2017年5月23日火曜日

韓国、次世代気象衛星の打ち上げ

自分で打ち上げるようなことをまず考えようよ。

韓国の次世代気象衛星、来年打ち上げへ…日本・米国に続き3番目

2017年05月18日06時38分
  韓国気象庁が来年下半期に打ち上げ予定の次世代静止軌道気象衛星「千里眼衛星2A号」に搭載される気象搭載体の開発を完了したと17日、明らかにした。
名前がもうヤバいけど。



久しぶりに韓国宇宙開発史シリーズの記事だ。
えーっと、ロケットのエンジンはどうなったんだろう……??確か、2018年10月に試作機打ち上げとか、そんなスケジュールだったはず。

まあ、それはさておき、今回は次世代気象衛星の打ち上げ計画らしい。
  気象庁と韓国航空宇宙研究院が開発したこの搭載体は、ことし4月に米国ロチェスターで宇宙環境試験に通過して今月2日に韓国に搬入された。約2週間の性能試験を経ることですべての開発過程が完了し、あとは組立作業を残すのみとなる。
宇宙環境試験をアメリカで行ったらしいのだけれど、何やらスゴイ性能が!(笑)
  気象庁は未来創造科学部・環境部・海洋水産部と共同で次世代気象衛星開発事業を推進し、2012年からは次世代気象搭載体の開発にも力を入れていた。千里眼衛星2A号は16個のチャネルを搭載しているため3Dによる雲画像の分析が可能だ。また、韓半島(朝鮮半島)周辺は約2分以内に、地球全体は10分以内に観測できるため、急変する危険気象の早期観測はもちろん、雲や雪の分析など気象現象の探知に関する高い能力を備えている。
ふむふむ。
モジュール
撮されたモジュールとやらの写真は意味不明な恰好をしているが、まあ、これから色々組み立てるらしいので、あまり参考にならないな。



まあ、韓国の天気予報が外れるという話は良く耳にする。

外れすぎる韓国の天気予報 「海外のほうが正確」

2016年07月26日08時42分
  全羅南道康津郡(チョルラナムド・カンジングン)でブルーベリー農場を経営するチョン・ジョングクさん(45)は23日に予定していた家族旅行を前日に取り止めた。先週中盤の時点で雨が降ると気象庁は予報していたが、旅行前日に南部地方には雨が降らないと予報が変わったためだ。雨が降れば作物に水をやりに行く必要がないと考えて旅行を計画したが状況が変わった。チョンさんは「ことしの梅雨期の天気予報はとりわけよく外れる。一週間前の予報が前日に変わるので農夫にとって非常に不便」と話した。
いや、日本だって長期予報は当てにならないぞ。
不正確な天気予報は経済的被害にもつながっている。20日、ソウル西大門(ソデムン)区庁は23~24日に計画していたイベント「新村(シンチョン)ウォータースライド2016」を来月に延期した。雨が降るという予報に従ったものだ。この行事を担当した公演企画会社(株)ヘラは前売り券購入者500人余りに対し、1枚当たり2万ウォン(約1900円)の払い戻しに応じた。出演を依頼していた公演チームにも違約金を払う羽目になった。だが雨は降らなかった。同社のチョン・チャノ監督は「どうしたら3日前の予報が外れるのか」とし「イベントの延期で受けた被害は3000万~4000万ウォンに達する」と話した。有名ウォーターパークであるオーシャンワールドの12日のオンライン予約は129件にとどまった。前日までにキャンセルされた予約も30件に達した。豪雨の予報があったためだ。通常、平日の予約件数は200件に達する。
……単に天気予報のせいにしているだけで、運営側の責任だよね。



ただ、天気予報が外れる理由は他にある様で。

韓国の天気予報が外れ続きの理由はこれだった!=韓国ネット「この前買ったスパコンは飾り?」「じゃあなぜ99%外れなの?」

配信日時:2016年8月16日(火) 8時0分
2016年8月14日、韓国では気象庁による天気予報がよく外れるとの問題がたびたび話題に上るが、気象庁がこのほど与党議員に提出した資料によりその誤報続きの主因が明らかになったと、聯合ニュースなどが報じた。
韓国の与党セヌリ党の張錫春(チャン・ソクチュン)議員が気象庁から提出を受けた資料を分析したところ、今年7月末時点で、韓国の気象レーダー10台のうち3台(30%)、地震観測装置150台のうち35台(23%)が、すでに耐久年限を超過した状態だった。また、高層気象観測装置18台中4台、航空気象観測装置16台中3台、積雪観測装置127台中3台、海洋気象観測装置98台中2台も、耐久年数切れだった。
通常耐久年数が8〜10年の気象観測装置を期限が過ぎても使い続けている弊害は、機器の障害、予報データの不足となって表れる。各装置の障害は今年だけで延べ23〜43日発生しており、気象レーダーは43日と最も障害が多かった。全27台が耐久年限内のはずの黄砂観測装置でも今年に入り23日障害が発生した。

ほうほう、耐用年数が過ぎて気象レーダーが故障しているのね。そりゃしょうが無い。
あれだ、空模様をみて天気予報をした方が、正確なんじゃ無いだろうか??

さておき、これから最新の気象衛星を打ち上げるので、天気予報も当たるようになるよね!!
  千里眼衛星2A号が予定通り来年下半期に打ち上げられれば、韓国は日本や米国に次いで世界で3番目の次世代気象衛星保有国になる。
ん、来年下半期に打ち上げ?

韓国のロケットは未だ出来ていないだろうがっ!!

……あー、試作機のロケットに乗せるつもりかな?流石にそんなことはしないか。
千里眼1号は確かギアナ宇宙センター(仏)から打ち上げて、2010年6月にめでたく打ち上げが完了。確か、寿命は10年に設定されていたが、ミッション期間は7年の予定だったはず。ミッションが始まったのは2011年4月6日だったハズなので、そこから7年。つまり2018年の4月が一応のタイムリミットである。

既にこの時点で、千里眼1号の運用延期は決定的である。まあ、多目的衛星アリラン5号が2013年に打ち上げられており、これがもしかしたら代替で使える可能性も……。
いや、普通は使えないんだろうけど、それぞれの仕様はよく分からないし、或いは?

まあいいや、何れにしても千里眼2号を打ち上げないことには、天気予報すら怪しい状況になるのは避けられないだろう。
……今よりヤバイ状況というのはよく分からないが。


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5 件のコメント :

  1. 久々にK国、宇宙開発史がでたので、天婦羅号(正しい名前は忘れました)の続きのネタも有るかと期待しましたが・・・・無かったですね。
    やはり・・・月ロケットはそーっと忘却の彼方に送る気ではないかと心配しています。
    個人的には何をやらかすか非常に楽しみにしているのですが(笑)

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    1. ロケットネタはしばらくお預けでしょうねぇ。
      エンジンの試験結果がそろそろ出てきてもおかしくない時期なのですが、それがうまく行っていないからニュースにならない、と、そういう話なのかもしれません。

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  2. 他の記事を読むと、アリアンスペース社に打ち上げてもらうみたいですよ。
    読んだ記事では、南アフリカ北東部のギアナ宇宙センターって書いてありました。ギニアとごっちゃになってるみたいです。ギニアは西アフリカですけど。

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    1. また、アリアンスペース社にお願いするのですか。
      まあ、あそこは大手ですから信頼はおけるのでしょう。

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  3. 「気象衛星の打ち上げ」なら何度もカリアゲが行ってますけどね(笑)
    まぁ、やれるならやれば!(笑)

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