【反省できない韓国】北朝鮮問題は対話で解決

アホか。

<中韓首脳会談>対北朝鮮、解決は対話で一致

7/7(金) 0:19配信
 【ハンブルク米村耕一】中国の習近平国家主席と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、訪問先のベルリンで会談した。文大統領の就任後、両首脳の会談は初めて。韓国大統領府によると、北朝鮮が発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)について「今までで最も高度化したICBM級の弾道ミサイル発射であり、容認できない」との見解で一致。制裁と圧力で北朝鮮の挑発を抑えつつ、対話を通じた解決に誘導するため両国の協力を強化することでも合意した。
何も反省できていないな。


対北朝鮮の支那の努力とは一体何だったのか。

中国、対北朝鮮の石油製品輸出が大幅増…一方で輸出停止も

2017年07月02日
中国の北朝鮮に対する石油製品の輸出額が昨年同期比で大幅に増加している。米政府系のボイス・オブ・アメリカ(VOA)が中国海関総署の資料を引用して報じた。
資料によると、原油を除く中国製の石油製品の対北朝鮮輸出額は、今年5月までの5ヶ月間で約3500万ドル(約39億2800万円)に達し、昨年同期比で17.6%増加した。

中国:5月の北朝鮮からの輸入は大幅減少-石炭購入中止で

2017年6月24日 15:03 JST

中国の5月の北朝鮮からの輸入は1億2375万ドルと、前年同月比で約32%減少した。中国は今年2月、北朝鮮の核開発プログラムに対応し、同国からの石炭輸入を停止した。
  中国が23日に公表した税関データによれば、1-5月の輸入は7億2210万ドルで、前年同期比10.7%の減少。
  ただ、5月の中国の北朝鮮への輸出は33%増加した。米シンクタンク、ケイトー研究所の昨年12月の報告書によると、中国は北朝鮮へのエネルギー供給で最大90%を占めている。
何か努力したようには見えない。
唯一やったことと言えば、北朝鮮から支那に入ってくる石炭を止めた事くらいだが、これ、表向きだけの話。
 
ちょっと前にこんなニュースが流れていた。

北朝鮮高官「中国介さぬ協議を」 核問題で米側に要求

2017年6月24日17時43分
北朝鮮政府高官が昨秋に協議した米政府元高官らに対し、核・ミサイル問題の協議について「中国を関与させない」ことを求めていたことがわかった。その上で、北朝鮮側から「米新政権と直接交渉がしたい」との伝言を受け取り、国務省を通じてトランプ政権側に伝えられたという。
支那が、自国の利益のためだけに北朝鮮を利用していることは今さら指摘するまでも無い。北朝鮮自身も、最近その事が負担に感じ始めているようだ。何しろ、国境を接して影響力の強い北部戦区は、良くも悪くも北朝鮮の命運を握っている存在である。ところが、この北部戦区と支那の中枢部の考え方は異なる。
支那を介するということは、北朝鮮にとっては中枢部を経由しての話し合いとなる訳で、特に今の習近平体制下ではかなり北朝鮮の足を引っ張る可能性が高い。
このブログでは散々指摘したが、北部戦区と習近平が牛耳る中央戦区は仲が悪く方針が異なる。北朝鮮が北部戦区を飛び越えて中央と話をするということは、かなりのリスクを抱えることになる。「アメリカと直接話を」というのは、それを嫌っての可能性が高い。


ニュースではこの様にオブラートに包んで書かれているが、現実的には多分死活問題なのだろう。
金正恩(キムジョンウン)政権が、北朝鮮にとって「血で固められた同盟」と呼ばれる中国に不信感を持っていることが浮き彫りになった。また、中国が議長国を務める6者協議などの枠組みではなく、米国との直接対話を重視していることも裏付けられた。
他ならぬ、支那の中枢からの横槍を入れられたくないので、6者協議も避けたいのだ。

なお、背後にいるのは支那だけではない。

露から石油大量調達 年30万トン 亡命幹部証言

毎日新聞2017年6月28日 06時00分(最終更新 6月28日 06時00分)
 北朝鮮がロシアから年間20万~30万トンの軽油などの石油製品を調達していたことが27日、分かった。
金さえ払えば何でも売るロシア。
ミサイル開発も、北部戦区を通してロシアの技術が流入している可能性が高いというのは僕の勝手な見立てだが、恐らくそう外れた読みではあるまい。


さて、ここで哀しいお知らせだが、ICBMの八社を受けて国連で非難声明を出そうとしていたアメリカだが、どうやら指導力を発揮できなかった模様。

米国主導の北朝鮮非難声明で交渉決裂、国連安保理-当局者

2017年7月7日 08:54 JST更新日時 2017年7月7日 10:44 JST

国連安全保障理事会で北朝鮮のミサイル発射を非難する声明をまとめようとする米国主導の取り組みが失敗に終わった。事情に詳しい当局者2人が明らかにした。北朝鮮対応はトランプ政権にとって外交政策の最優先事項の1つ。

最近、切実に感じるのだが、トランプ政権はまだアメリカ国内での政権基盤が脆弱であり、政治的な指導力を発揮できる段階に無い。
 
実質、トランプ氏はtwitterで吠える愉快なおじさんレベルで、政治的決断は殆どが議会に潰されるような状況にある。
よって、アメリカの実力行使というのも期待薄である。議会が動くと決めたらさっさと事態は進行する可能性はあるが、今のところはヘタレた行動しか出来ないだろう。
 交渉決裂はトランプ政権やヘイリー米国連大使にとって痛手だ。ヘイリー大使は5日に新たな国連決議への支持を集めるための緊急会合開催を求め、各国に支持しないリスクを警告していた。同会合でヘイリー大使は、北朝鮮の金正恩政権の孤立化に各国がさらに取り組まない場合は、米国には軍事的選択肢を含めたあらゆるオプションがあると指摘した。
そして、ここに来て更にアメリカの指導力の無さを浮き彫りにしてしまった。


