2017年7月20日木曜日

【平昌五輪】開発公社、「無償の約束」を反故に

意味がよく分からない。

平昌五輪:開発公社が「無償」約束を反故、組織委は困惑

記事入力 : 2017/07/20 08:20
 江原道平昌の「アルペンシア・リゾート無償提供」問題をめぐる平昌冬季五輪組織委員会と江原道開発公社の対立が深刻化している。江原道開発公社が運営するアルペンシア・リゾートは、雪上・そり競技場やメディア村などが密集する平昌五輪の中核施設だ。
僕も困惑だよ!



「アルペンシア・リゾート」は、2009年にグランドオープンした複合観光施設、って位置づけになっているところ。この近くにある「龍平リゾート」は冬ソナとかでお馴染みなんだそうで。
アルペンシア
こんなところ、龍平リゾートの方は韓国初のスキー場がある場所なんだとか。どちらも江原道開発公社が整備したようだけれど……。
組織委員会は「五輪誘致のため江原道が国際オリンピック委員会(IOC)に提出したビッド・ファイル(事前計画資料)によると、『公共部門(public authorities)』所有のすべての場所を『無償(at no cost)』提供すると保証している」とし、「江原道は当時、江原道開発公社を公共部門に分類したので、アルペンシア・リゾートを無償提供する義務がある」と19日、明らかにした。
オリンピックのために全てを差し出せ!ってな話になっちゃっているようだね。それも「無償」で、だ。



それで、定義で色々揉めている模様。
 組織委員会のこうした見解発表は、開発公社が先日、「無償提供の義務はない」と法律上の諮問を求めたことに対する反論だ。開発公社はこれより前、「法務法人に諮問した結果、地方公企業である開発公社は『公共機関の運営に関する法律』に基づいて、公共機関と見なすことはできない」との見解を表明した。
まあ、揉め事はそう珍しい話でも無いし、お金がかかるのも事実。
開発公社は先月、五輪準備・大会期間中のアルペンシア・リゾート営業中止による損失額が130億ウォン(約13億円)を超えるという韓国生産性本部(KPC)の研究結果も発表した。これは、「『五輪無償提供』は困難なので、営業損失額を補てんしてほしい」という要求だ。
早い話が、国から金を出せという話みたいだね。

ただ、この話はどうやら面倒な構造になっているらしい。
「無償提供」を約束した江原道は沈黙している。江原道はIOCビッド・ファイルや保証書などを直接作成・提出しただけに、双方の対立解決に積極的に乗り出すべきだという声も上がっている。
無償提供を行う事になっているのは、江原道開発公社という半ば公的な企業のようだが、問題の資料を作成し、提出したのは江原道行政なのだ。
そこは沈黙を守っているらしいので、話がややこしい。
そして、その当時は行政が勝手に江原道開発公社を公共部門に分類したみたいなんだけど、そんなことはそもそも「無効」だ、ということらしい。

金ぐらい払ってやったらどうだい?



ランキングへの応援クリックよろしく!
にほんブログ村 ニュースブログ 時事ニュースへ

2 件のコメント :

  1. まあ勝手に他人の契約ぶち上げるのはアノ国では珍しく無いのかも知れませんが・・
    お金と言えば労働者への未払い賃金の問題は解決したのでしょうか?

    返信削除
    返信
    1. いや、労働者への未払い問題は随分前から色々と燻っているので、簡単には解決しそうにありませんよ。

      このまま大会開催まで行くんじゃ無いんでしょうか。

      削除

お気軽にコメントを!ハンドルネームは面倒でもお願いします。