【韓国海軍】今度は何と3000t級潜水艦の3番艦の建造に着手

いやちょっと待ってよ。

韓国軍、独自開発3000トン級潜水艦の追加建造に着手

2017年06月30日14時01分

  韓国軍が30日、潜水艦「張保皐(チャン・ボゴ)-III」(3000トン級)の追加建造に着手した。
  韓国防衛事業庁はこの日、蔚山(ウルサン)現代重工業で「張保皐-III」3番艦の着工式を開いた。

去年に引き続き今年もかよ!


潜水艦の建造が悪いとは言わないが、ある意味衝撃だな。

これが、関連する記事だ。

1番艦

ちなみにこちらが1番艦の起工式の様子だ。

あ、でもよく見ると、この垂れ幕に三隻の潜水艦が描かれているな!まさかとは思ったが、そういう計画だったのか!!

 

さて、このブログでも位置にを争う人気なのが、韓国の潜水艦カテゴリなのだが、現在、韓国にはドイツ製の209型(張保皐級)と214型(孫元一級)がある。

209型は1,200t級で、214型は1,860t級なので、今まで作ってきた潜水艦の倍以上の大きさのものをいきなり作ろうという話。


確かに、当初の計画にも2020年~2024年までに3隻建造する予定と書かれている。

そういう意味では予定通りと言うべきなのだろうが……、今まで作ったことも運用したことも無い大きさの潜水艦をいきなり3隻保有しようと、何故思ったのだ?!

 

だって、潜水艦に積むエンジンすら自国で作るのは無理なんだぞ??

専用のディーゼルエンジンは、どうするつもりなのだろうか。

初めて韓国独自技術で建造される張保皐-IIIには、潜水艦発射弾道ミサイルが撃てる垂直発射管6本を装着して射程距離500キロ以上の「玄武-2B」ミサイルを搭載することが分かっている。

更に、何故かVLSを搭載するとか何とか。

普通の国は、取り敢えず試作機を浸水させてみてから、不具合の修正とかやるんじゃ無いかな?試作を2機ということもアリだとは思うのだけれど、それにしたって同じ会社で作るよね?

  「張保皐-III」1~2番艦は大宇造船海洋で建造中で、1番艦と2番艦の現在の工程率はそれぞれ50%、10%だ。後続艦である3番艦を含む3隻は、2020~2024年に建造が完了する予定だ。

ところが、1番艦、2番艦は既に存続の怪しい大宇造船海洋が作っているのだけれど、3番艦は何故か現代重工業で作るらしい。


確かに、ドッグの能力的に、何隻も一社で作るのは困難だとは思うのだが……、だったら2隻で止めておけば良いような。

 

まあ、作るって言うんだから、作るんだろうけどさ。

まともなものが出来上がるかは、非常に気になる。楽しみに待っているぜ!



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コメント

  1. K-2戦車の悪夢再び!ですね。
    そりゃガワの形だけは作れるでしょう、「世界に冠たる」韓国造船ですから。
    でも、冶金技術は?ディーゼルも電動機も一品物?リチウムに海水は鬼門だぞ!海自が今までリチウムを積まなかったのは伊達じゃ無いって分かってるのか?……分かってたら朝鮮人じゃ無いか。
    さらに兵装は?魚雷発射管は209や214のコピーで済むとして、VLSは手本が無いのでは?水中発射型のVLSはソビエト式のコピーか?K-219の事故はしゃれにならないぞ!
    まあ、行程50%の一番艦の竣工をwktkしながら待つとしましょう。

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    1. そうですねぇ。
      ただ、K2戦車と違うところは、戦車はガワの形が重要だって点でしょうか。少々潜る程度であれば、なんちゃってでも良いのかもしれませんが。

      VLSもロシア辺りから持ってきそうですね、技術。

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  2. 韓国の治金技術で素材特性を踏まえた耐圧構造が設計出来る訳が無い、海外の造船所に設計と技術移転を求めもいない様だし(秘密裏に求めても断られるケド)、韓国人特有の根拠無き自信ってヤツですか。

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    1. デフォルトして建造中止になりそう。

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    2. 「韓国人特有の根拠無き自信」=韓国人の90%を占める「認知バイアス」

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    3. 曲がりなりにもドイツから技術供与を受けている(前提になっている)ので、ある程度、耐圧構造というものは理解しているのだと思います。
      ただ、どうやら209型にしろ214型にしろ、ドイツからユニットを買って組み付ける方式らしいので、設計図を引いて……、というのは相当ハードルが高かろうと。
      どうなるのやら。

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  3. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_32017年7月2日 23:39

    海自も、そうりゅう級は試作無しに年一隻ペースで建造しているので、その辺りは突っ込まないで置きましょう。
    もちろん、海自は、AIPなどの構成要素は十分に試験した上で採用は決めているので、その辺りは違いますが...