そんな状況での韓国の裏切りだから、多分トランプ氏は激怒しているのだろうな。何しろ、先日、米韓首脳会談をやったばかりである。その上で、このザマだ。
 韓国がTHAAD配備の米韓合意を覆さないと表明する中、習氏は慎重ながらも、韓国の朴槿恵前政権下で冷え込んだ両国関係の改善への意欲を示した形だ。
韓国大統領のムン君にとって、最大の貿易相手国の意向を無視出来る訳も無いのだが……、そろそろ「最大の貿易相手国」の地位も怪しいな。
 両首脳は適切な時期に文氏が訪中し、来年2月の平昌五輪に合わせ習氏が訪韓することでも合意した。
ムン君は、米韓首脳会談での失敗をこちらで取り返したいという思惑があったのだろうが、習近平氏に良いようにやられている。

韓国・文在寅大統領「朝鮮半島で2度の戦争はいけない」、分断克服のドイツに支援求める=韓国ネットも熱烈支持「戦争は絶対駄目」「民族が滅びる」

配信日時:2017年7月7日(金) 0時0分
2017年7月6日、ドイツを公式訪問中の韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮への対応をめぐり「朝鮮半島で2度の戦争はいけない。国際的に強い制裁と圧迫を高めることは当然だが、最終的には対話と平和を通じて解決しなければならない理由がここにある」と発言した。
こんな発言をしてしまう辺り救い難いのだが、親北勢力のムン君にとっては、北朝鮮に対して毅然とした態度は難しい。

そもそも、このブログでは何度も指摘したが……、朝鮮戦争はまだ終わっていないぞ?どうして終わっている気になっているのやら。


加えて見当違いな発言もしている。
さらに、「地球最後の冷戦地帯である朝鮮半島で冷戦を崩すのが私たちの義務」とし、「朝鮮半島はドイツよりも分断期間が長く、ドイツは周辺国が統一について友好的だったが、朝鮮半島は周辺国の支援を受けにくい状況」と指摘、「ドイツは分断を克服し、イランと米国の仲裁を行いイランの核問題を解決した経験がある。ドイツの助けを求めていきたい」と語った。
ドイツにとってはイイ迷惑だろう。
特に、メルケルおばちゃんにとっては、金にならないことは一切ヤリタクナイだろうから、韓国など近づきたくも無いと思う。

こんな発言をしておいて、日本とアメリカの首脳に会うつもりどいうから、どういう神経をしているのやら。

最近のムン君の発言を聞いていると、韓国は連邦制度の採用を目指しているのでは?と言う気がする。

文大統領、「新ベルリン宣言」で、南北首脳会談などの4大提案

【中央日報】 入力2017.07.06 20:05 修正2017.07.06 21:38
ムン・ジェイン大統領が事実上の南北首脳会談の提案を盛り込んだ「新(新)ベルリン宣言」を発表した。 
ムン大統領は6日午後(現地時間)、ドイツ、旧ベルリン市役所で開かれた「クェルボ財団」の演説で、「いつでもどこでも、北朝鮮の金正恩委員長と会う用意がある」とし「核問題と平和協定を含めて韓国と北朝鮮のすべての興味を対話のテーブルに置いて、韓半島の平和と南北協力のための議論をしよう」と述べた。
金一族はそれを良しとはしないかもしれない。何しろ、チュチェ思想を推進し、自分こそは朝鮮半島の正当な後継者だ、という立場で話をしているのだから。
いや、過去には北朝鮮が連邦制度の採用を主張した時代もあったようだが、今それを良しとするかは分からない。連合国家から連邦へ移行することも考えられるが、その前には国連の制裁などの大きな壁が立ちはだかっている。



結局、アメリカにいい顔をし、その後で支那にいい顔をし、じゃあ、「どっち」と聞かれて、答えられないのが今のムン君である。
コウモリ外交をやって窮地に立ったクネクネの姿を見ていたハズなんだが……。

針のムシロの上に座って、逃げ出すか、ロウソクの炎に焼かれるかは知らないが、ムン君の未来が明るいようには、どうしても見えないな。



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コメント

  1. すみません次記事に投稿できなくて。
    管理人さんの記事で気がついたのですが。滅茶苦茶に腹が立つ!!
    まさが朝鮮人といえ、法的効力を持つ裏付するまでは、私有財産に手を出さないと思うてた。
    いまさらながら甘かった。やはり朝鮮人だた。
    奴等に文明人としての法と論理は通用しない。
    やつらを21世紀の人間として扱うのは間違っていると。北京原人と考えて扱うしかないと解りました。しかしイチイチにヘドの出る国だ。
    なんとか断交できんものですかね?

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    返信
    1. ああ、すみませんでした。
      コメントを付ける事ができるように変更できていなかった。

      あれ、腹が立ちますよね。
      関わると気分が悪くなる民族というのは本当にその通りで、断交やむなし!と思うのですが、隣国ですし、アメリカの手前もありますので、そう簡単な話では無いでしょう。
      取り敢えずは距離を置くことですかね。

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