ風圧で開くことも無いのか??
産経新聞は、開く方向が逆ならば問題無かったのでは?と言っているが、そんな単純な設計ミスをするわけが……。

まあいいや。
で、今度はビニールである。
韓国鉄道公社(KORAIL)によると、7日午後1時23分に釜山駅を出発したKTX山川(サンチョン)256列車が、14号車の窓ガラス1枚にひびが入った状態でソウルまで運行した。ひびは出発前に確認されていたが、上からビニールをかぶせて応急処置をし運行を強行したという。運行中、問題の窓側の座席は空席としたものの、同車両に乗った乗客20人余りは終始不安におびえることになった。ある乗客は「時速300キロを超える速度で窓ガラスが粉々になるのではないかと怖かった。KORAILの対処はあまりにも安易」と話している。
窓ガラスでもガムテープを使えば良かったのに!!あ、目立つからダメ?



窓ガラスにヒビが入れば、トンネルなどの通過するタイミングで色々とダメージがでるのは明白。ビニール程度でどうにか仕様というのはちょっと信じられない。
これに対しKORAILの関係者は「先日釜山に向けて運行中のKTXの窓に石がぶつかったのか、ひびが入った」とその経緯を説明、「釜山駅で安全点検を行った結果、二重ガラスの外側のガラスにだけひびが入っており、運行には支障がないと判断した」と釈明している。
それも分かったのは「先日」だというのだから恐れ入る。
KORAILは先月12日にもソウル発木浦(モクポ)行きのKTX山川列車の窓の外側ガラスにビニールをかぶせたまま運行、2015年4月のKTX湖南(ホナム)線開通時には、ロックが壊れたウォッシャー液の注入口を粘着テープで固定した状態で運行し、波紋を呼んでいた。
そして、この手法はいつもやられている実績のある手法らしい。なんだ、ならもんだいないじゃないか(棒)



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コメント

  1. 上司「おい、窓ガラスにひびが入ってるぞ。交換しろ。」
    部下「交換用部品がどこにあるかわかりません。」
    上司「ばかやろう、担当の整備士はどこだ、呼んで来い。」
    部下「もう帰りました。」
    上司「呼び戻せ。」
    部下「勤務時間外なので、断るそうです。組合に訴えると言ってます。」
    上司「じゃあ、他の整備士にやらせろ。」
    部下「担当じゃないので、8時間以上かかるし、結果に責任は持たないと言ってます。」
    上司「んがー、もういい、車両ごと交換だ、予備の車両もってこい。」
    部下「んなもん、用意してあるわけないじゃないですか。時間なんで、もう帰ります。」

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    1. 本当にありそうな話。

      実際に韓国軍などを見ても装備品の予備などを想定する国柄とは思えません。まあ、事故にならなかったのですから「良かったこと」にしましょう。

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  2. 韓国高速鉄道の海外輸出に成功すれば、こういう技術指導も広まっていくのでしょう。とても愉快な世界になりそうです。

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    1. 高速鉄道の海外輸出が成功したと言う話は聞きませんが、地下鉄はそれなりに出しているみたいなんですよね。

      品質も推して知るべしという感じですが。

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  3. そもそもKTXのコンセントなんて危なくて使えない件について。
    電圧が適正か。サージは発生しないか。そもそもそこから発火しないか誰が保証してくれるんですかね?まぁそれ以前に韓国に行かないんだから関係無いか(オイ

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    1. スマートフォンの充電無料って、自分でバッテリーを持参する方が安全確実ですよね。

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