    それよりも、戦術的要求を考えているのか疑問ですね。
    弾道弾を発射したら、自己の位置も暴露することになります。当然、対潜部隊が殺到することは確実。どうする気なんでしょうね。
    ちなみに、海自の潜水艦はハープーンの運用能力がありますが、自己位置の暴露を避けるため原則使用しない(というかハープーンを搭載していない)という噂を聞いてます。

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    1. そうですね、そうりゅう型は前々級はるしお型からの先進潜水艦技術テストでの成果採用や同じSSS型第四世代のおやしお型の発展型なので一足飛びではないし、世代代わりの際は10年位は時間をかけて事前に試験とかやってるし1800tクラスから3000tまで少しずつ独自に技術開発しながら拡大しているので随分と異なってますね。

      VLSについては北朝鮮の陸上施設を急襲するという本来韓国が考えるべき目的に対しては北の水上レーダーの探知能力や対潜水艦能力からすると有効と思いますがそんな考えからの装備じゃないでしょうね。(日本に3000tクラスがあるのにウリにないのは嫌だ、カタログスペックで勝つためにそうりゅう型にない武器がほしいとかそんな理由だとしたらどうしようもないですね)

      しかしオットー・メララ社の76ミリ速射砲をコピーしたさいも、こんな作りだから速射能力が押さえられてるニダ、ウリが改造すれば速射能力が上がるとなぜその速射能力に押さえていたかも考えず改造し事故をおこすような国だから潜水艦事業もどうなることやら。(今回こそ短慮、浅慮、妄想、手抜き、中抜きの現場でなければいいけどね)

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    2. 日本ははるしお型、おやしお型、そうりゅう型と全て自前で設計していますから、その辺りも含めてちょっと違う話ですよね。

      さて、韓国はどんな理由で潜水艦を導入しようとしているのでしょうか……。戦術的な話は表に出て来ないと思いますが。
      何を求めて潜水艦なのか。3000t級なのか、という話ですよねぇ。

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  4. 3000t級の潜水艦・・・竣工まで時間がありますが待ちどうしいですね。
    皆さんがおっしゃる通り色々な無理や不正が発生しそうですね。
    潜水艦は大型になるほど耐圧隔壁が重要になりますしその辺の高張力鋼の製造や溶接など鋼板の強度が上がるほど難しくなりますからね。
    VSLなどはハッチを水面下で開いても浸水しないようにハッチ内の発射口にゴム被膜を被せているのですがこのゴムの強度なども心配?と言うよりお笑いネタになりそうですね。コールドローンチ技術も必要となりますが理解して装備するのでしょうかね。死者は出して欲しくは無いのですが・・・
    どうしても「鉄の棺桶」要素がてんこ盛りになりそうな予感です、アーメン。
    願わくば浅海での試験で(救助できる水深)ネタを提供して頂けたらとお祈り
    しておきますね。

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    1. 214型の時には潜水を繰り返したら、船外に使っていたボルトが緩んだとか何とか。
      そのレベルの話で、ドイツに「どうしたら良いニダ?」と相談したとか……。

      214型1番艦は、バラしちゃってスクリューの軸に問題が出たとか何とか。どう考えても軸受け周りの施工が悲惨だったとしか思えない。

      これが自前で設計した潜水艦となると、果たしてどうなることやら。

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  5. >願わくば浅海での試験で(救助できる水深)ネタを提供して頂けたら

    ……韓国海軍は潜水艦救助艦持ってましたっけ?と思ったら一応DSRV装備の清海鎮 (ASR-21)と、汎用救助艦の統営 (救難艦)が居るようです。
    ……統営?あの魚群探知機積んだお笑い艦ですか?
    まあ、DSRVがあるなら南鮮の周りの水深なら問題ないでしょうが……うっかり太平洋側の海溝で沈んだらシャレにならんぞ。

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    1. 潜水艦救助艇は確か備えていましたよ。

      統営はご指摘の様に、魚群探知機を積んだヤツですね。セウォル号の時に出てくるかと思ったら、出動すらできなかったアレです。

      DSRVは、やっぱり分解しちゃったらしく、上手く動いてない模様。

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    2. え!!!!
      >DSRVは、やっぱり分解しちゃったらしく
      分解しちゃったのですか??(@@)
      潜水艦最後の命綱なのに・・・信じられん事をやりますね。

      潜水艦・・沈んだら・・・チャイナあたりに泣きつくしかないですね。

      フラグが立っちゃいましたよ、これで。

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    3. あるけむ(R.K.M)@fwbc1965_32017年7月5日 1:47

      >DSRVは、やっぱり分解しちゃったらしく
      調べて見ましたが、DSRVは分解してないようですよ。
      最初のDSRVは英国製DSRVの設計を使って韓国で建造されているので、分解して技術情報を得る必要がないですから。

      上手く動いていないのは、以下の要因が重なっているようです。
      ・清海鎮 (ASR-21)の設計ミス(DSRVの発進に船尾クレーンを使用)
      ・練度不足
      ソース)ブログ「海を往く者」の記事「韓国支店開設(とその裏事情) 」2009/03/15

      最近のパシフィック・リーチ演習(西太平洋潜水艦救難訓練)の結果が公表されていないので裏付けが取れないのですが、練度はかなり低そうです。
      注)2016年に自衛艦の済州入港を拒否された演習が「パシフィック・リーチ2016」です。

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